日语能力考试1级真题及答案解析Word文件下载.docx

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日语能力考试1级真题及答案解析Word文件下载.docx

1返品2注文3苦情4質問

17.私は職業柄、様々な企業からビジネスに関する助言を求められる。

1アドバイス2イ_______ンタビュー3プレゼン4トレーニング

18.そんなことを言われたら、佐藤さんが錯覚するのもしかたがない。

1疑う2勘違いする3焦る4油断する

19.観光客が殺到した理由は、そのニュース報道にあったらしい。

1一度に大勢来た2急に来なくなった3増え続けた4減り続けた

問題4次の言葉の使い方として最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

20.没頭

1初めて任された仕事をやり遂げ、充実感に没頭した。

2一日でも早く良くなるように、休暇を取って治療に没頭したい。

3林氏は苦労して社長になったのに、全く地位に没頭していない。

4大学院時代は、寝る間も惜しんで専門分野の研究に没頭していた。

21.人手

1父は一家の人手で、長い間家族を経済的に支えてくれている。

2大手メーカーが突然倒産し、大量の人手が職を失うことになった。

3祭りの準備には人手が要るので、手伝ってくれる人を探している。

4この会社では、年齢や性別を問わず、優秀な人手を雇用している。

22.今更

1発生から10年以上たつが、この事件は今更解決されていない。

2これは長い間の習慣だから、今更変えるように言われても難しい。

3この絵に描かれた女性は、今更動き出すかのように生き生きとしている。

4佐藤さんは最初は目立たない社員だったが、今更、会社の中心人物だ。

23.くまなく

1家中をくまなく探したが、結局、鍵は見つからなかった。

24月から公共料金がくまなく値上げされるそうだ。

3金庫の中の現金を泥棒にくまなく盗まれてしまった。

4小学校時代の友達の名前をくまなく思い出せない。

24.安静

1試合を観戦した後は興奮が冷めず、なかなか安静になれなかった。

2鈴木さんはいつも安静な判断ができるので、頼りにされている。

3熱が高いときは、無理をしないで安静にしていてください。

4この辺りは緑が多く、安静でとても住みやすいところです。

25.統合

1来年度から、関連部門を統合して、運営体制を再編することになった。

2これまでの調査にかかった費用を統合して、金額を報告書に記載した。

3部屋全体をブルー系の色に統合して、落ち着いた印象に変えてみた。

4A班とB班は違う登山口から山に入り、2時間後に統合する予定だ。

問題5次の文の()に入れるのに最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

26.世間はオリンピックの話題で盛り上がっているが、私はオリンピックには()興味がない。

1とうとう2まるで3二度と4たとえ

27.みんな「幸せになりたい。

」と言うが、そもそも何()幸せとするのだろうか。

1にむけて2をめぐって3をもって4につれて

28.(女優に対するインタビューで)

A「女優になろうと思われたきっかけは何だったんですか。

B「高校生のときに初めて見たお芝居に感動して、女優になろうと決めたんです。

あのときあのお芝居を

()、女優になることはなかったと思います。

1見たとしたら2見ようが3見なかったにしろ4見ていなければ

29.調査の結果、南北川の水質汚染の原因はA社の工場にあることが明らかになったにもかかわらず、A

社は決してそれを()。

1認めるほかはなかった2認めないでもなかった

3認めようとはしなかった4認めねばならなかった

30.学生時代によく通ったこの喫茶店に来ると、あのころのことが昨日のことのように()。

1思い出される2思い出す3思い出すだろう4思い出させた

31.日本近海で海水の酸性化が認められたという。

海の生態系に大きな影響が()遅い。

早急な対

策が求められる。

1出たせいなのかは2出てしまうかは3出たばかりでは4出てからでは

32.高さ700メートルを超すこの超高層ビルは、高成長を続けるA国の象徴()存在となってい

る。

1にするべく2ともいうべき3があるらしい4でもなるような

33.初めて自分でみそを作った。

実際に作ってみて、時間はかかるが、意外と簡単に()と思った。

1作るまでだ2作るに限る3作れるものだ4作っただけのことはある

34.(レストランで)

