樱桃小丸子日语文本沪江.docx

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樱桃小丸子日语文本沪江.docx

樱桃小丸子日语文本沪江

丸子:

お母(かあ)さん。

妈妈:

あら、丸子(まるこ)、お帰(かえ)り。

丸子:

お母さん、明日(あした)は写生大会(しゃせいたいかい)だよ、浜辺(はまべ)でお弁当(べんとう)食(た)べるんだ。

妈妈:

ええ、分(わ)かっているわよ。

丸子:

お弁当サンドイッチにしてね。

妈妈:

はいはい。

丸子:

あ、でもハンバーグのお弁当のもいいな。

あ~両方(りょうほう)持(も)って行(い)きたいよ。

妈妈:

まあ、お弁当のことばかり言(い)って。

丸子:

だって玉(たま)ちゃんたちとお弁当の分けっこするって約束(やくそく)したんだも。

それでね、写生が終(お)わったら、砂(すな)のお城(しろ)を作(つく)って遊(あそ)ぼうんだ。

あ、わくわくするよ、早(はや)く明日が来ないかな。

lalalala。

妈妈:

丸子(まるこ)~

姐姐:

丸子~

爷爷:

丸子~丸子~丸子~ああ、一体(いったい)どこに行(い)ってしまったんじゃ丸子は。

丸子~あ、お、丸子。

丸子:

うん?

爷爷:

うん、お母(かあ)さんはお姉(ねえ)ちゃんをひいき。

そんなことはないと思(おも)うなの。

丸子:

うん、お母さんは姉ちゃんのほうが好(す)きなんだよ。

爷爷:

よし、ならばわしが丸子をひいきするぞ。

丸子:

え?

爷爷:

たとえ世界中(せかいじゅう)の人(ひと)が丸子をひいきしなくても、わしは、丸子大大大(だいだいだい)ひいきするぞ。

丸子:

いいよ、別(べつ)に。

花轮:

hi、baby。

おや、その犬(いぬ)は?

丸子:

美环(みぎわ)さん家(うち)のアマリリスだよ。

美环(みぎわ)さんは旅行(りょこう)に行(い)ってるから代(か)わりに散歩(さんぽ)させてるんだ。

あ、あ、駄目(だめ)だよアマリリス。

花轮:

構(かま)わないよ、baby。

アマリリスと遊(あそ)んで行ったらどうだい?

丸子:

え、そう、そう、アマリリス。

アマリリス、おいしい?

花轮:

桜(さくら)君(くん)、これでいいかい?

丸子:

わ、ありがとう花輪(はなわ)君。

えへへへ、これやってみたかったんだよね。

は、アマリリス、フリスビーだよ。

わ、放(はな)してよアマリリス。

これ投(な)げるから、ちゃんとキャッチしてね。

行くよ。

アマリリス。

两人:

あ……

姐姐:

何してるよ。

そこで。

小丸子:

あ…あのう…

爷爷:

ああ、今、ちょっと小山君のことって…

小丸子:

お爺ちゃん…シー…

姐姐:

もう、立ち聞き(たちぎき)してたね。

小丸子:

違う(ちがう)ってば。

良子(よしこ)さんにお礼をね。

そしたら、偶々(たまたま)声が…

良子:

丸ちゃん、こんにちは。

小丸子:

ああ、良子さん、どうもありがとう。

爷爷:

わしからもお礼(おれい)を言います。

ありがとう。

姐姐、良子:

え?

何かしら。

小丸子:

だから、良子さんが来てくれたから、ケーキがね。

姐姐、良子:

はあ?

良子:

じゃ、また明日。

姐姐:

うん。

明日ね。

小丸子:

え?

明日も来るのがやった。

姐姐:

いいの、いいの。

こんな子をほっといて、気をつけてね。

良子:

そ、それじゃ、またね。

小丸子:

な、何?

姐姐:

あんた、余計(よけい)なことぺらぺらと。

小丸子:

うんん、何も言ってないよ。

姐姐:

言った!

