ドキュメント作成基准书.docx
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ドキュメント作成基准书
ドキュメント作成基準書
株式会社サンプル
作成日:
2005/07/20
改訂日:
2010/06/07
目次
1.はじめに3
1.1.概要3
1.2.記述記号3
2.ファイル作成基準4
2.1.ファイルプロパティ4
3.Word文書作成基準4
3.1.基本書式4
3.2.項番体系4
3.3.目次4
3.4.ヘッダー4
3.5.フッター4
3.6.ページ余白4
3.7.行間隔4
3.8.図表4
3.9.セクション4
3.10.クロスリファレンス4
3.11.オプション4
4.Excel文書作成基準4
4.1.基本書式4
4.2.項番体系4
4.3.ヘッダー4
4.4.フッター4
4.5.ページ余白4
1.
はじめに
1.1.概要
本資料は、ドキュメントファイル作成に関する指針を示したものである。
ドキュメント作成者は、ドキュメント作成作業を開始する前準備として本資料の内容を熟知しておく必要があります。
1.2.記述記号
本資料中に記述されている記号の意味は、下記の通りです。
△:
半角スペース
□:
全角スペース
▼:
タブ(4バイト)
2.
ファイル作成基準
2.1.ファイルプロパティ
基本として、下記一覧の項目を設定する。
表2.1.1 ファイルプロパティ一覧
項番
プロパティ
内容
必須
例
1
タイトル
文書名称
○
ドキュメント作成基準書
2
サブタイトル
フォーマット名称
○
基準書
3
作成者
所属部署名称
○
システム開発部
4
管理者
-
×
-
5
会社名
固定値
○
株式会社サンプル
6
コメント
様式バージョン
(ドキュメントの版ではない)
Version1.0
図2.1.1 ファイルプロパティ設定画面
3.
Word文書作成基準
3.1.基本書式
タイトル、項番等を除く通常の文字に関してのみ適応する。
表3.1.1 基本書式一覧
項番
項目
書式
1
フォント
MS明朝
2
サイズ
10pt
3
カタカナ
全角
4
数値
半角
5
英字
半角
6
記号
全角、半角任意
3.2.項番体系
1)見出し
自動項番機能(段落番号)を使用する。
目次に記載する。
表3.2.1 項番体系(見出し)一覧
項番
項目
見出し機能
書式
インデント(左、本文)
改ページ
1
1.
見出し1
MS明朝、太字、10pt
0mm、3mm
必須
2
1.1.
見出し2
MS明朝、太字、10pt
3mm、6mm
3
1.1.1.
見出し3
MS明朝、太字、10pt
6mm、9mm
2)その他
自動項番機能(段落番号)を使用しない。
目次に掲載しない。
表3.2.2 項番体系(その他)一覧
項番
項目
見出し機能
書式
インデント(左、右)
改ページ
1
1)
標準
MS明朝、10pt
1.5字、0字
2
(1)
標準
MS明朝、10pt
2.5字、0字
3
a)
標準
MS明朝、10pt
3.5字、0字
4
(a)
標準
MS明朝、10pt
4.5字、0字
5
ア)
標準
MS明朝、10pt
5.5字、0字
6
(ア)
標準
MS明朝、10pt
6.5字、0字
3.3.
目次
目次機能を使用する。
図3.3.1 目次設定画面
3.4.ヘッダー
下記一覧の項目の掲載を検討する。
表3.4.1 ヘッダー記載項目一覧
項番
項目
位置
書式
備考
1
社名
右
MSゴシック、8pt
フィールド機能使用する。
(ロゴマークの使用も可。
)
2
改訂日
右
MSゴシック、8pt
フィールド機能を使用する。
3
印刷日
右
MSゴシック、8pt
フィールド機能を使用する。
4
版
右
MSゴシック、8pt
数値2桁で管理する。
3.5.フッター
下記一覧の項目の掲載を検討する。
表3.5.1 フッター記載項目一覧
項番
項目
位置
書式
備考
1
ページ番号
中央
MSゴシック、8pt
-ページ番号/総ページ数-
-ページ番号-
2
ファイル名
右
MSゴシック、8pt
フィールド機能を使用する。
3
著作権
右
MSゴシック、8pt
Copyright©初版年-改版年sampleCorporation.AllRightsReserved.
3.6.
ページ余白
基本として、下記一覧の項目を設定する。
表3.6.1 ページ余白一覧
項番
項目
余白
7
上
20㎜
8
下
20㎜
9
左
15㎜
10
右
10㎜
11
ヘッダー
10㎜
12
フッター
10㎜
3.7.行間隔
基本として、下記一覧の項目を設定する。
表3.7.1 行間隔一覧
項番
項目
段落前
段落後
行間
間隔
1
ヘッダー、フッター
0pt
0pt
固定値
10pt
2
文書
0pt
0pt
固定値
15pt
3
見出し1
0pt
0pt
1.5行
-
4
見出し2
0pt
0pt
1.5行
-
5
見出し3
0pt
0pt
1.5行
-
3.8.図表
1)図表番号の書式。
章番号 :
含める
章タイトルのスタイル:
任意
区切り文字 :
ピリオド
2)表の項目行
網かけ :
35% 灰色
3)表罫線
線の太さ :
0.75pt
3.9.
セクション
表紙と改定履歴以下はセクションを分ける。
図3.9.1 セクション設定画面
3.10.クロスリファレンス
文書中に図表番号等を記載する際は、クロスリファレンス機能を使用する。
図3.10.1 クロスリファレンス挿入画面
3.11.オプション
1)表示
フィールドの網かけ表示 :
表示する
2)印刷
印刷前にフィールドを更新する:
ON
4.
Excel文書作成基準
4.1.基本書式
タイトル、項番等を除く通常の文字に関してのみ適応する。
表4.1.1 基本書式一覧
項番
項目
書式
1
フォント
MSゴシック
2
サイズ
8pt
3
カタカナ
全角
4
数値
半角
5
英字
半角
6
記号
全角、半角任意
4.2.項番体系
自動項番機能(Excel関数)を使用する。
例)=ROW()-3
4.3.ヘッダー
下記一覧の項目の掲載を検討する。
表4.3.1 フッター記載項目一覧
項番
項目
位置
書式
備考
1
シート名称
中央
MSPゴシック、太字、12pt
フィールド機能を使用する。
2
社名
右
MSPゴシック、8pt
3
印刷日
右
MSPゴシック、8pt
フィールド機能を使用する。
4.4.フッター
下記一覧の項目の掲載を検討する。
表4.4.1 フッター記載項目一覧
項番
項目
位置
書式
備考
1
ページ番号
中央
MSPゴシック、8pt
-ページ番号/総ページ数-
-ページ番号-
2
ファイル名
右
MSPゴシック、8pt
フィールド機能を使用する。
3
著作権
右
MSゴシック、8pt
Copyright©初版年-改版年sampleCorporation.AllRightsReserved.
4.5.
ページ余白
基本として、下記一覧の設定とする。
表4.5.1 ページ余白一覧
項番
項目
余白
1
上
15mm(ヘッダーが1行の場合)、20㎜(ヘッダーが2行の場合)
2
下
15mm(フッターが1行の場合)、20㎜(フッターが2行の場合)
3
左
15㎜
4
右
10㎜
5
ヘッダー
10㎜
6
フッター
10㎜