妻「ねえ、森さんは30分くらい遅れるんだって。

夫「じゃあ、先に食べ物、()。

お腹がすいててさ。

妻「そうだね。

食べながら森さん待とう。

夫「うん。

1頼んどけないよ2頼んじゃわないか3頼んどかないで4頼んじゃうんじゃないよね

35.田中「部長、先日提出した書類なんですが、あれで大丈夫でしょうか。

部長「あ、ごめん。

まだ見てない。

田中「そうですか。

すみませんが、なるべく早く()。

1見ていただけると助かるんですが2見ていただくんでしょうか

3見ていだだいたと思うんですが4見ていただいてはいかがでしょうか

問題6次の文の★に入る最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

36.新入社員には、一斉研修よりも現場で直接指導したほうがいい。

例えば、___★_____、

現場だと場面に応じて指導できるので、成長も早い。

1しても2メールの書き方3ひとつに4そうで

37.僕みたいに_____★___かもしれないが、僕は、お金よりもやりがいを重視して仕事

を選んだほうが、幸せになれると思う。

1学生が2言っても3説得力がない4働いたことがない

38.(本のあとがきで)皆さんが国際経済を理解するために、この本が_____★___喜び

はありません。

1お役に立てば2これ以上の3少しでも4著者として

39.先生「今からディスカッションを始めますが、一つ注意点があります。

_____★___聞

くようにしてください。

1反論したくなっても2言っていることに3相手が4まずは相手の話を

40.出張の帰りに空港の売店で、家族_____★___、人気の紅茶クッキーを買った。

1への2と3おみやげ4に

問題7次の文章を読んで、文章全体の趣旨を踏まえて、(41)から(45)の中に入る最もよいも

のを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

以下は、「夫婦格差社会」(橘木俊詔、迫田さやか著)についての書評である。

貧困問題や格差問題は、個人単位で語られることが一般的だった。

本書は、日本の格差研究の第一人者

が、夫婦単位で格差問題を考えることの重要性を訴えるもの(41)。

これまで経済学の研究者の間では、結婚は所得格差を縮小するという説が有力だった。

その理由は、夫

の稼ぎの多寡(注1)が妻の就労に影響すると考えられてきたからである。

(42)、夫の所得が多ければ、

妻は専業主婦となり、逆に少なければ妻が家計を助けるため働きに出るということだ。

著者らはさまざまな統計を駆使しつつ、この仮説の妥当性を検証していく。

まず、近年では、夫の所

得が増えても妻の有業率(注2)が下がっていないことを示す。

結婚後も女性が働きつづけることが以

前より一般的に(43)。

次に、働いている妻の所得格差が年々大きくなっていることから、妻の就業によ

って夫婦の所得格差は広がる可能性が高いことを示す。

そして、日本にも高所得者同士のパワーカップ

ル、低所得者同士のウィークカップルが少なからず存在するため、夫婦単位の所得格差にさらに拍車が

かかっていると説明する。

(44)生まれる格差は若年夫婦で群を抜いて大きい。

離婚が所得格差に与える影響を分析しているのも本書の特徴だ。

外国と異なり、日本では低学歴のカ

ップルほど離婚率が高いという。

さらに、夫の失業も離婚率を高める原因となるそうだ。

これらはとも

に貧困につながる。

「金の切れ目が縁の切れ目」と著者はいうが、なんともやりきれない気持ちにさせ

このように格差や貧困をテーマとするだけに、本書にはどうしても暗い話題が多くなりがちだ。

しか

し、それでも最後まで読者を引きつけるのは、その行間から経済的弱者に対する著者たちのやさしい目

線が伝わってくるからだろう。

今後の日本社会のあるべき姿を考える上でも大いに勉強になる(45)。

(中島隆信読売新聞2013年3月24日付朝刊による)

(注1)多寡(たか):