良子さんが来たからケーキが同行(どうこう)って。

小丸子:

だって、お姉ちゃんもケーキが年に一度とかなんとか。

姐姐:

誰もそんなこと言ってないよ。

小丸子:

言ったよ。

年に一度のチャンスだって。

姐姐:

はあ?

年に一度?

いや、いやだ。

それはケーキのことじゃないわよ。

小丸子:

じゃ、何さ。

姐姐:

あんたには関係ない。

小丸子:

そういや、織姫(おりひめ)とか彦星(ひこぼし)とか小山君とかって聞こえたっけ。

小丸子:

明日のバザー玉ちゃんと一緒に行くって約束(やくそく)したんだけどさ。

姐姐:

あら、あんたも?

私も良子さんといくんだ。

丸子:

だけど、どうにもこうにもお小遣(こづか)いがなくてね。

ハハァ…これじゃ何も買えないや。

姐姐:

お小遣いとっとかなかった丸子が悪いんじゃない。

丸子:

私は宵越(よいご)しのお金は持たない主義(しゅぎ)なんだよ。

もらったらすっきりパーと使っちゃいたいんだよ。

(あんたは江戸子か)アアァ…明日は三十五円で頑張ってみるか。

爷爷:

そういうことじゃったら、はい、まるこ。

丸子:

えっ、いいの、おじいちゃん。

爷爷:

ああ、いいと思う。

丸子:

ありがとう、じいちゃん。

爷爷:

はい、お姉ちゃんにも。

姐姐:

私にも?

妈妈:

いいんですか?

おじいちゃん?

爷爷:

なに…たまにはいいんじゃの。

二人とも明日は楽しんでおいで。

小丸子:

ありがとう、おじいちゃん。

爷爷:

うん…うん。

小丸子X姐姐:

やった!

爷爷:

おや。

妈妈:

あは。

すみません、お風呂(ふろ)まで先(さき)にいただいちゃって。

爷爷:

なんのなんの、偶(たま)のことじゃ。

妈妈:

なんだか急(きゅう)に大(おお)きくなっちゃったみたいで。

爷爷:

え?

大(おお)きく、お風呂が?

どのぐらい?

妈妈:

いやだ、丸子(まるこ)とお姉(ねえ)ちゃんですよ。

あんな小(ちい)さかった二人(ふたり)が、お料理(りょうり)やお掃除(そうじ)をしてくれて。

爷爷:

あはは、そうじゃの。

丸子:

あ、おじいちゃんサボってるね。

爷爷:

おお、すま、すま。

妈妈:

まるこ、ごはんよ。

小丸子:

えっ、ごはん?

い~た~。

うわぁ、い~たたたた~みんな雷のせいだよ、まったく。

(翌日)

小玉:

ねねぇ、まるちゃん、昨日の虹見た?

小丸子:

えっ、虹?

宪孝:

あー、オレ見たぜ。

でかかったなぁ。

小玉:

うん、それにとってもきれいだったね。

小丸子:

虹っていつ?

小玉:

昨日、すごい夕立が降った後だよ。

まるちゃん見なかったの?

小丸子:

部屋で一生懸命勉強してたから。

(見え透いたうそである)

花轮:

はい、君たち、昨日の虹の話をしているのかい。

宪孝:

あー、すごかったなぁって。

花轮:

ウィー、あんな美しくて大きな虹は僕もあんまり見たことがないや。

小丸子:

えー、そんなにすごい虹だったんだ。

花轮:

フランス語で虹はアルカンシエルといって、空にかかるアーチという意味なのさ。

小玉:

えっ、素敵な名前だね。

花子:

花輪君、私たちも二人力を合わせて昨日の虹みたいな幸せのアーチをかけましょうね。

花轮:

ハハハ、すぐ消えちゃうかもね。

花子:

もう、照れちゃって、花輪君の意地悪、待って。

9.小玉:

あっ、まさか。

涙(なみだ)?

小丸子:

小杉泣いてる?

小杉:

あの雲、クリーンパンみたいだよなぁ。

あっちの雲はシュークリームか?

ヒヒ~

小丸子:

わぁ、小杉泣かないで。

小玉:

そうだよ、元気(げんき)出して!

