日语二级真题省纸打印自测文档格式.docx
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(2).さいのう1.才能2.才脳3.歳能4.歳脳
(3).ぎもん1.欺問2.疑問3.擬問4.議問
問2・あのホテルは20名からだんたいわりびきでしゅくはくできる。
(1).だんたい1.団軍2.団体3.図軍4.図体
(2).わりびき1.取引2.差引3.割引4.福引
(3).しゅくはく1.宿伯2.宿泊3.縮伯4.縮泊
問3・みなよろこんでおんせん旅行に参加した。
(1).みな1.旨2.昔3.皆4.替
(2).よろこんで1.吉んで2.啓んで3.善んで4.喜んで
(3).おんせん1.温泉2.温湯3.暖泉4.暖湯
問4・台風のひがいがかくだいしている。
(1).ひがい1.彼害2.波害3.破害4.被害
(2).かくだい1.広大2.各大3.拡大4.格大
問5・じゅんびがととのったら出かけよう。
(1).じゅんび1.守備2.設備3.準備4.警備
(2).ととのったら1.済ったら2.終ったら3.補ったら4.整ったら
問6・友人のしょうかいで、マスコミかんけいの仕事を始めた。
(1).しょうかい1.招介2.昭介3.紹介4.照介
(2).かんけい1.関係2.関系3.間係4.間系
問7・山下さんが会社をやめてしまうのはざんねんだ。
(1).やめて1.去めて2.留めて3.閉めて4.辞めて
(2).ざんねん1.残念2.残年3.浅念4.浅年
問8・前の社長は、ごういんなけいえいでしっぱいした。
(1).ごういん1.強因2.強引3.合因4.合引
(2).けいえい1.経営2.経栄3.径営4.径栄
(3).しっぱい1.矢敗2.矢配3.失敗4.失配
問題Ⅲ 次の文の__の部分に入れるのに最も適当なものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
(1).この国にも日本と____の問題がある。
1.共通2.共同3.通用4.同格
(2).川野さんは____人だ。
おもしろいことを言ってよくみんなを笑わせる。
1.あいまいな2.いだいな3.みごとな4.ゆかいな
(3).____の高い料理を食べ過ぎると太る。
1.カロリー2.パーセント3.ビタミン4.メーター
(4).旅行の予約の____はあしただ。
1.ふみきり2.つめきり3.しめきり4.おもいきり
(5).夕べは____したので、けさは眠くてしかたがない。
1.深夜2.徹夜3.夜行4.夜明け
(6).坂田さんは、子どもが生まれて、_________のため休暇をとっている。
1.幼稚2.児童3.教養4.育児
(7).家の中は____清潔にしておきましょう。
1.たんに2.ついに3.つねに4.すでに
(8).今日は風邪____だから、家にいよう。
1.がち2.ぎみ3.ぞい4.ぶり
(9).彼女は結婚生活に大きな夢を_______いる。
1.いだいて2.くだいて3.かかえて4.むかえて
(10).ちょっと席をはなれた____に荷物を盗まれてしまった。
1.あき2.さき3.すき4.わき
問題Ⅳ 次の
(1)から(5)は、言葉の意味や使い方を説明したものです。
その説明に最もあう言葉を、1・2・3・4から一つ選びなさい。
(1).今までになかった新しいものを作り出すこと。
1.発表2.発見3.発明4.発揮
(2).同じことを長い時間続けて、いやになること。
1.あきる2.あきれる3.あきらめる4.あらためる
(3).他人に不幸なことが起こったときに言う言葉。
1.おかまいなく2.おきのどくに3.おつかれさま4.ごくろうさま
(4).作物ができなくて、食糧が足りなくなる状態。
1.汚染2.火災3.乾燥4.飢饉
(5).自慢したり、誇りに思ったりするようす。
1.目が高い2.鼻が高い3.声が高い4.頭が高い
問題Ⅴ 次の
(1)から(5)は、言葉の意味や使い方を説明したものです。
(1).それとも
1.箱の中身はスカーフ、それともセーターでしょう。
2.28歳未満の場合は父親、それとも母親の許可が必要です。
3.あしたうかがいます。
それともあさってになるかもしれません。
4.あなたが知りたいのは住所ですが、それとも電話番号ですか。
(2).夢中
1.彼は新しいアイデアに夢中している。