多いか少ないか

(注2)有業率:

仕事に就いている割合

411だからなのか2であったのか3だからであろう4である

421もっとも2しかも3すなわち4それどころか

431なってきたのだ2なると考えるはずだ3なっていたはずだ4なっていると思うのだ

441こうして2ああして3これらまで4あれらから

451一冊がいい2一冊といえる3一冊でありたい4一冊を知っている

問題8次の

(1)から(4)の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、

1・2・3・4から一つ選びなさい。

-1

「できる人のモノサシ」は、ごく一部であるエリートにしか通用しません。

でも大多数に属している

平凡な自分がもつ「ふつうのモノサシ」は、世の中の多くの人に通用するモノサシです。

その「ふつう

のモノサシ」からこそ、多くの人に共感されるヒット商品が生み出せると思うのです。

自分は平凡だとか、つまらない人間だと思っている人にこそ、「売れる発想」がわき、「売れるシナ

リオ」が組み立てられ、「売れる商品」をつくれるのではないか。

私はそんなふうに考えています。

(吉川美樹『半径1メートルの「売れる!

」発想術』による)

46、「売れる商品」をつくれるとあるが、なぜか。

1平凡な人は自身のモノサシを大多数の人に合わせて変えられるから

2平凡な人は自身のモノサシが世の中に通用すると理解しているから

3平凡な人はエリートより独創的なモノサシをもっているから

4平凡な人は大多数の人に受け入れられるモノサシをもっているから

-2

グーテンベルクの活版印刷革命から約500年、今世紀、デジタル技術による情報爆発の時代が始まった

。だれもが発信者になるインターネット世界で、すでに情報は飽和している。すると、「いかに蓄積され

た情報を統合的に再利用するか」がキー(注)になる。

大量に蓄積された情報の中から、重要なものを

発堀して新たな創造に結びつけていく技術。

それは古代から書物を大量に蓄積し、索引検索によって利

用できるようにしてきた図書館の基本システムそのものだ。

図書館は、私たちが思っているよりはるか

に未来的なものだ。

(朝日新聞グロープ2013年8月18日付による)

(注)キー:

ここでは、重要な点

47、未来的とあるが、どのような点が未来的なのか。

1インターネット世界よりも情報を検索する仕組みが優れている点

2インターネット世界と同様に情報の蓄積と検索の仕組みがある点

3インターネット世界と同様にだれもが自由自在に情報を検索できる点

4インターネット世界では見られない古代からの情報を蓄積している点

-3

職業として芸術家や学者、あるいは創造にかかわるひとびととは生涯コドモとしての部分がその作品を

つくる。

その部分の水分が蒸発せぬよう心がけねばならないが、このことは生活人のすべてに通じるこ

とである。

万人にとって感動のある人生を送るためには、自分のなかのコドモを蒸発させてはならない。

じつをいうと、この世のたいていの職業は、オトナの部分で成立している。

とくに法律や経理のビジネ

スの分野はそうである。

ところが、うれしいことに、そういう職業人のなかに豊(ほう)潤(じゅん)な鑑賞

家や趣味人が多い。

(司馬遼太郎『風塵抄』による)

48、うれしいことにとあるが、何がうれしいのか。

1この世のたいていの職業は、コドモの部分も必要としていること

2コドモの部分で成立している職業の人は、感動のある人生を送れること

3コドモの部分を持っていれば、オトナの部分で成立している職業に就けること

4オトナの部分で成立している職業の人でも、コドモの部分を持ち続けていること

-4

我々は裸の眼でものを見ているように思っているが、実際そうではない。

我々は、常識という色眼鏡

でものを見ている。

そして、常識を作ったのは、過去の偉大な人間であり、その偉大な人間はある学問

や芸術を創(つく)り出し、そして、新しく世界を見る眼を我々に教えた。

その眼が歴史的に我々に伝承さ

れ、我々はその眼でもって、ものを見、しかも裸の眼でものを見ていると思っている。

しかし、一つの

眼である限り、それは世界を歪(ゆが)んで見ているのである。

その眼からはどうしても見えない何かがあ

るのである。

(梅原猛『饗宴―梅原猛随想と対話』による)