小杉:

えっ

小丸子:

中島たちの言うことなんか気にすることないよ。

小杉:

えっ、オレ気にしちゃいないけど。

小丸子:

小杉には大食い以外にもいいとこいっぱいあるよ。

ねぇ、玉ちゃん。

小玉:

うん!

小杉:

えっ、そうか。

どんなとこだい?

小丸子:

いや、それは~

小杉:

そんなら、早く言ってくれよ、オレのいいとこ。

小丸子:

言うよ、言うけど…じゃさぁ、小杉のいいとこ言う代わりにさぁ

小杉:

うん?

小丸子:

もし明日の給食(きゅうしょく)でプリン余ってジャンケンになったら、私を勝たせてよねぇ。

小杉:

サクラ、おまえ。

小玉:

丸ちゃん。

(八百長「やおちょう」を持ちかける腹黒い女、まるこ)

小丸子:

なに、あんた自分のいいとこ聞きたくないの?

小杉:

そりゃ聞きたいけどよ~

小丸子:

知ってる?

「食べ運」って

小杉:

食べうん?

小丸子:

もっともっと食べ物に恵(めぐ)まれて、お腹いっぱい食べられる運だよ。

小杉:

腹いっぱい食べられる運?

そんなのあるのか?

小丸子:

あるんだよ。

ヒヒヒ

(そんな運いつどこでできたのだ?

小玉:

丸ちゃん、また口からでまかせ言っちゃって。

丸子:

ああ、毎日毎日(まいにち)雨(あめ)ばかりで、つまらないね。

長山:

さよなら。

丸子:

余計(よけい)に急(いそ)いでるね、長山(ながやま)くん。

長山:

早(はや)く帰(かえ)って、かたつむりの観察(かんさつ)をするんだ。

小玉:

かたつむりの観察?

長山:

神社(じんじゃ)の境内(けいだい)で、かたつむりを取ってきて、家で飼(か)ってるんだ。

丸子:

へ~かたつむりって家で飼えるんの。

長山:

うん~すごく面白(おもしろ)いよ。

丸子&小玉:

わ~

長山:

もうすぐかたつむりの卵(たまご)が生(う)まれる季節(きせつ)なんだ。

丸子:

え~かたつむりって卵を生(う)むんだ。

長山:

見て。

丸子:

わぁぁぁぁ~かたつむりの赤ちゃんだ。

小玉:

ちっちゃい!

丸子:

可愛いね~

丸子:

なんかのんびりしてていいね。

私なんか毎日お母さんに早くしろう早くしろうって言われてさ、少しかたつむりみたいにのんびり暮(く)らしたいよ。

旁白:

十分(じゅうぶん)のんびり暮らしていると思うが。

長山:

でも、かたつむりものんびりばかりしてられないだよ。

小玉:

なんで?

長山:

マイマイカブリという虫(むし)がいてね、かたつむりを食べちゃうんだ

丸子:

へ~胡瓜(きゅうり)なんかどうするの?

長山:

かたつむりの餌(えさ)だよ。

葉(は)っぱや木(き)の芽(め)や野菜(やさい)を食べるんだ。

丸子:

へ~野菜を食べるの。

あたしもやらせて~

長山:

いいよ。

丸子:

来た来た。

丸子:

うん、あのさ、あたしも百恵ちゃんに何かプレゼントしようと思うんだけど。

玉:

ええ、本当?

丸子:

大体予算は三百円ぐらいでなんかいいものないかな

玉:

ううん、だめよ。

百恵ちゃんは三万円以上の立派なものしかもらってくれないわよ、きっと。

丸子:

えっ三万?

そうかなあ、やっぱり

玉:

そりゃそうよ。

売れっ子スターなんてお金持ちなんだから。

花輪:

ハイ、ベビー、これを見てごらん。

ここにフャンからの差し入れ弁当を食べるアイドル記事が載ってるよ。

心のこもったお弁当、とってもおいしいわ。

記録感激、つまり、プレゼントは真心なのさ。

玉:

はあ、花輪君たら、いつも週刊誌なんて読んでるの?

