日语写作教案.docx
《日语写作教案.docx》由会员分享,可在线阅读,更多相关《日语写作教案.docx(30页珍藏版)》请在冰豆网上搜索。
日语写作教案
第1课 日本语作文の基本
2
日本语科1001
日本语科1002
1
1
① 了解本学期教学任务及授课方式
② 了解横写与竖写的异同及文章的主要类型
③掌握横写的基本格式
横写基本格式的运用
任务一:
导入
任务二:
原稿用纸の使い方説明
任务三:
文章の主な种类説明
任务四:
まとめ
无
作文用纸
学生容易混淆日语与中文文章写作格式,有待日后实践练习的加强
第1课 日本语作文の基本
第一歩 学生たちに挨拶する
第二歩 导入
1 本学期の教学任务と授业の进め方を説明する
2 学生たちの要求を説明する
3 今回の授业の内容を导入する
中国语で文章を书くとき、何に気をつけなければならないのですか。
一般的に言えば、取材、构想と意図ですね。
そして、日本语の文章も同じだと考えられます。
今日でまず文章创作する前に、身につける必要な基本的なものを勉强しましょう。
第三歩 原稿用纸の使い方説明
1 横书きの书式
日本人は縦书きの习惯で、中国人は横书きです。
教科书P5~9の例を见ながら解説します。
① 题名
二行目の左から三つのますをあけてから题名を书きます。
题名の长さによって、一行か二行に分けることがあります。
できるだけ真ん中にあります。
② 氏名
行の後ろから一か二ますあけて、氏名を书きます。
一般的には、名と姓の间に一ますあけます。
所属する学校とか、クラスとか、名前の前に一ますあけて书きます。
③ 本文
一般的には、名前がある下の二行目に、一ますあけ手から书き始めます。
そして、段落ごとに书き出し一ますあけなければなりません。
2 縦书きの书式
この内容について、教科书P12~17を见ながら、横书きの场合と比べて简単に解説します。
第四歩 文章の主な种类説明
1 描写文
① 定义と特徴
描写文是用语言文字对客观对象的形状,外貌,情态进行艺术和主观描绘的一种文章。
它的主要特点是描写的具体性,生动性和创造性。
② 种类
描写の具体的な対象と内容によって、人物描写、风景描写と场面描写に分けられます。
③ 书くポイント
対象により、空间位置とか、时间顺序とか、方向とかいった书く方法があります。
2 叙述文?
叙事文
① 定义と特徴
记叙文是记人叙事的文章。
它既包括记人叙事的“动态”内容,也包括写景状物等对“静态”事物的记述。
② 种类
仕组みによって、顺叙型、倒叙型、挿叙型と散叙型に分けられます。
③ 书くポイント
物事を述べるとき、完全な仕组み、即ち5W1Hが必要です。
3 説明文
① 定义と特徴
说明文是解说事物,阐明事理的文章,是客观说明事物的一种文体。
主要特征是客观性,知识性,解说性。
② 种类
说明文常见的形式有解说文,图表文,报道文,事物说明文,实验报告等。
4 感想文?