49、この文章で筆者が述べていることは何か。

1我々は裸の眼でものを見ている限り、世界のすべてを見ることはできない。

2我々は過去の偉大な人間と同じ見方で世界を見ていると思い込んでいる。

3我々は常識に縛られているために、見えるものが限られている。

4我々は常識という色眼鏡を外して裸の眼で世界を見るべきだ。

問題9次の

(1)から(3)の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1・2・3・4

から一つ選びなさい。

私たちは、日々、大量の情報を処理しなければならない現代において、本もまた、「できるだけ速く、

たくさん読まなければいけない」という一種の強(きょう)迫(はく)(注1)観念にとらわれている。

「速

読コンプレックス」と言い換えてもいいかもしれない。

しかも、楽をしてそれができるのであれば、言

うことはない。

巷(ちまた)に溢(あふ)れかえっている速読法を説く本は、そうした心理に巧みにつけこむ

(注2)ように書かれている。

もちろん、時と場合によっては、速く読むことも必要だろう。

「明日までに大量の資料を読んで書類

を作らなければいけない」といった状況下では、速読や斜め読み(注3)は避けられないだろう。

しかし

それは、単に一時的な情報の処理であり、書かれた内容を十分に理解し、その知識を、自分の財産とし

て身につけるための読書ではない。

単に、情報の渦の中に否応(いやおう)なく巻き込まれてしまっている

だけで、自分の人生を、今日のこの瞬間までよりも、さらに豊かで、個性的なものにするための読書で

はないのである。

読書を楽しむ秘(ひ)訣(けつ)は、何よりも、「速読コンプレックス」から解放されることである!

本を速

く読まなければならない理由は何もない。

速く読もうと思えば、速く読めるような内容の薄い本へと自

然と手が伸びがちである。

その反対に、ゆっくり読むことを心がけていれば、時間をかけるにふさわし

い、手(て)応(ごた)えのある本を好むようになるだろう。

(平野啓一郎『本の読み方スロー・リーディングの実践』による)

(注1)強(きょう)迫(はく)観念にとらわれている:

ここでは、強い思いから逃げられない

(注2)~に巧みにつけこむ:

ここでは、~をうまく利用する

(注3)斜め読み:

ざっと読むこと

50、そうした心理とあるが、どのような心理か。

1本をたくさん読めるようになりたい

2大した努力なしに速読法を身につけたい

3「速読コンプレックス」に縛られずに読みたい

4内容を理解しなければという思いから解放されたい

51筆者によると、速読をしなければならないのはどのようなときか。

1情報の渦の中に巻き込まれないようにするとき

2多くの情報を急いで処理しなければならないとき

3多くの知識を自分のものとして蓄えようとするとき

4社会の変化の速さに取り残されないようにするとき

52筆者によると、読書を楽しむにはどうすればよいか。

1手応えのある本を繰り返し読む

2本の内容に応じて速さを変えて読む

3速さにこだわらずできるだけ多くの本を読む

4速さや量にこだわらず時間をかけて本を読む

中学生や高校生の頃(ころ)、歴史の時間が退屈だった。

(中略)

そんな私が四十歳の頃(ころ)から歴史に興味を持ち始めた。

何かを調べるとその辺りに知識の島がで

き、別のことを調べるとまた別の島ができる。

そのうちに孤立していたはずの二つの島が橋でつながる。

「こういうことだったのか」という①驚きがある。

一見関係のなさそうな二つのものが結びつくという

意外性は、自然科学における醍(だい)醐(ご)味(み)の最たるものでもある。

歴史を調べれば調べるほど島

々がネットワークのように結ばれて行く。

人間や情報は地球上を移動するから当然なのだが、ネットワ

ークの構築はなぜか脳にすこぶる心地よい。

その上あらゆる現象に人間が絡んでいて余計に面白い。

歴史とは地球を舞台とした途(と)方(ほう)もなく(注1)壮大な演劇なのだ。

自分や先祖も舞台の隅の隅

の隅で参加している。

それに人間の本質は変わらないから、人は似た状況で似たヘマ(注2)を何度も

繰返す。

だから現在を考えるのに実に役立つ。

若い頃(ころ)にこの面白さに気付いていれば、今と違い記憶力もよかったから強大かつ緻(ち)密(みつ)