丸子:

大人の読む本なのにね。

Hなもん載ってるのにね。

玉と丸子:

ねー

桜:

昨日は休んじゃったんです。

風邪引いて、みんなは休まず頑張ったんですけど。

良子:

桜さん頑張りすぎて風邪引いたんだし。

桜:

でも、休んじゃった時、あそこにいる妹が、あの妹が代わりにやってくれて、おいで、丸子。

丸子:

お姉ちゃん。

カメラマン:

それじゃあ、妹さんも一緒に。

桜:

丸子、カメラ見て。

丸子:

へへ、いけない。

カメラマン:

はい、チーズ。

(数日後)

お父さん:

おお、お姉ちゃん、載ってるぞ。

桜:

ええ、本当。

お父さん:

ほら、ここに。

お母さん:

どれどれ。

みんな:

ああ(大笑い)

丸子:

何さ、朝っぱらから。

桜:

丸子ったら。

(せっかく新聞に載ったのに、でも、こんなにみんなが喜んでくれるなら、これも人の役に立つボランティアかなあと思う丸子であった。

小丸子:

ああ、暑いよ、私はもうだめ。

ああ、暑い、暑い、暑いよ。

あつっ

姐姐:

丸子!

小丸子:

な、何?

姐姐:

あんた暑いというと、もっと暑くなる。

小丸子:

どうしてさ。

姐姐:

暑い暑いって、うるさいから、かーときて暑くなっちゃうの。

暑いって言わないで。

小丸子:

だが、暑いだ。

言うの勝手じゃん。

ああ、暑い、暑すぎる。

ああ、暑い、暑い、あーつーいー。

姐姐:

丸子!

小丸子:

あっ、お姉ちゃんが怒ると、もっと暑くなる。

怒らないんだよね。

姐姐:

暑い暑いっていわなきゃいいのよ。

ああ、もう暑い、本当に暑い。

小丸子:

お姉ちゃんだって、暑い暑いって言ってるじゃん。

ああ、暑い暑い暑い!

姐姐:

もう、本当暑苦しい。

あっ、丸子、これから私と勝負しない?

小丸子:

え、勝負は?

姐姐:

そう、暑いって三回いったほうが負け。

負けたほうがあしたのおやつを相手にあげるの。

小丸子:

え、おやつを?

姐姐:

そうよ。

相手が三回言えば、おやつは倍になるってわけ。

小丸子的想象「ヒヒヒ、もし私が勝てば」

小玉:

あった、四つ葉のクローバー。

年子:

私も見つかったよ。

小玉:

私たち、幸せになれるかなぁ。

小玉和年子:

フフフ~

丸子:

私は察知薄いよ。

小玉和年子:

うん?

丸子:

先から目を皿にして探しているけど一本も見つかれないんだよ。

はー

小玉和年子:

丸ちゃん。

小玉:

大丈夫だよ。

丸ちゃんだってきっと見つかるよ。

丸子:

うんーうん?

ああ、これ、きれいだね。

ほら

小玉:

本当だ。

赤色の石って、珍しいよね。

丸子:

わあ、光が透けて見えるよ。

年子:

本当?

丸子:

ああ

小玉:

ああ、きらきら透けるね。

丸子:

でしょう?

石ころにはきれいだよね。

年子:

本当だ。

きれい。

丸子:

家に持って帰って宝物にしようか。

丸子:

お母さん、今日何の日か知っている?

妈妈:

え?

今日?

丸子:

今日は土曜の丑の日だよ。

妈妈:

あっ、そう言えばそうね。

丸子:

丑の日といえば鰻だよ。

ね、お母さん、今日の夕飯は鰻だよね。

妈妈:

今日は鰯がとても安くて、いっぱい買ってきたのよ。

だから、鰯。

丸子:

うん。

お母さん、今日鰻を食べたらみんな元気で夏を過ごせるんだよ。

妈妈:

夕飯にはこれを焼いて、残りは煮ておけば明日のおかずになるしね。

丸子:

家族の健康のためにね、今日は絶対鰻だよ。

妈妈:

だって、鰯がいっぱいあるんだもの。

鰻はまた今度ね。

丸子:

今日じゃなきゃ意味ないよ。

今日は鰻の蒲焼。

妈妈:

わがまま言わないの。

丸子:

あ。

妈妈:

そんなに蒲焼がいいなら、鰯を蒲焼にしてあげる。

丸子:

ぶ!