要约
① 定义と特徴
感想文是把经过眼睛看到的具体对象所获得的感受,体会以及受到的教育,启迪等记录下来的文章。
它的特点是真实性,生动性,活泼性,自由性,深刻性。
要约是用简短的文字长篇文章或整个段落主旨的文章。
它的特点是准确性,客观性,简洁性。
第五歩 まとめ
第2课 夏休みの生活
2
日本语科1001
日本语科1002
2
2
① 了解话题作文的文体及写作的目的
② 了解该话题作文的写作要求
③掌握记述文的写作要点
记述文5W1H写作要点的运用
任务一:
导入
任务二:
话题作文の书き方説明
任务三:
练习
任务四:
まとめ
有
无
普遍反应对这类命题作文感觉有话可说
第2课 夏休みの生活
第一歩 学生たちに挨拶する
第二歩 导入
1 今回の授业の内容を导入する
夏休みはもう终わりました。
その期间、何かありましたか。
学生たちが自由に発表してから、今回の授业に入ります。
第三歩 话题作文の书き方説明
1 话题作文の文体种类と特徴
① 今日の作文の目的は夏休みに、何を见たか、闻いたか、つまり何を経験したかを述べますが、一回目の授业に説明した记述文に属する文体です。
② 仕组みには、顺叙型、倒叙型というのは普通です。
书くとき、5W1Hが必要です。
次の段落を分析して、5W1Hを见つけます。
ある日の午後4时半ごろ、田中さんは学校から电车で帰って、自分の部屋に入ると、中はめちゃくちゃになってしまっていた。
よく见ると、引き出しが开けられ、お金やカメラがみんな取られていた。
电话の线も切られてしまい、きれいなじゅうたんを踏まれて、足後がいっぱい残っていた。
それにひどいのは冷蔵库の食べ物が何も见えなくなっていた。
田中さんはさっそく警察に届けた。
そして、次の日の朝、泥棒は捕まった。
2 参考文章例
早晨起床,看了一下表,呀!
又九点半了。
这是放假的第几天?
我已记不得了,只知道放假后,我就没准时起床过。
鲁迅先生不是说“生活太安逸了,工作就会被生活所累”吗?
这话放在我身上一点没错。
平时上学很累,我还能坚持六点起床,现在放假了、轻松了,起床却越来越晚,也许这个暑假又要像以往一样,被浪费掉了。
本来,我早就意识到放假可能出现这种情况,事先就做了准备——放假前,我借了不下20本课外读物,还定下了一大堆学习计划,希望通过一个假期的“充电”,开学后能有一个崭新面貌。
然而事与愿违,面对电视、游戏、足球的诱惑,我一次次丢弃自己的设想。
虽然,事后我总是后悔,可又有什么用?
时间已经浪费过去了。
眼看就要开学了,放假前的那一份意气风发,又将变成开学后的无限沮丧,想到这,我真是无地自容。
暑假本该快乐,可我在快乐的同时,也很焦虑。
第四歩 练习
「夏休みの生活」をテーマにして、作文を书く
第五歩 まとめ
第3课 面接での自己绍介文の书き方
2
日本语科1001
日本语科1002
3
3
① 了解面试时自我介绍文与一般自我介绍文的区别和侧重点
② 掌握该类介绍文的注意事项和基本大纲
③ 灵活运用参考词汇和句型写作
面试时自我介绍文的写作大纲及词汇的运用
任务一:
复习と导入
任务二:
面接での自己绍介文の书き方解説
任务三:
练习
任务四:
まとめ
有
无
学生能基本理解该类文章的侧重点,对句型选择不明
第3课 面接での自己绍介文の书き方
第一歩 学生たちに挨拶する
第二歩 复习と导入
1 まず、学生が作文に出た间违いを正して、前の作文を评価する
Ⅰ 汉字
达 後 绪 暑休み
Ⅱ 文型
① 私の夏休み过ごす嬉しいて、おもしろいです。
② 夏休みの生活はとても嬉しかった。
③ 毎朝7时に起きた。
7时20分ごろ朝ごはんを食べた。
それから会社へ行った。
④ 私の夏休みの生活はとても充実だった。
⑤ 黒いになった。
⑥ まず、深 へアルバイトをした。
⑦ 私たち、大好き泳ぎだ。
⑧ 映画を见った。
⑨ ちょっと疲れた。
⑩ 毎日扫除したり、ご饭を作ったり。
?
