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助动词小测答案

助動詞き、けり、つ、ぬ、たり、り

一、下線のある助動詞の種類とその活用の種類を指摘しなさい。

(10X2点=20点)

1、馬車より落ちてあやまちしつ。

完了助動詞つ/終止形

中译文:

从马车上掉下来受伤。

出典:

徒然草第175段

原文:

 世には心得ぬ事の多きなり。

ともある毎には先づ酒を勧めて、強ひ飲ませたるを興とする事、如何なる故とも心得ず。

飲む人の顏いと堪へ難げに眉を顰め、人目をはかりて捨てんとし、逃げんとするを、捕へて引き止めて、すずろに飲ませつれば、うるはしき人も忽に狂人となりてをこがましく、息災なる人も目の前に大事の病者となりて、前後も知らず倒れ伏す。

祝ふべき日などは、あさましかりぬべし。

明くる日まで頭痛く、物食はず、によびふし、生を隔てたるやうにして昨日の事覺えず。

公私の大事を缺きて、患ひとなる。

人をしてかかる目を見する事、慈悲もなく、禮儀にも背けり。

かく辛き目に遭ひたらん人、ねたく口惜しと思はざらんや。

人の國にかかる習ひあなりと、これらになき人事にて傳へ聞きたらんは、あやしく不思議に覺えぬべし。

人の上にて見たるだに心憂し。

思ひ入りたるさまに心にくしと見し人も、思ふ所なく笑ひののしり、詞多く、烏帽子歪み、紐外し、脛高く掲げて、用意なき氣色、日來の人とも覺えず。

女は、額髪はれらかに掻きやり、まばゆからず顏うちささげてうち笑ひ、盃持てる手に取り付き、よからぬ人は、魚取りて口に差し当て、自らも食ひたる、樣悪し。

聲の限り出して、各歌ひ舞ひ、年老いたる法師召出されて、黒く汚き身を片脱ぎて、目もあてられずすぢりたるを、興じ見る人さへうとましく憎し。

或は又、我が身いみじき事どもかたはらいたく云ひ聞かせ、或は醉ひ泣きし、下ざまの人は、乗り合ひ諍ひて、あさましく恐ろし。

恥ぢがましく心憂き事のみ有りて、果は許さぬ物ども押し取りて、縁より落ち、馬車より落ちてあやまちしつ。

物にも乘らぬ際は、大路をよろぼひ行きて、築泥、門の下などに向きて、えも言はぬ事どもしちらし、年老い袈裟かけたる法師の、小童の肩を押さへて聞えぬ事ども言ひつつよろめきたる、いとかはゆし。

かかる事をしても、、此の世も後の世も益有るべきわざならば、いかがはせん。

此の世にはあやまち多く、財を失ひ、病をまうく。

百藥の長とはいへど、萬の病は酒よりこそ起れ。

憂忘るといへど、醉ひたる人ぞ、過ぎにし憂さをも思ひ出でて泣くめる。

後の世は人の智慧を失ひ、善根を焼く火の如くして、惡をまし、萬の戒を破りて地獄に落つべし。

「酒を取りて人に飲ませたる人、五百生が間、手無き者に生まる」とこそ、佛は説き給ふなれ。

かくうとましと思ふ物なれど、おのづから捨てがたき折も有るべし。

月の夜、雪の朝、花の本にても、心長閑に物語して盃出したる、萬の興を添ふるわざなり。

つれづれなる日、思ひの外に友の入り來て、とりおこなひたるも心慰む。

馴れ馴れしからぬ辺りの御簾の中より、御果物、みきなど、よきやうなる氣はひして差し出されたる、いとよし。

冬、狹き所にて、火にて物煎りなどして、隔て無きどち差し向かひて多く飲みたる、いとをかし。

旅の仮屋、野山などにて、「御さかな何がな」など言ひて、芝の上にて飲みたるもをかし。

いたういたむ人の、強ひられて少し飲みたるもいとよし。

よき人の、とりわきて、「今一つ、上少なし」などのたまはせたるもうれし。

近づかまほしき人の上戸にて、ひしひし馴れぬる、又うれし。

さはいへど、上戸はをかしく罪ゆるさるるものなり。

醉ひ草臥て朝寢したる所を、あるじのひきあけたるに、惑ひて、ほれたる顏ながら、細き髻さし出し、物もきあへず抱き持ち、ひきしろひて逃ぐるかいとり姿の後ろ手、毛生ひたる細き脛のほど、をかしくつきづきし。