へん、お母さんの分からず屋、家族の健康を考えて毎日のご飯を作るのがお母さんってもんでしょ。

まったくもう。

おじいちゃん。

爷爷:

何じゃ。

丸子、いったいどうしたんじゃ。

丸子:

お爺ちゃん、鰻食べようよ。

爷爷:

ハって?

鰻とな?

丸子:

今日は土曜の丑の日だよ。

爷爷:

そうじゃった。

わしも鰻が食べたいぞ。

丸子:

今日は鰻を食べたら、夏中元気で過ごせるんだよ。

私はお爺ちゃんにずっと元気でいてほしいよ。

爷爷:

丸子、そんなにわしのことを……丸子!

丸子:

お爺ちゃん……

(甘い爺さんである)

丸子:

はい、あれ、なんか涼しい。

奶奶:

浴衣は風を通すように作られているから、見た目よりずっと涼しいんじゃよ。

妈妈:

もともと日本の気候に合わせて作られた着物ですからね。

丸子:

えい、浴衣ってすごいんだ。

どう?

奶奶:

おやおやかわいらしいこと。

丸子は小さな大和撫子さんだね。

丸子:

え、私が大和撫子?

妈妈:

そうやって、おとなしくしていればね。

丸子:

ね、お母さん、この浴衣お祭りの日までずっと着せてもいい?

妈妈:

え、なんで?

丸子:

私、本物の大和撫子になりたいんだ。

妈妈:

そんなことを言って、すぐ帯が苦しいよなんて泣きことを言うんじゃないの?

丸子:

私、やるときやる女だよ。

誰が何と言おうと、大和撫子になってみせるよ。

うん。

爸爸:

丸子、なんで浴衣なんか着ているか。

妈妈:

大和撫子になる修行なんだって。

爸爸:

あ、修行?

妈妈:

少しはお行儀よくなってくれるといいんですけどね。

爸爸:

は?

まあ、せいせい頑張れよ。

丸子:

はいでございます。

お父様。

爸爸:

なんだよ。

その話し方は、調子くるっちまうだろ。

爷爷:

あ、丸子、袖が、袖が。

丸子:

えッ

奶奶:

袖を反対の手で押さえるじゃん。

ああ。

妈妈:

もう、いやだ。

ちょっと、なにしてんのよ。

ほら、拭け、拭けよ。

丸子:

えいっと、何か。

お、いいもん見て。

お母さん。

妈妈:

うん?

丸子:

さくらんぼは、さくらんぼを、まんぽまんぽ、ううう!

くらくらまんぽ、らんらんまんぽ。

美味しい美味しいさくらんぼまんぽーう!

妈妈:

食べものをおもちゃにするんじゃないよ。

丸子:

ねね、お母さん、この歌を聴いてさくらんぼを食べたくなってこない?

妈妈:

こないって!

丸子:

うー、私の歌じゃお母さんの心を動かすことができないんだね。

爷爷:

あう、さくらんぼ、さくらんぼ、さくらんぼまんぽ、う!

丸子、なんか噂にさくらんぼが食べたくなってきたぞ。

丸子:

お、おじいちゃん。

爷爷:

さくらんぼ、さくらんぼ~

おー、うー。

丸子や、さくらんぼは「桜」に「桃」と書いて、「おうとう」ともいうと図鑑に書いてあるぞ。

丸子:

桜桃?

爷爷:

丸子の名前は桜桃子、つまり丸子はさくらんぼこちゃんじゃ。

丸子:

えい、これ大発見だね。

あーあ、なんとかさくらんぼますます食べたくなったよ。

爷爷:

そうじゃの。

丸子:

わあ、さくらんぼがいっぱい。

うん、おいしいね。

爷爷:

おいしい。

丸子:

おなかがいっぱい、もう食べられないよ。

爷爷:

わしもじゃん。

妈妈:

丸子、お爺ちゃん、ご飯よ。

丸子:

お爺ちゃん、ご飯食べようか。

爷爷:

そうじゃ。

妈妈:

丸子!