时间があるのとき、友达と一绪に泳んだ。
2 今回の授业の内容を导入する
皆さんそろそろ卒业生になりますが、就职のため面接が必要です。
そのとき、どのようにして竞争相手を负かして会社に雇われますか。
今日は面接での自己绍介文の书き方について勉强しましょう。
第三歩 面接での自己绍介文の书き方解説
1 书くポイント
① 名前、出身地、卒业学校
② 性格、趣味(积极的な方面)
③ 経歴(アルバイトとか活动とか)
④ 求人会社の了解程度と就职理由
⑤ 希望
2 参考语汇、文型と文例
语汇:
长所、我慢强い、楽天的、积み重ねる、负けず嫌い、积极的、胜気、素直
文型:
リーダシップをとる、好奇心が旺盛だ、~のは~からだ、~に热中する、~に兴味がある
文例:
① 做事认真,脚踏实地,坚持不懈,团队意识很强
訳文:
物事に対して真面目で着実に行う。
努力を怠らなくて団体意识が强い。
② 热心,比较耐心,富于团队合作精神。
有较强的学习能力,对新事物的接受能力较强,责任感强
訳文:
热心で比较的に辛抱强く、チームワークという精神に富む。
学习能力も新しい物事を受け入れる能力も高くて强い责任感がある。
③ 聪明机智,有自己的见解,上进心强,懂得抓住身边每一个机会
訳文:
头がいいし、自分なりの见解がある。
向上心は强くて、身の回りのすべての机会を捉えることができる。
④ 不轻言放弃,能够保证工作质量的同时保证效率。
有责任心,处理问题能力强。
有良好的沟通能力和团队组织能力。
能较快融入一个新的团队。
做事目标明确
訳文:
どんな事にあっても、谛めない。
仕事では品质と同时に効率も重视している。
仕事に対する责任感があって、问题を処理する能力がより强いです。
コミュニケーション能力と団体意识があります。
新しい団体に速く打ち解ける能力があり、明确な目标を持っている。
第四歩 练习
「面接での自己绍介文」をテーマにして、作文を书きます。
第五歩 まとめ
第4课 句読点と文体の规则
2
日本语科1001
日本语科1002
4
4
① 了解日语中标点符号和文体的种类
② 掌握常用标点符号的用法
③ 灵活运用文章体与文章语进行写作
文章体与文章语在日语写作中的实际运用
任务一:
复习と导入
任务二:
句読点の使い方説明
任务三:
文体の规则解説
任务四:
まとめ
无
无
学生对个别文章语的运用不熟练
第4课 句読点と文体の规则
第一歩 学生たちに挨拶する
第二歩 复习と导入
1 まず、学生が作文に出た间违いを正して、前の作文を评価する
Ⅰ 汉字
强 発 徳
Ⅱ 语汇
世界のトップ500社
Ⅲ 文型
① 私の兴味はバドミントンをします。
② ご会社の景気がいいです。
③ 私は卒业大学で、湖南の出身です。
④ 私は活発な明るい人です。
⑤ ご出身地は常徳です。
⑥ 今年二十歳でございます。
⑦ 私は卒业した学校です。
2 今回の授业の内容を导入する
以上の间违いのほか、学生の作文によく出た问题として、句読点の使い方がひどく混乱していますが、それで、今日は句読点の使い方を勉强したいです。
第三歩 句読点の使い方説明
1 日本语には、常に使われる主な句読点は「。
(句点)」。
「、(読点)」、「「」(かぎかっこ)」、「?
(中点)」、「『』(二重かぎかっこ)」、「……(点线)」、「?
(疑问符)」、「:
(コロン)」などが挙げられます。
① 句点
文の末につきます。
日本语には、疑问文の末にも句点をつけるのは习惯です。
例:
私は子供のころから海が好きだ。
人间は本当に信じられないものか。
② 読点
名词の并列、単文间の间の取りや主语が述语から远い场合や接続词、副词、感叹词などの後ろにつきます。
(教科书P19~P20の内容を参照)
例:
朝六时に起き、运动场でランニングをします。
机の上に电话、パソコン、ラジカセなどがある。
これは、社长の长年にわたる経営目的です。
その後、薬をもらって帰った。
敬语の使い方、难しいね。
③ 中点
名词の并列、外来语や外国人の名前や地名の间に使われます。
例:
大都市は政治?