現代語訳:

世間には、理解に苦しむことが多い。

何かある度に、「まずは一杯」と、無理に酒を飲ませて喜ぶ風習は、どういう事か理解できない。

飲まされる側は、嫌そうにしかめ面をし、人目を見計らって盃の中身を捨てて逃げる予定だ。

それを捕まえて引き止め、むやみに飲ませると、育ちの良い人でも、たちまち乱暴者に変身して暴れ出す。

健康な人でも、目の前で瀕死の重体になり、前後不覚に倒れる。

これが祝いの席だったら大惨事だ。

翌日は二日酔いで、食欲が無くなり、うめき声を上げながら寝込む。

生きた心地もせず、記憶は断片的に無い。

大切な予定も全てキャンセルし、生活にも支障をきたす。

こんなにひどい目に遭わせるのは、思いやりが無く、無礼でもある。

辛い目に遭わされた本人も、恨みと妬みでいっぱいだろう。

もし、これが余所の国の風習で、人づてに聞いたとしたら、異文化の不気味さに驚くに違いない。

他人事だとしても、酔っぱらいは見ていて嫌になる。

用心深く、真面目そうな人でも、酔えば、馬鹿のように笑い出し、大声で喋り散らす。

カツラを乱し、ネクタイを弛め、靴下を脱いでスネ毛を風にそよがせる。

普段の本人からは想像できない醜態だ。

女が酔えば、前髪をバサリとかき上げ、恥じらいもなく大口で笑い、男の盃を持つ手にまとわりつく。

もっとひどくなると、男に食べ物をくわえさせ、自分もそれを食うのだから、汚らわしい。

そして、声が潰れるまで歌い、踊るうちに、ヨボヨボな坊主が呼び出され、黒くて汚らしい肩をはだけて、ヨロヨロと身体をよじって踊る。

この見るに堪えない余興を喜ぶ人達が、鬱陶しく憎たらしい。

それから、自分がいかに人格者であるか、端から聞きけば失笑も辞さない話を演説し、仕舞いには泣き出す始末である。

家来達は罵倒し合い、小競り合いを始め出す。

恐ろしさに呆然となる。

酔えば恥を晒し、迷惑をかける。

挙げ句の果てには、いけないものを取ろうとして窓から落ちたり、車やプラットフォームから転げ落ちて大怪我をする。

乗り物に乗らない人は、大通りを千鳥足で歩き、塀や門の下に吐瀉物を撒き散らす。

年を取った坊さんがヨレヨレの袈裟を身にまとい、子供に意味不明な話をしてよろめく姿は、悲惨でもある。

こんな涙ぐましい行為が死後の世界に役立つのであれば仕方ない。

しかし、この世の酒は、事故を招き、財産を奪い、身体を貪るのである。

「酒は百薬の長」と言うが、多くの病気は酒が原因だ。

また、「酔うと嫌なことを忘れる」と言うが、ただ単に悪酔いしているだけにも見られる。

酒は脳味噌を溶かし、気化したアルコールは業火となる。

邪悪な心が広がって、法を犯し、死後には地獄に堕ちる。

「酒を手にして人に飲ませれば、ミミズやムカデに五XX生まれ変わる」と、仏は説いている。

以上、酒を飲むとろくな事がないのだが、やっぱり酒を捨てるのは、もったいない。

月見酒、雪見酒、花見酒。

思う存分語り合って盃をやりとりするのは、至高の喜びだ。

何もすることがない日に、友が現れ一席を設けるのも楽しみの一つだ。

馴れ馴れしくできない人が簾の向こうから、果物と一緒にお酒を優雅に振る舞ってくれたとしたら感激物だ。

冬の狭い場所で、火を囲み差し向かいで熱燗をやるのも一興だ。

旅先で「何かつまむ物があったら」と言いながら飲むのも、さっぱりしている。

無礼講で、「もっと飲みなさい。

お酒が減っていませんね」と言ってくれるのは、ありがたい。

気になる人が酒好きで飲み明かせるのは、楽しい。

ともあれ、酒飲みに罪はない。

ヘベレケに酔っぱらって野営した朝、家主が引き戸を開けると、寝ぼけ眼で飛び起きる。

髪を乱したまま、着衣を正す間もなく逃げる。

裾をまくった後ろ姿や、細い足のスネ毛など、見ていて楽しく、いかにも酔っぱらいだ。

2、その事果てなば疾く帰るべし。

完了助動詞ぬ/未然形

办完事就要早点回去。

出典:

徒然草第170段

原文:

さしたる事なくて人のがり行くは、よからぬ事なり。

用ありて行きたりとも、その事果てなば、疾く帰るべし。

久しく居たる、いとむつかし。

人と向ひたれば、詞多く、身もくたびれ、心も閑かならず、万の事障りて時を移す、互ひのため益なし。

厭はしげに言はんもわろし。

心づきなき事あらん折は、なかなか、その由をも言ひてん。

同じ心に向はまほしく思はん人の、つれづれにて、「今暫し。

今日は心閑かに」など言はんは、この限りにはあらざるべし。

阮籍が青き眼、誰にもあるべきことなり。

そのこととなきに、人の来りて、のどかに物語して帰りぬる、いとよし。

また、文も、「久しく聞えさせねば」などばかり言ひおこせたる、いとうれし。

現代語訳:

たいした用事もなく人の所へ行くのはよくない。

用事があったとしても長居は禁物だ。

とっとと帰ろう。

ずるずる居るのは鬱陶しい。

人が対面すれば自然と会話が多くなり疲れる。

落ち着かないまま、全てを後回しにして、互いに無駄な時間を過ごす羽目になる。

内心「早く帰れ」と思いながら客に接するのも良くない。

嫌なら嫌と、はっきり言えばいいのである。

いつまでも向かい合っていたい心の友が、何となく、「しばらく、今日はゆっくりしよう」と言うのは、この限りではない。

阮籍が、気に食わない客を三白眼で睨み、嬉しい客を青い目で見つめたと言う話も、もっともなことだ。

特に用事が無い人が来て、何となく話して帰るのは、とても良い。

手紙でも、「長いことご無沙汰しておりました」とだけ書いてあれば、それで喜ばしい。

3、人の語りしままに書きつけ侍るなり。

過去助動詞き/連体形

按照人们讲述的那样记下。

出典:

徒然草第115段

原文:

宿河原(しゅくがわら)といふ所にて、ぼろぼろ多く集まりて、九品の念仏を申しけるに、外より入り来たるぼろぼろの、『もし、この御中に、いろをし房と申すぼろやおはします』と尋ねければ、その中より、『いろをし、ここに候ふ。

かくのたまふは、誰そ』と答ふれば、『しら梵字と申す者なり。

己れが師、なにがしと申しし人、東国にて、いろをしと申すぼろに殺されけりと承りしかば、その人に逢ひ奉りて、恨み申さばやと思ひて、尋ね申すなり』と言ふ。

いろをし、『ゆゆしくも尋ねおはしたり。

さる事侍りき。

ここにて対面し奉るば、道場を汚し侍るべし。

前の河原へ参りあはん。

あなかしこ、脇差達、いづ方をも貢ぎ給ふな。

あまたのわずらひにならば、仏事の妨げに侍るべし』と言ひ定めて、二人、河原へ出であひて、心行くばかりに貫き合ひて、共に死ににけり。

ぼろぼろといふもの、昔はなかりけるにや。

近き世に、ぼろんじ・梵字・漢字など云ひける者、その始めなりけるとかや。

世を捨てたるに似て我執深く、仏道を願ふに似て闘諍(とうじょう)を事とす。

放逸・無慙の有様なれども、死を軽くして、少しもなづまざるかたのいさぎよく覚えて、人の語りしままに書き付け侍るなり。

現代語訳:

宿河原という所に、ぼろぼろ(山野・河川敷を放浪した乞食・浮浪民)が多く集まって、九品の念仏を唱えていたが、そこに他所から来たぼろぼろが来て尋ねた。

『この中に、いろをし房と言うぼろは、いらっしゃいませんか?

』と。

するとぼろぼろの中から、『いろをしならばここにいるぞ。

そう言っているあなたのほうは誰ですか?