丸子:

ご、ごめなさい。

妈妈:

丸子、まったくあんたならどうして落ち着かないの?

丸子:

だって。

妈妈:

だってじゃないでしょう。

こういうところで走ったら人に迷惑になるし、危ないっていったろうじゃないの。

それなのに、まったくもう。

丸子:

お母さん、こんなところにそんなに怒らなくだって。

妈妈:

何言ってるの?

あんたが悪いでしょう?

悪いことをしたんから叱るのは当たり前よ。

本当に落ちつけはないし、言ったことは聞いていないし、いつもボーとして振るなら振ろうしてばかり。

小孩子A:

びゃーやったなこいつ。

小孩子B:

ダダダ、

丸子:

ね、お母さん、あれってよくないことだよね。

妈妈:

そうよ、ああいう皆の迷惑になることやっただめよ。

丸子:

じゃ、あの子たち叱ってよ。

悪いことをしたら叱らないダメなんでしょう?

、じゃ、あの子たちを罰さかてやっ、やってほら。

妈妈:

うー

小孩子A妈妈:

そうなのよ、本当に。

勇君、駄目よ。

ね、あの子は笑えそうよ。

小孩子B妈妈:

そうよ。

丸子:

どうしたのさ?

私を叱ったみたいに罰でいってやってよ。

小孩子A妈妈:

勇君、行くわよ。

小孩子A:

はい。

小孩子A妈妈:

もう、困ったわ。

小孩子B妈妈:

うちのこも。

妈妈:

ほら、もう積んだらいいでしょう。

行くわよ。

丸子:

あら、私を叱るのに、よその子は叱らないんだね。

丸子:

へえ、バザーか。

老板:

丸子ちゃんたちが喜びそうなかわいい縫い包みおもちゃもたくさん出るから、ぜひ来てね。

焼きそばとか綿あめもあるよ。

丸子:

いい、本当?

行く行く。

ね、玉ちゃん。

小玉:

うん。

老板:

じゃ、明日待ってるからね。

丸子、小玉:

うん。

丸子:

五円だけ。

嘘。

これじゃ、明日のお小遣いの三十円を出しても三十五円。

ほほ。

はーい。

爷爷:

丸子、どうしたんじゃ。

元気ないの。

姐姐:

なにかあったの?

丸子:

明日のバザー、玉ちゃんと一緒に行くと約束したんだけどさー

姐姐:

あら、あんたも?

私も良子さんと行くんだ。

丸子:

だけどどうにもこうにもお小遣いがなくてね、へへ、こうじゃ何も買えないよ。

姐姐:

お小遣い取っとかなかった、丸子が悪いんじゃない。

丸子:

私はよい星のお金を持たない主義なんだよ。

もらったらすっきりパーと使っちゃいんだよ。

(あんたはえと子か)

丸子:

あーあー、明日は三十五円で頑張ってみるか。

爷爷:

そういうことじゃ、はい、丸子。

丸子:

ええ、いいの?

お爺ちゃん。

爷爷:

ああ、いいとも。

丸子:

ありがとうお爺ちゃん。

爷爷:

はい、お姉ちゃんにも。

姐姐:

私にも?

妈妈:

いいんですか?

お爺ちゃん。

爷爷:

何。

たまにはいいじゃろう。

二人とも明日は楽しいんでおいて。

姐姐:

ありがとうお爺ちゃん。

爷爷:

うんうん。

丸子、姐姐:

やった。

妈妈:

もっと他に書きようがなかったの?