経済?
文化などの中心地域である。
コンピューター?
システム
カルチャー?
センター
④ 疑问符
文の末に疑问词が省略するときに使われ、上昇のイントネーションを表します。
例:
ご饭、食べた?
まだ分からない?
3 练习
教科书P25の1の问题をやります。
第四歩 文体の规则解説
日本语の文体は敬体(です/ます)と常体(だ/である)と二つあります。
日本语作文には、常体が使われる场合はより多くなっています。
具体的には次の表のように示しています。
文の种类
敬体
常体
~は~です
~は~です
~は~だ/である
~は形容词です
~は~です
~は形容词
~は形容动词です
~は形容动词です
~は形容动词だ/である
~は动词ます形ます
~は动词ます形ます
~动词辞书形
一部の省略後や副词と连体词の书き言叶の形は教科书P30とP31の内容を参照
第五歩 まとめ
第5课 修辞法の文型练习
2
日本语科1001
日本语科1002
5
5
① 了解日语文章中常用修辞法的种类及基本定义
② 掌握常用修辞法的相关日语表现形式
③ 灵活运用各种修辞法造句
模仿常见修辞法的造句
任务一:
导入
任务二:
修辞法の种类説明
任务三:
文型练习
任务四:
まとめ
见教案
无
学生对比喻与拟物之间的区别分不
清楚,有待下次课解答
第5课 修辞法の文型练习
第一歩 学生たちに挨拶する
第二歩 导入
1 今回の授业の内容を导入する
次の惯用句の意味を讨论して、何の修辞法を使っているか考えて、今回の授业の内容に导入します。
例:
云をつかむような话
血のにじむような努力
手が切れるような新札
第三歩 修辞法の种类説明
1 比喩
比喩には、直喩、隠喩と风谕が三つあります。
日本语には、よく用いられるのは「まるで」、「あたかも」、「さながら」、「ようだ」、「みたいだ」、「如し」、「似ている」などです。
例:
この赤ちゃんの顔はまるでリンゴのようだ。
(直喩)
彼女の肌は白くて、雪の如し。
(同上)
人生は旅である。
(隠喩)
あの人はロバだ。
(同上)
弘法も笔の误り。
(风谕)
朱に交われば赤くなる。
(同上)
2 拟人法?
拟物法
感情の必要によって、物を人に喩え、人を物に喩える方法が拟人法?
拟物法と呼ばれます。
例:
风は优しく私をなでた。
来は私たちに向かって手を振った。
あの人はまったく生き字引だ。
退职後のサラリーマンは家庭で粗大ごみ扱いされている。
3 夸张法
强调やユーモアの効果を高めるために、意识的に大げさな言叶を使う方法は夸张法です。
例:
血は流れて海となった。
下の鸣くような声がする。
猫の额ほどの土地。
4 対照法?
列挙法
二つの相対するものやある物の违う方面を対比したり、列挙したりする修辞法が対照法?
