大家的日本语第14课.docx
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大家的日本语第14课
教案
序号
14
授课班级
12级应用日语专业班
课题
第14课
计划课时
8
教学目的
教学要求
重点难点
簡単な依頼、指示、申し出ができ、またそれに答えることができる。
今何をしているのか言える。
重点文型:
<て形>+ください
<動詞連用形>+ましょうか
<て形>+います
参考资料
《新编日语》1
「みんなの日本語」(1)教え方の手引き
《现代日语助词例解》
一.復習
1.第13課の内容をまとめる
欲求を表す文型:
1)~は~がほしいです。
わたしは~がほしくないです。
例:
わたしは新しいコンピューターがほしいです。
2)わたしは~を動詞連用形たいです。
わたしは~を動詞連用形たくないです。
例:
わたしはニューヨークへ行きたいです。
わたしはこのかばんを買いたくないです。
3)場所へ動詞連用形/名詞に行きます/来ます
例:
王さんは図書館へ本を借りに行きます。
4)疑問詞か 不確定を表す
例:
王さんはどこかへ行きました。
王さんはどこかへ行きましたか。
はい、スーパーへ行きました。
いいえ、どこへも行きませんでした。
2.宿題を説明する
1)你现在想要什么?
想要一辆新的自行车。
今 何がほしいですか。
新しい自転車が一台ほしいです。
2)你寒假想去哪里旅行?
想去北海道旅行。
冬休み どこへ旅行に行きたいですか。
北海道へ旅行に行きたいです。
3)你上星期日去了哪里没有?
不,哪里也没去,在家看录象。
先週の日曜日 どこか(へ)行きましたか。
いいえ、どこも行きませんでした。
家でビデオを見ました。
4)因为今天有要办的事,所以不想去看电影。
今日は用事がありますから、映画を見に行きたくないです。
二.新しい語彙
1)つける:
電気製品に使う 例:
電気をつける テレビをつける
反対:
電気を消す ラジオを消す
2)開ける:
窓を開ける/閉める
3)待つ:
バスを待つ 友達を待つ
4)止める:
車を止める テープを止める
駐車、駐輪の意味とテープなどの動いているものを止める意味。
5)手伝う:
友達を手伝う 家事を手伝う 仕事や勉強を手伝う
6)呼ぶ:
タクシーを呼ぶ
7)話す:
日本語を話す 日本語で話す
「友達に話します」は友達が聞き役、お互いに話し合う場合は「友達と話す」
8)見せる:
人に物を見せる 例:
王さんに写真を見せる
9)コピーする:
例:
資料をコピーする
10)パスポート:
ビザ、旅券 住所、名前などを書いています
11)名前;お名前は何とおっしゃいますか。
12)調味料:
こしょう、醤油、お酢、味醂、お酒、片栗粉、味の素、塩、砂糖、味噌、生姜、唐辛子、紫蘇
13)~方:
動詞連用形+方 例:
食べ方、読み方、飲み方、生き方、書き方
14)ゆっくり:
副詞 A 慢慢地 ゆっくり食べる ゆっくり歩く(速度)
B好好的 ゆっくり休む(状態)
15)すぐ:
副詞 よく動詞の前に置く 例:
すぐ終わります すぐ行きます。
16)また:
副詞 動詞の前に置く 例:
また会います また来ます。
17)あとで:
表示事物是在前一动作或说话时开始不久发生的。
副词。
あとで話します。
あとで食べます。
18)もうすこし:
表示再添加少量的数、量、时间、距离、程度等。
もう少しいかがですか。
もう少し食べます。
もう少し飲みます。
19)もう:
副詞 もう+助数詞 例:
もう一度 もう一杯
もう一回 数、量を付け加えるときに使う
三.新しい文法
1.目標
簡単な依頼、指示、申し出ができ、また、それに答えることができる。
今、何もしているのか言える。
2.項目
1)<て形>+ください
2)<動詞連用形>+ましょうか
3)<て形>+います
文型
1.ちょっと待ってください
Vて形+ください
「て形」に後続句「ください」を接続した表現は、相手に何かすることを依頼、指示、進める意味となる。
指示の意味では目上の人には使わない。
語彙:
読み方、~方、ゆっくり、すぐ、また、あとで、もう少し、もう~
動詞のて形
五段動詞+て 音便
カ行とガ行 「イ音便」
ナ行、バ行、マ行「ん音便」
タ行、ラ行、ワ行「促音便」
一段動詞、サ変動詞、カ変動詞の連用形とて形へ同じである。
音便1)以く、ぐ结尾的发生イ音便,变为いて、いで
2)以う、つ、る结尾的发生促音便,变为って
3)以ぬ、ぶ、む结尾的发生拨音便,变为んで
例 I音便のある:
書く かいて ぬぐ ぬいで
促音便 吸う すって 待つ まって 乗る 乗って
抜音便 しぬ しんで よぶ よんで のむ のんで
II音便のない:
はなす はなして する して くる きて
おしえる おしえて おきる おきて
練習 1)勉強する 2)切る 3)寝る 4)休む 5)働く
6)読む 7)使う 8)撮る 9)終わる 10)閉める
11)つける 12)会う 13)買う 14)旅行する
導入 ~てください
例1 T:
スーパーへ買い物に行きます。
わたしはシャツを買いたいです。
私は店員に言います。
「すみません、そのシャツを見せてください。
」
例2 T:
わたしはボールペンがありません。
わたしは管さんに借ります。
「ボールペンを貸してください。
」
「~て+ください」の「~て」の部分は「て形」という新しいフォーム(活用形)
練習I 例 食べる 食べて 食べてください
1)飲む 2)書く 3)買う 4)休む 5)待つ
コーヒー 手紙 封筒 学校 先生
II 1)バスを待つ 2)写真を撮る