なネットワークを完成することができ演劇をもっと深く味わえたのにとも思う。

無理だったかも知れな

い。

中年にさしかかって初めてこれまで生きてきた、そしてそう遠くない将来に消える自分の立位置を

確かめたくなるからだ。

家系を調べたくなったり先祖や自らがどのような時代の流れの中で生を受け生

を営んできたかを知りたくなる。

無邪気なままこの世から退場したくなくなるのだ。

十代で歴史に興味

を持つ者の気持は私には不思議だが、中年になって歴史に興味を持たない者の気持はそれ以上に不思議

だ。

(藤原正彦『週刊新潮』2010年10月28日号による)

(注1)途(と)方(ほう)もない:

とんでもない。

比べるものもない。

(注2)ヘマ:

失敗

53、①驚きがあるとあるが、なぜ驚いたのか。

1調べれば調べるほど、歴史の新しい事実がわかってくるから

2自分は歴史が嫌いだと思っていたが、実は好きであることを発見したから

3全く別だと思っていたものの間に、思いがけない関連性が見えてくるから

4関連性があると思っていたものが、全く関係がないことがわかったから

54、筆者が考える②歴史とはどのようなものか。

1先祖や自分たちもかかわって作ってきたドラマ

2自分たちの先祖が残した完成されたドラマ

3自分が生きてきた時代を映したドラマ

4過去の人間が複雑に絡んでいるドラマ

55、筆者の気持ちに合っているものはどれか。

1若いうちは歴史に興味がないのに中年になって自然に興味がわいてくるのは驚きだ

2少しでも歴史を学べば時代の流れの中での自分の位置を知りたくなるのは当然だ

3中年になって歴史における自分の位置を知ろうとしない人もいることは意外だ

4十代のうちに歴史に関する知識のネットワークを構築しておくことが大切だ

人類は、「都市」という空間をつくったときに、それまでの部族的(注1)、あるいは村落的な社会空

間とは本質的に異なる社会空間を経験した。

村落においては人々は、共に生き、共に死んでいくものと

して、互(たがい)のこと、そのまた親の世代のこと、祖先のことまで熟知していることを前提とした社会

的な関係を形成する。

都市の街頭においては、人々は、互(たがい)の匿名性を前提として、見ず知らずの

他人同士の視線によるコミュニケーションを交わす。

都市のなかの市場では相手の人柄や家族のことな

どなにも知らないことを前提とした商品の売買や機能的な結びつきを形成する。

さらにそれを恒常化し

た組織も、村落の人と人の関係とは違って人々の分業を最適な状態で実現するための機能的なつながり

である。

都市の社会空間の経験は、人類にとっての社会のイメージを決定的に変えたし、したがって自己のイ

メージも変えた。

人々は、自分を個人という単位として意識する機会が多くなり、財は一族(注2)や

集団のものではなく、個人のものと意識され、才能は個々の人間の属性(注3)として考えられるように

なった。

都市の人間の間にも、うわさが飛び交うような口頭のコミュニケーションは発達したが、都市

社会が大型化し、複雑化するにしたがって、それだけでは情報の共有に不安定性が拡大してくる。

マス

メデイアは、誰でもアクセス可能であることを原理とする一方向の公開型メデイアである。

そのため、

都市型のコミュニケーションを補完(注4)し、あるいはそれを強化する機能をになっている。

(成田康昭『メデイア空間文化論―いくつもの私との遭遇』による)

(注1)部族:

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