列挙法と呼ばれます。
日本语には、代表的な表现として、「~し~」、「~たり~たりする」などが挙げられます。
例:
油断一秒、怪我一生
帯に短し、たすきに长し
远くの亲戚より、近くの他人
地球温暖化、オゾン层破壊、森林伐采に酸性雨、地球を取り巻く环境问题は数え上げればきりがない。
第四歩 文型练习
これらの修辞法を使って文型を作る
第五歩 まとめと宿题
第6课 描写文の书き方
2
日本语科1001
日本语科1002
7
7
① 了解人物描写文的写作顺序
② 掌握基本的肖像描写的常用词汇和句型
③ 运用常用词汇和句型进行写作
肖像描写常用词汇和句型的实际写作
任务一:
复习と导入
任务二:
描写文の书き方説明
任务三:
练习
任务四:
まとめ
无
无
学生对简单词汇运用较熟练,
基本能借鉴句型进行写作
第6课 描写文の书き方
第一歩 学生たちに挨拶する
第二歩 导入
1 少し时间かかって先周に出した宿题を説明する。
2 今回の授业の内容に导入する
学生がある美人やかっこいい男の子に出会ったら、まず何を注意しますか。
それを话题にして、今日の内容に导入します。
第三歩 描写文の书き方説明
1 人物の肖像についての基本语汇
体つき:
痩せている、太っている、小太り、すらりとした、ほっそりしている、がっしりしている
身长と体重:
~センチメートル、~キログラムくらい
髪型:
长髪、短髪、ボブ、おかっぱ、三つ编み、ポニーテール、丸刈り、肩にかかるくらい、首の半部くらい
眉毛:
太い、への字、细い、一文字,浓い
目:
二重、一重、垂れ目、钓りあがっている
耳:
突き出ている、小さからず大きからず、福耳
顔:
丸め、细长い、四角い、赤ら顔、四角张っている
鼻:
団子花、わし鼻、とがっている
唇:
薄い、厚い
口:
大きい、小さい
2 次の例文を読んでから、絵を描く
指名手配书
こういう人を见かけたら、警察に知らせてください。
四十歳くらいの若い男で、身长は百八十センチメートルくらいで、体重は六十五キログラムくらいで、痩せています。
顔の形は四角张っています。
长髪で、肩にかかるくらいの长さです。
眉毛は细くて浓くなっています。
目は二重で钓りあがっています。
鼻は高くとがっています。
口は大きいほうで、唇はとても厚くなっています。
手足は大きいですが、足はがにまた。
3 教科书P122の「人物の顔の描写」の内容を解説する
① 川端康成
顔はやせ细って宇宙人のようです。
耳がでかく、髪は、お相扑さんの髪型に似ています。
おでこに、二本の横しわがあります。
口の下には、しわが一本あります。
无口な性格ですが、目は鋭いです。
② 肯尼迪
ケネディー大统领は少し长细い顔をしています。
髪は黒い髪で、髪形はきれいに整った七三の髪形です。
目はとろーんとした目で、耳は少し小さめで、鼻は少し太めです。
彼の肖像はアメリカ货币の50セント货币に使われているそうです。
③ 主要文型
ⅰ ~顔をしています
例:
先生は厳しい顔をしています。
お兄さんは怖い顔をして怒っています。
ⅱ ~は~に似ている
例:
息子はお父さんに似ています。
ⅲ ~服を着ていて、~を穿いている
例:
上は淡い空色の服を着ていて、下は绀色のズボンを穿いています。
新妇はピンク色の透けたウェディングドレスを着ています。
ⅳ ~し、~
例:
头もいいし、気立てもいいです。
お洒落な髪形もしていないし、流行の服も着ていません。
第四歩 练习
学生が全体から局部へ、上から下への顺序で、ある友人を描写する
第五歩 まとめ
第7课 文章の仕组み
2
日本语科1001
日本语科1002
8
8
① 了解文章的常见结构类型及特点
② 了解写好文章的条件
③ 掌握基本的文章段落设置方法
文章段落构成设置的方法运用
任务一:
复习と导入
任务二:
文章の仕组み解説
任务三:
练习
任务四:
まとめ
无
无
学生对本课内容普遍感觉抽象
第7课 文章の仕组み
第一歩 学生たちに挨拶する
第二歩 复习と导入
1 少し时间かかって、前の作文を评価する