3)切符を買う 4)名前を書く
5)お茶を飲む 6)電気をつける
7)車を止める 8)うちへ帰る
9)会社へ行く 10)先生に話す
III 「すみませんが」をつけて相手に頼む表現を練習する
例 塩を取る すみませんが、塩をとってください
1)仕事を手伝う 2)お金を貸す
3)この雑誌を見せる 4)この字の読み方を教える
5)ファクスを送る 6)資料をコピーする
IV 人に簡単な事を頼む
例 A:
すみません。
B:
はい、なんですか。
A:
ちょっとボールペンを貸してください。
B:
はい、どうぞ。
1)はさみをとる 2)携帯電話を貸す 3)窓を閉める
最後に「A:
ありがとうございます。
」「B:
いいえ、どういたしまして。
」をつけ加えてもよい。
「~てください」を使って買い物の場面の談話練習をする。
その際例文2の名詞の代わりに使われる「の」を導入する。
まずSが店員に、Tが客になって「形容詞の」の使い方を導入する。
例 T:
あのシャツを見せてください。
S:
はい、どうぞ。
T:
ちょっと小さいですね。
もう少し大きいのはありませんか。
「大きいシャツ→大きいの」になることを説明し、他の形容詞を使って、「小さいかばんはありませんか→小さいのはありませんか」「青い傘をください→青いのをください」などの練習をする。
<留意点>1)時間的余裕があれば動詞の絵やFCを配ってグループ分けをさせ、正しくできているかどうか全員で確認する。
2)「~てください」の文型は相手に何かすることを指示したり、依頼したり、進めたりする表現である。
以下はそれぞれ指示、依頼、進めの例である。
目上の人などに対する待遇を配慮した表現はこの課では扱わない。
1)ここに住所と名前を書いてください。
(指示)
2)すみませんが、この漢字の読み方を教えてください。
(依頼)
3)ぜひ遊びに来てください。
(進め)
依頼するときは「すみませんが」を「~てください」の前に置くことが多い。
この表現は「~てください」だけより丁寧なので、何かを依頼するときはこの表現を使う。
2.窓を開けましょうか
V連用形+ましょうか
話し手が聞き手のために自発的に何かを行うことを申し出る表現である。
申し出を受ける場合は「お願いします」、断る場合は「けっこうです」と答えるよう指導する。
導入 ~ましょうか
例1 T:
Aさんはたくさん荷物があります。
Aさん、荷物を持ちましょうか。
例2 T:
Bさんは仕事がたくさんあります。
忙しいです。
Bさん、手伝いましょうか。
練習 1)窓を閉める 2)電気をつける
3)車を止める 4)タクシーを呼ぶ
~ましょうか。
ええ、お願いします。
~ましょうか。
いいえ、けっこうです。
会話:
手伝いなどを申し出る
A:
荷物が多いですね。
一つ持ちましょうか。
B:
すみません。
お願いします。
<留意点>1)「ましょうか」には「帰りましょうか」のように話し手と聞き手がいっしょに行う行動を提案する用法もあるが、ここでは扱わない。
2)「あなたに~をあげましょうか」の答えは「あげてください」ではなく「ください」になることに注意。
2.ミラーさんは今電話をかけています。
Vて形+います
現在行われている動作を説明するのに使われる。
否定形は「Vて形+いません」で表す。
導入 ~ています
例1 T:
今からコーヒーを飲みます。
今 飲んでいます。
(飲み終わってから)飲みました。
例2 T:
本を読んでください。
(と指示を出しその動作から)
~さんは今 本を読んでいます。
練習 I 1)書きます 書く 書いています
2)読む 本を読む
3)見る テレビを見る
4)食べる ご飯を食べる
II 1)スミスさん 雑誌を読む
2)ミラーさん 手紙を書く
3)佐藤さん 日本語を勉強する
III 1)みなさんは今 何をしていますか。
2)今 雨が降っていますか。
3)~さんは今 何をしていますか。
会話:
不在の理由を伝える
さあ…「さあ、行きましょう」など、促しの表現
あれ?
…不審を抱いたときに使う。
「あれ?
かばんがありません」など
A:
さあ、会議を始めましょう。
あれ?
ミラーさんは?
B:
今、電話をかけています。
A:
そうですか。
じゃ、ちょっと待ちましょう。
<留意点>
1)「本を読んでいます」と「本を読みます」とどう違うかという質問が出ることがある。
「本を読みます」は未来(明日読みます)。
あるいは習慣的な行為(毎晩本を読みます)の意味になることを説明する。
2)「Vて形+います」の答えは「はい、います」「いいえ、いません」だけにならないように注意する。
何をしていますか。
本を読んでいます。
手紙を書いていますか。
はい、書いています。
四.練習
1.文型を使って文を作る。
2.問題をする
3.文を訳す
五.テキストの内容
ここに 「に」は動作の帰着点を表す
もう少し大きいのはありませんか。
「の」形式名詞 シャツを表す
読み方 方…の方法
~ましょうか 勧誘を表す
迎えに行きましょうか。
「に」は目的を表す 「で」は交通道具を表す
松本さんと話しています。
「と」は動作の共同者を表す。
また 副詞 後で来ます。
过一会儿再来
佐藤さんはどこですか。
→佐藤さんはどこにいますか。
会話
場面:
タクシーに乗る
目標:
タクシーに乗り、運転手に簡単な指示を出し、目的地まで行ける。
語彙:
信号を右へ曲がってください。
まっすぐ、これでお願いします。
お釣り。
「を」で通過点を示す
これでお願いします…お金を払うときに使う表現
六.まとめ
七.宿題
1.標準問題集
2.文を訳す