黑执事第二季日文台词01.docx

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黑执事第二季日文台词01

闇(やみ)、闇、闇、闇は俺に絡み(からむ:

自五,缠上。

eg金が絡む。

)ついて来る。

闇に絡み捕られた俺は、この身に付きだ出られた刃に、血の一滴までを残さず吸いつくされる。

それでも?

それでも欲しい。

ならば?

叫ぶ。

闇を切り叫べ。

欲しいよ、君が欲しい。

旦那様、今朝の紅茶はridgwaysofhermajesty’blendをご用意しました。

むかついた?

いいえ。

失礼いたします。

ハンナ、目玉焼きって惨めだと思わない?

無理矢理に殻を割られて、現れもない姿を現れされてさ。

目玉になる、内臓になる、羽(はね)になる、その可能性をすべて俺に消される。

ハンナ、本当惨めだな。

クロードは言ってたでしょう、メイトは直接旦那様をみちゃいけない、許してよ、お仕置きしないとクロードに嫌われたんでしょう。

速やかに片付けよ。

本日のデイナーにはアーノルド.トランシー様がいらっしゃる予定です。

目当てはどうせ金でしょう。

今回は神父様と共においてです。

旦那様が妖精に攫われた期間について疑問を持ちのようで。

ああ、どうしよう、クロード?

俺、あの老いぼれの趣味全部変えちゃったよ、悪趣味のカーテンとか、妙な模様の絨毯(じゅうたん)とか、置物とか……

問題はございません、すべての解決は速やかに.

本当?

Yes,yourhighness.

One,two,three,いざ、昼を夜に、砂糖を塩に、聖者を骸(むくろ)に、そして、濃紺(のうこん:

深藏青色)を金色に染め上げる。

これぞトランシーの執事、だっけ、さすがはクロード、クロードがいれば、他の使えない奴はいらないね、でも、薔薇はこっちに飾ったほうが俺の好みだ、オーレー,糞に塗れろ。

いやいや、この旅は神父様にわざわざご足労いただいて、そして、ドルイツド子爵にまでお越しいただけるとは。

いいのですよ、お気になさらず、私もトランシーの叔父さんにはお世話になりましたからね、このドルイツドと言う男、この世知辛い(せちがらい)世の中で受けた恩義は倍返し、まさに、真心の価格破壊(かかくはかい)。

え、えっと、とりあえず貴方は、新当主のアロイス.トランシーが疑わしいと、そうおっしゃるのですね。

はい、私の甥、アロイス.トランシーは生を受けて、すぐ何者かに攫われました。

姉は失意の内に自らの命を絶った.兄は息子を探しました、方々に手を尽くし、そして、アロイスは帰ってきた、漆黒(しっこく)の執事と共に、しかし、その直後に兄もはやぎ病でなくなり、アロイスがこのトランシーの当主となったのです。

なるほど、そして、彼がトランシー伯爵の実子(じっし)だという確証(かくしょう)はないと。

おっしゃるとおりです、真実を見抜く目をお持ちの神父様、そして、先代との縁(えん)の深いドルイツド様、お二方に、あの子供の本当をあわいていただきたいのです。

アーノルド叔父様

お、お、お、アロイス。

お、神はとんでもないミステイックを犯した、清らかな品の住処がよもや少年の肉体であろうとは、ですが神よ、私は貴方を許して差し上げよ、アーメン。

あ、あの。

わ~トランシーの叔父様が生きていた頃となんな変わりない。

光輝く黄金の屋敷、この崇高(すうこう)なる輝きはまさに蘇るジパング伝説。

はい、父さんが居た頃と飾る花まで変えていません、俺は、父さんの温もり(ぬくもり)と香りを失いたくない。

父上の愛ですね。

俺は気の遠くなるような長い時をある村で過ごしました、その村のことは名前すら知りません、どれぐらいの間そのに居たのも、外に出ることすら許されずに、奴隷のように働かされていたんです。

なんと?

唯一、俺と同じ境遇(きょうぐう)の男の子がいて、彼を弟のように思っていました、でも、あの日、あの夜、これは、何に?

うごめく炎、痺れる(しびれる)叫ぶのその中に、ただただ静かに横倒れる、闇、ここに居たの?

なんだよ、お前まさか、死んでるの?

いや、やだ、一人にしないで、お願い。

その村に一体何にが?

俺にも分からないんです、でも、あそこに父さんが迎えに来てくれた、俺は一人じゃない、やっと愛情を手に入れることができた、そう思ったんです、なのに、父さんは

なんとお可哀そうに。

お~神よ、やはり私は貴方を許すことはできない。

絶望は罪です、貴方も神に愛された存在なのですよ、私でよければ、いつでも力になりましょう。

ありがとうございます、でも、大丈夫です、僕にはアーノルド叔父様も居るし。

あ、あ、そうだな。

ねえ、アーノルド叔父様。

うん、どうした?

顔、あんまり近づけちや嫌だ、お口臭いだもん。

く、あのくそ餓鬼が、

待って、アーノルド叔父様、叔父様はお金が欲しいだけなんだよね、ほら、あげる、こんなカビ臭い紙切れなんて、山羊の餌にもならない、ほら、土地の権利書、ほら、馬もあげる、全部持って行きなよ。

おい、降りて拾え。

見て、クロード、踊ってるみたいだ、けつまつってさ、惨めったらしいだら、クロード、

はい。

お前も笑えよ、嵐がやって来る。

嵐がきましたねえ。

このような夜更けに何か?