2 今回の授业の内容を导入する
学生が作文を书くとき、どのように书き出しが始まるか、终わりが终わるかを考えたことがありますか。
それこそ、文章を书く一番大切なところだと言えます。
それで、今日で、少し触れて勉强することにします。
第三歩 文章の仕组み解説
1 三段构成
基本的に言えば、文章は序论、本论と结论という三つの部分からなります。
序论は作者の意见や态度を示し、本论は序论について、详しく理由を出したり、具体的な事例を引用して説明したりするので、结论は意见をまとめたり、自分の感想や未来への希望などを表します。
代表的なのは三段构成の文章の仕组みです。
2 四段构成
「起」、「承」、「転」、「结」という四部分から文章になります。
たとえば、
起:
お父さんが、ひげを剃るときの顔を见ていると面白い。
承:
口を曲げたり、鼻の下を长くしたり、普段しない顔をする。
転:
昨日から、お父さんは风邪を引いて、寝転んでいる。
苦しそうだ。
结:
风が早く直るといいと思う。
仆はまた、あの顔を见る楽しみのためにも。
3 よい文章を书く条件
① 适切なテーマの选択
② 明确な主题
③ 充実した材料
④ 厳密な文章の构成
⑤ 合理的な叙述
⑥ 正しい用语
4 分かりやすい文章の书き方
① 豊かな资料の収集
② 资料の整理と利用
③ 文章を书く准备
④ 文章の要点の设定
⑤ 适切な句読点の使用
⑥ 简洁な述べ方
⑦ はっきりした段落分け
⑧ 适当な小见出し
⑨ きれいな纸面
第四歩 练习
次の短文を読んで、その仕组みを分析する
私は家から最寄り駅まで行くのによく自転车を使っているのだ。
今朝も驻轮场へと急ぐサラリーマンたちの流れに乗って、へダルをこいていたのだが、信号待ちでわたしの前に、若い男の子が乗った自転车が立ち止った。
そのとき、わたしの目は、その後ろのタイヤカバーに钉付けになった。
『いらっしゃいませ』と、大きな文字で书かれていたのだ。
信号が青に変わる。
私は小さな声で、「とりあえずビール」とつぶやくと、再びペダルを踏んだ。
春の风が肌にやさしく当たった。
第五歩 まとめ
第8课 感想文の书き方
2
日本语科1001
日本语科1002
9
9
① 了解感想文的写作前提
② 掌握文章中心思想的把握方法与特点
③ 掌握感想文的写作方法
感想文写作方法的实际运用
任务一:
导入
任务二:
感想文の书き方説明
任务三:
练习
任务四:
まとめ
无
无
学生基本能把握文章所要表达的中心意思,
苦于无法用日文恰当表达
第8课 感想文の书き方
第一歩 学生たちに挨拶する
第二歩 导入
1 今回の授业の内容を导入する
プリントの要约文をまず読んで、その文の要旨をまとめて感想文の书き方に导入します。
第三歩 感想文の书き方説明
1 要旨のとらえ方
要旨とは、笔者が全文を通して最も言いたいこと、つまり笔者の中心的思想或いは内容全体を统率?
支配する趣旨をまとめた文章である。
==>练习:
次の文章の要旨をまとめなさい
① 若い皆さんの人生は、可能性に満ちています。
これまでの経歴は既定のことで、动かすことができません。
しかしこれから以後のことは、すべてが未定で、可能性の中にあります。
大学を卒业した後は、どうなるでしょうか。
大学院に进学することになるでしょうか。
就职することになるでしょうか。
あるいは日本に留学することになるでしょうか。
进学することにせよ、就职することにせよ、その中にはまたいろいろな分野、専攻があり、さまざまな业种、会社があります。
それらのすべてが、皆さんが选択することのできる道です。
② 日本人に、日本语で话せば分かる、通じると思うのも、もしかしたら幻想かもしれない。
たとえば、「情けは人のためならず」という谚の意味。
常常人に情けをかけ、亲切にしていれば、自分が困ったときに谁かが助けてくれる。
だから决して他人のためじゃない。
自分のためでもあるんだよというのが今までの解釈だった。
しかしこのごろは违うのだそうだ。
あんまり情けをかけると、それを当てにして怠け者になってしまう、だから情