』と答えが返ってきた。

『私はしら梵字と申す者です。

東国で私の師匠が、いろをしと言うぼろに殺されたと聞いて、その人に会ってお恨みを申し上げたいと思い参上いたした次第です』とそのぼろが答えた。

いろをしは、『よくぞここまで参られたな。

そのような事が確かにあった。

だが、ここで対面致すと道場を血で汚す事になるので、前の河原へ一緒に参ろう。

ぼろの皆さん、どちらにも味方はしてくださるな。

大勢の揉め事になってしまえば、仏道修行の妨げになってしまいます』と言った。

二人は河原に出ると、心ゆくまで刀で切り合って共に死んでしまった。

ぼろぼろという者は、昔はいなかったと言われている。

ぼろんじとか梵字、漢字などと名乗り出した者たちが、その始めとされている。

世を捨てたかのように見えて我執が深く、仏道を求めるように見えて闘争を好むところがある。

放逸な気ままさを持ち、恥知らずな有様だが、自分の死を恐れることも無く、少しも生きることにこだわらない生き方に潔さを感じて、人の語るままにぼろぼろについて書きつけ申したのである。

http:

//www5f.biglobe.ne.jp/~mind/knowledge/japan/tsuredure034.html

4、首もちぎるばかりに引きたるに、耳鼻欠けうげながら抜けにけり。

完了助動詞たり/連体形用力拔,脑袋都快掉了,终于拔了出来,但是耳朵、鼻子却蹭掉了。

出典:

徒然草第53段

原文:

これも仁和寺(にんなじ)の法師、童(わらは)の法師にならんとする名残とて、おのおの遊ぶ事ありけるに、酔ひて興に入る余り、傍なる足鼎(あしがなえ)を取りて、頭に被き(かずき)たれば、詰るやうにするを、鼻を押し平めて顔を差し入れて、舞い出でたるに、満座(まんざ)興に入る事限りなし。

しばし奏でて後、抜かんとするに、大方抜かれず。

酒宴ことさめて、いかがはせんと惑ひけり。

とかくすれば、頸(くび)の廻り欠けて、血垂り(たり)、ただ腫れに腫れみちて、息も詰まりければ、打ち割らんとすれど、たやすく割れず、響きて堪え難かりければ、かなはで、すべきやうなくて、三足(みつあし)なる角(つの)の上に帷子(かたびら)をうち掛けて、手を引き、杖を付かせて、京なる医師のがり率て行きける、道すがら、人の怪しみ見る事限りなし。

医師のもとにさし入りて、向ひ居たりけん有様、さこそ異様なりけめ。

物を言ふも、くぐもり声に響きて聞えず。

「かかることは、文にも見えず、伝へたる教へもなし」と言えば、また、仁和寺へ帰りて、親しき者、老いたる母など、枕上(まくらがみ)に寄りゐて泣き悲しめども、聞くらんとも覚えず。

かかるほどに、ある者の言ふやう、「たとひ耳鼻こそ切れ失すとも、命ばかりはなどか生きざらん。

ただ、力を立てて引きに引き給へ」とて、藁のしべを廻りにさし入れて、かねを隔てて、頸もちぎるばかり引きたるに、耳鼻欠けうげながら抜けにけり。

からき命まうけて、久しく病みゐたりけり。

現代語訳:

仁和寺の稚児が法師になるというので、それぞれが芸や歌で遊び楽しむお祝いの酒宴が開かれた。

ある法師が酔っ払って興に乗り、側にあった足鼎を手に取ると、鼻が引っかかるような感じがしたがそのまま鼻をおしつぶして頭にかぶり踊り出した。

みんなは盛り上がって大喜びしている。

その法師はしばらく踊ってから、足鼎を抜こうとしたのだが、まったく抜けない。

酒宴の興趣も冷めてしまい、どうしようかと慌てふためいてしまう。

何とかしようと引っ張ってみたが、首の周りの皮膚が破れて血が流れ、腫れに腫れ上がり、息が苦しくなってしまった。

次は、足鼎を割ろうとしたが簡単には割れない。

音が響いて苦しそうなので、割ることを諦めたが、どうしようもない。

三つ足の角の上に帷子をかけて、手をひき、杖をつかせて医師の所へ向かうと、道ゆく人たちが怪しげな様子で見ている。

医師の元に行って、医師と三本角が向かい合っている様子もおかしなものだったろう。

法師は医師に何か言っているが、声がくぐもってしまって聞こえない。

『こんな症例は本にも書いていないし、聞いた事もない』と医師は言い、諦めてしまったので、すごすごと仁和寺に帰った。

法師の母親や親しい者が集まって枕元で泣き悲しんでいたが、その悲しみの声が聞こえているのかどうかもわからない。

このような時に、ある人が言った。

『たとえ耳鼻が削げ落ちようとも、命さえあれば生きていけるだろう。

こうなったら、ひたすら力のばかりに引きに引いて何とか抜いてしまおう』と。

そこで、足鼎と首の間にわらを詰め込んで、首もちぎれんばかりに引いたら、耳鼻が欠け落ちて穴が開いたがどうにか抜けた。

命は何とか助かり、法師はしばらく病気になって寝込んでしまった。

http:

//www5f.biglobe.ne.jp/~mind/knowledge/japan/tsuredure017.html

5、この文、清行が書けりといふ説あれど、完了助動詞り/終止形

此书据说是清行所写。

出典:

徒然草第173段

原文:

小野小町が事、極めて定かならず。

衰へたる様は、「玉造」と言ふ文に見えたり。

この文、清行が書けりといふ説あれど、高野大師の御作の目録に入れり。

大師は承和の初めに隠れ給へり。

小町が盛りなる事、その後の事にや。

なほおぼつかなし。

現代語訳:

小野小町の生涯は、極めて謎である。

没落した姿は『玉造小町壮衰書』という文献に見られる。

この文献は三善清行の手によるという説もあるが、弘法大師の著作リストにも記されている。

大師は西暦八百三十五年に他界した。

小町が男どもを夢中にさせたのは、その後の時代の出来事だ。

謎は深まるばかりである。

6、住吉の神の導き給ふままに、はや舟出してこの浦を去りね。

完了助動詞ぬ/命令形。

你就按照住吉明神的指引,快点乘船离开这个海边。

出典:

源氏物語・明石

原文:

 「などかくあやしき所にはものするぞ」とて、御手を取りて引き立て給ふ。

「住吉の神の導き給ふままに、はや舟出してこの浦を去りね」とのたまはす。

いとうれしくて、「かしこき御影に別れ奉りにしこなた、さまざま悲しきことのみ多く侍れば、今はこの渚に身をや棄て侍りなまし」と聞こえ給へば、「いとあるまじきこと。

これはただいささかなる物の報いなり。

我は位に在りし時、過つことなかりしかど、おのづから犯しありければ、その罪を終ふるほど暇なくて、この世をかへりみざりつれど、いみじき愁へに沈むを見るにたへがたくて、海に入り、渚に上り、いたく困じにたれど、かかるついでに内裏に奏すべきことあるによりなむ急ぎ上りぬる」とて立ち去り給ひぬ。

現代語訳:

「どうしてこんなひどい所にいるか」こうお言いになりながら、源氏の手を取って引き立てようとあそばされる。

「住吉の神が導いてくださるのについて、早くこの浦を去ってしまうがよい」と仰せられる。

源氏はうれしくて、「陛下とお別れいたしましてからは、いろいろと悲しいことばかりがございますから私はもうこの海岸で死のうかと思います」「とんでもない。

これはね、ただおまえが受けるちょっとしたことの報いにすぎないのだ。

私は位にいる間に過失もなかったつもりであったが、犯した罪があって、その罪の贖(つぐな)いをする間は忙(せわ)しくてこの世を顧みる暇がなかったのだが、おまえが非常に不幸で、悲しんでいるのを見ると堪えられなくて、海の中を来たり、海べを通ったりまったく困ったがやっとここまで来ることができた。

このついでに陛下へ申し上げることがあるから、すぐに京へ行く」と仰せになってそのまま行っておしまいになろうとした。

http:

//www.genji-

7、世の中に絶えて桜のなかりせば春の心はのどけからまし  過去助動詞き/未然形

世上若没有樱花,春天该多么悠闲啊。

出典:

古今和歌集

現代語訳:

世の中に一切、桜というものがなかったら、春をのどかな気持ちで過ごせるだろうに。

http:

//www.milord-

8、息もつまりければ、打ち割らんとすれど、たやすく割れず。

 過去助動詞けり/已然形不能呼吸,但想打破它,却并不容易。

出典:

徒然草第53段  4と同じ

9、憂へ忘ると言へど、酔ひたる人ぞ過ぎにし憂さをも思ひ出でて泣くめる。

完了助動詞ぬ/連用形

虽说可以忘忧,但似乎喝醉酒的人会想起过去的烦恼而哭泣。

出典:

徒然草第175段  1と同じ

10、すずろに飲ませつれば、うるはしき人もたちまちに狂人となりて、   完了助動詞つ/已然形

拼命给人灌酒,原本品行端正的人也立刻变成狂人。

出典:

徒然草第175段  1と同じ

助動詞ず、じ、まじ、たし、まほし、ごとし

2、下線のある助動詞の種類とその活用の種類を答えなさい。

(10X2点=20点)

1、妻といふものこそ、男の持つまじきものなれ。

禁止助動詞まじ/連体形。

男人最要不得的是老婆。

出典:

徒然草第190段

原文:

妻といふものこそ、男の持つまじきものなれ。

「いつも独り住みにて」など聞くこそ、心にくけれ、「誰がしが婿に成りぬ」とも、また、「如何なる女を取り据ゑて、相住む」など聞きつれば、無下に心劣りせらるゝわざなり。

殊なる事なき女をよしと思ひ定めてこそ添ひゐたらめと、苟しくも推し測られ、よき女ならば、らうたくしてぞ、あが仏と守りゐたらむ。

たとへば、さばかりにこそと覚えぬべし。

まして、家の内を行ひ治めたる女、いと口惜し。

子など出で来て、かしづき愛したる、心憂し。

男なくなりて後、尼になりて年寄りたるありさま、亡き跡まであさまし。

いかなる女なりとも、明暮添ひ見んには、いと心づきなく、憎かりなん。

女のためも、半空にこそならめ。

よそながら時々通ひ住まんこそ、年月経ても絶えぬ仲らひともならめ。

あからさまに来て、泊り居などせんは、珍らしかりぬべし。

現代語訳:

男は妻を持ってはいけない。

「いつでも一人住まいです」と聞けば清々しい。

「誰々の婿になった」とか「何とかという女を連れ込んで同棲している」という話を聞けば、ひどく軽蔑の対象になる。

「恋の病気を患って、たいしたことの無い女に夢中になっているのだろう」と思えば、男の品格も下がる。

万が一、いい女だったとすれば、「猫可愛がりをして、神棚にでも祀っているのだろう」と思ってしまうものだ。

ましてや家事を切り盛りする女は情けなく見えて仕方がない。

子供ができてしまって可愛がる姿を想像すれば、うんざりする。

男の死後、女が尼になって老け込むと、男の亡き後までも恥を晒す羽目になる。

どんな女でも、朝から晩まで一緒にいれば、気に入らなくなり、嫌になるだろう。

女にしても、どっちつかずの状態で可哀想だ。

だから、男女は別居して、時々通うのが良いのである。

いつまでも心のときめきが持続するだろう。

不意に男がやって来て泊まったりしたら、不思議な感じがするはずだ。

2、道心あらば住む所しもよらじ。

 打消推量助動詞じ/終止形

只要有向佛之心,住在什么样的地方并不要紧。

出典:

徒然草第53段

原文:

「道心あらば、住む所にしもよらじ。

家にあり、人に交はるとも、後世を願はんに難かるべきかは」と言ふは、さらに、後世知らぬ人なり。

げには、この世をはかなみ、必ず、生死を出でんと思はんに、何の興ありてか、朝夕君に仕へ、家を顧みる営みのいさましからん。

心は縁にひかれて移るものなれば、閑かならでは、道は行じ難し。

その器、昔の人に及ばず、山林に入りても、餓を助け、嵐を防ぐよすがなくてはあられぬわざなれば、おのづから、世を貪るに似たる事も、たよりにふれば、などかなからん。

さればとて、「背けるかひなし。

さばかりならば、なじかは捨てし」など言はんは、無下の事なり。

さすがに、一度、道に入りて世を厭はん人、たとひ望ありとも、勢ある人の貪欲多きに似るべからず。

紙の衾、麻の衣、一鉢のまうけ、藜の羹、いく

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