嵐にみまわれてしまいまして、よろしければ一晩の宿お願いできればと。

ああ、すごい、何で汚い男だろう、まるで溝鼠(どぶねずみ)だ、でも、いい匂いがする、名前は?

彼を泊めてあげるから、いいよね、クロード。

食べて、これも、クロードの料理は糞美味いからさ。

ええ、とても素晴らしい、ですが、本の僅かに皿の端にがソース(英語:

sauce;原義は「塩味」、料理に用いられる中間的な製品、あるいは汎用の調味料で、とくに調味を担い、液状またはペースト様の性状をもつものの総称。

)が付いたまま、本のひと拭い(ぬぐう:

ふいてきれいにする=wipe.eg:

「汗を~」「涙を~」;汚点などを除き去る。

また、消し去る。

「無責任の感をぬぐいきれない」)のこと、そのひと手間の心配り(くばる:

distributeathing to sb;先生はパンフレットをクラスに配ったTheteacherdistributedthepamphletstotheclass.少年は新聞を配って歩いたTheboywentfromdoortodoordeliveringnewspapers.;)が感じられない。

失礼いたしました、納めします(おさめします)。

食事中にコートを脱がぬような方にそのような繊細な感覚がおありとは。

恐れ入ります。

失礼します、

その目はどうなさったのですか?

いいえ

それでよく給仕(きゅうじ)ができますね。

ハンナ、どうしてここにいるの?

ハンナ

はい、お湯を変えに

包帯(ほうたい)なんて巻いて哀れぶって、旅人さんの気を引こうとしてたんじゃないの?

出て行けよ、このバカ、御免ね、旅人さん、彼女は大丈夫なのですか?

知らない、あいつ何考えてるか分からないから,薄気味(うすきみ)悪いよ、いや、何考えてるかわかんないのは皆一緒だ、ね、そのトランク何が入ってるの?

着替え?

それとも、お菓子?

羨ましいな、楽しいだろうね、いろんな所を旅して、僕も旅がしてみたいよ、屋敷はつまらなくて。

つまらん?

この屋敷の地下には面白い物があると聞きませよ。

そうなの?

それを見せてくれたなら、このトランクの中にも見せて差し上げます。

こっちだよ

あれ、ですね。

ただの紅茶だよ。

Newmoondrop満月の夜に摘まれた(つむ:

pick;eg:

花を摘む;摘む〔指先で挟んで持つ〕pinch;〔つまんで取る〕pick彼はケーキを指でつまんで食べたHeatethecakewithhisfingers.鼻をつまんで薬を飲み込んだIheldmynoseandswallowedthemedicine.)茶葉(ちゃば)は甘え香りが爽やかに立つと言われていますが、これはその逆、新月に摘むことで、底知れぬ闇を思わせる香りがぼんやりと浮かび上がる(うかびあがる)、別名、「魂の温度」と呼ばれています。

まだ駄目。

まだ?

大丈夫、ちゃんと見せてあげる、その前に

その前に、そのトランクをこちらに渡せていただこう。

セバスチャン.ミカエリス。

逃げたぞ、殺すな、殺しちゃダメ、捕まえて、クロード。

そのトランクが命より大事と?

ならば。

シエル.ファントムハイブ。

やっと手に入れた、シエル。

そうは行きません、貴方には触れさせませんよ、あなたのような薄汚れた下等な品性をお持ちの方に触れられたならば、坊ちゃんが穢されてしまいますから。

何!

料理を運ぶ道具に土足(どそく)で上がるとは、執事にあるまじき行為!

何をおっしゃる、私はあくまで、これはまだ早い。

セバスチャン.ミカエリス

貴方のやりくちはこうですね、昼を夜に、砂糖を塩に、濃紺を金色に、ならば、私は金色を黒に。

わあああ、暗い、怖いよ、クロード。

灯りを。

追いかけて、早く、クロードは駄目、行かないで、

ですが。

置いて行かないで、一人にしないで、お願い、俺を一人にしないで、クロード、お願い。

旦那様、貴方はいつも隣り合わせだ、昼と夜、砂糖と塩、聖者と骸、穢れと純潔。

違う、あいつの言う通りだよ、俺はただの薄汚い小僧。

貴方は私の旦那様。

もういい、どうせお前も。

私は貴方の忠実(ちゅうじつ)なる僕(しもべ)、わざわざ気など引かなくとも、私は旦那様をあくまで貪りたい。

もういいよ、皆、闇に溶けてしまえばいい。

坊ちゃん、さあ、坊ちゃん、お目覚めの時間ですよ。

(セバスチャン一人の話)

皆様、お久しぶりでございます。

おや、不思議な顔をなさっている、なるほど、私以外の執事が、今年の夏の暑さは異常ですね、人に幻覚まで見せるとは、執事と言えば、この私、セバスチャン.ミカエリスそうでしょ?

次回、ソロ執事、

ファントムハイブ家の執事たる者巨大マクロを一本釣れずにどうします?

 

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