丸子:

だって、そんな先のこと聞こえだって、何を書いたいいがわかなかったもん。

姐姐:

そりゃそよね、明日の時間割も真面に揃えられない丸子が遠い未来のことなんて

考えられることないわよ。

丸子:

もう

妈妈:

先のことかもしれないけど、皆はちゃんと目標を持っているじゃない。

あんただって

丸子:

だって思い浮かばないだもん。

爸爸:

まあ、わかれもしね未来のことなんて考えだってしかたねえよ。

いまがよけりゃそれでいいじゃんねえか。

妈妈:

もういいかけんなことを言わないでくださいよ。

丸子:

ほら、わたしが立派な作文を書けないのは御父さんの遺伝だね。

私もお父さんと一緒で面倒なことを考えるのは苦手なんだってば。

爸爸:

それ間違うぜ。

丸子:

い?

爸爸:

俺は立派な作文を書いたぞ。

いつも先生に褒められてよ。

「作文のひろちゃん」なんて意味を取ってたぐらいだからな。

爷爷:

作文のひろちゃん?

はって、宏志はそんな名前で呼ばえていたかな。

奶奶:

サー、覚えておなの。

丸子:

それは本当?

もし本当なら、お父さんが子供のころに書いた作文を見せてよ。

爸爸:

そんな昔のもの、残っちゃいねえよ。

奶奶:

いいえ、確か葛の中に住めて置いたと思うが

爸爸:

おい、お婆さん、余計なことを言うなって、うへん。

とにかく、私は立派な作文を書くのは有名だったんだ。

丸子とは違うんだ。

其他人:

うん?

丸子:

ここはまたすごいね。

小玉:

高そうなものばかりだね。

丸子:

きっとここは

花轮:

Goodmorning,babyたち

英叔:

おはようございます。

丸子:

やっばり。

小玉:

へへへ

花轮:

どうだい?

うちが出したものは。

なかなかほかでは手に入らないものばっかりさ。

丸子:

たしかにね。

小玉:

うん。

花轮:

中でも僕一番のおすすめはangleの石像セットさ、特注品なんだ。

英叔:

噴水の周りに置いていただいてよろしいかと存じます。

丸子:

噴水なんだあるなら大きい公園か花輪君うち区内で。

小玉:

花輪君はバザーで買うものなんてないじゃないの?

丸子:

そうだよ。

こんな庶民のところ来たって面白くないじゃん。

花轮:

Nono 見たことのないものが多くてとても興味深いよ。

ね、秀じ?

英叔:

はい、おぼっちゃまには新鮮で実に刺激的なのでございます。

花轮:

じゃ、ゆっくり品定めしてくれたまえ。

英叔:

それでは、桜さん、穂波さん、失礼いたします。

丸子:

やっばり花輪君はバザーの楽しみかたが普通の人とは違うんね。

小玉:

うん、あ、丸ちゃん、ほら、あそこでおもちゃを売ってるよ。

丸子:

はい、行ってみよう。

丸子:

え?

焚き火に作ってるの?

焼きリンゴが?

小玉:

うん。

うちのお父さんね前にキャンプをしたときに作ったんだって。

丸子:

焚き火してあのリンゴを食べるなんていいだろうね。

浜治:

リンゴはどうしたって?

丸子:

焼きリンゴの話なんだよ。

浜治:

え?

焼きリンゴ?

丸子:

きのう年子ちゃんの家でごちそうになってさ。

こちがわさ夢みたいに甘で柔らかで飛び来ておいしかったんだよ。

前田:

うん?

浜治:

ええ、そんなリンゴなら、俺も食べてみたいな。

普通のリンゴは食べ厭きしまったからよ。

丸子:

え?

あんたそんなにリンゴを食べてるの?

浜治:

あ、今うちにもらいもののリンゴは箱いっぱいあるんだ。

丸子:

箱いっぱい、そうじゃうさ、浜治の家で焚き火して焼きリンゴを作るって言うなら、どう?

浜治:

おお、いいぜ、やろうやろう。

山田:

焚き火は暖かいぞ。

おいらも行きたいぞ。

浜治:

おう、山田もこいよ。

じゃ、あしたでいいか?

丸子:

ああ、いいんじゃない。

えいっと、お砂糖とバターと干しぶどうを用意しなくちゃね。

山田:

あは、干しぶどうなら、おいたのうちにあるぞ。

丸子:

そうじゃ、干しぶどう

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