2.弟はテレビゲームに夢中だ。
3.わたしはそのとき、夢中に悩んでいた。
4.今日本では若い人の間で何が夢中ですか。
(3).作法
1.新しいパソコンの作法がわからない。
2.おいしいパンの作法を習いたい。
3.祖母は礼儀や作法にきびしい。
4.日本語を教える作法を勉強している。
(4).たまたま
1.ぼくはひまがあると、たまたま映画を見る。
2.たまたま遊びに来てください。
3.弟はたまたまいたずらをする。
4.きのうはたまたま父と同じバスで帰った。
(5).せめて
1.100点がとれなくても、せめて80点はとりたい。
2.どんなにがんばっても、せめて50点しかとれないだろう。
3.がんばったので、せめて60点とれた。
4.前回の試験は、せめて40点だった。
問題Ⅵ 次の
(1)から(5)の下線をつけた言葉の意味に最も似ているものを、一つ選びなさい。
(1).木村さんは冷静な人だ。
1.しずかな2.おちついた3.つめたい4.うごかない
(2).この葉はあらゆる病気にきくそうだ。
1.大体の2.すべての3.新しい4.難しい
(3).犯人はいきなりナイフを取り出した。
1.初めに2.うっかり3.いつのまにか4.突然
(4).あの人は日本でもっとも人気がある歌手だ。
1.一番2.最近3.ずっと4.わりに
(5).この問題はかなり難しい。
1.ほぼ2.やはり3.そうそう4.きっと
聴解(100点40分)
14番
15番
読解・文法
(200点 70分)
問題Ⅰ 次の文章を読んで、後の問いに答えなさい。
答えは、1・2・3・4から最も適当なものを一つ選びなさい。
数学に関してぜひとも言っておきたいことがあります。
数学が嫌いな人が多い理由の一つは、数学はできるかできないかがはっきりしているためです。
できないとどうしても嫌いになるのです。
そこで、ぼくがどうやって数学を勉強してか、それについて話をします。
ぼくは、14歳のとき、夏休みにずっと親の別荘にいて、昼間ずっと数学の問題を解いていました。
数学の分厚い問題集の中の問題を解く。
①これはけっして日本人ができないことではありません。
ただし、日本人の多くの学生は、問題をちょっとだけ考えて、すぐできればいいけれども、できなかったらすぐに解答のページをめくって(注1)「ああ、なるほど」と納得して、つぎの問題に移るのです。
②これではダメです。
(中略)それでは頭の中に残りません。
自分にとっては、どちらかというと失敗の体験なのです。
問題はとけなかった。
解答を見てわかったけれども、解かなかったのです。
ぼくはそうではありませんでした。
ぼくは問題は自分の力で解くべきだと考えて、それを断固(注2)実行したのです。
5分や10分でできた問題もあれば、30分も1時間もかかった問題もよくありました。
1時間でもできない問題の場合には、ぼくはベッドの下の引き出しに入りました。
横になってふたを下ろすと、まったく暗闇(注3)の中です。
その身動きができない状態で数学の問題を考えたのです。
ぼくは、問題が解けない限り、ここから出ないと決心しました。
頭の中では数学の問題をずっと考えて、そして結局、解けたのです。
さもなければ、いまごろはミイラ(注4)になっているでしょう。
③そんな悠長な(注5)ことはしていられない。
自分が一つの問題を5時間も考えているうちに、外のひとは20問も答がわかってしまう。
それでいいのだろうかと思う人がいるでしょう。
でもちがうのです。
「問題を自分の力だけで解いてしまうことができた。
やった!
」と、大きな喜びを感じられます。
そして、数学にもっと興味がわいてくるのです。
数学はおもしろいな、楽しいなと思えるのです。
かんたんな問題でもいい。
それを自分の力で解くことによって、興味がつぎつぎにわいてくるものです。
それはポジティブ(注6)な記憶になります。
ポジティブな記憶は、頭の中に残るのです。
逆に、解答を見て20問がわかったとしても、「結局できなかった」と虚しさ(注7)が残るだけなのです。
この記憶はネガティブ(注8)な記憶ですから、脳が忘れてしまうのです。
このように、ポジティブな記憶を残していくこと、そのためにいろいろな方法を自分なりに考えてください。
そして実行してみて、自分に合わないとわかれば、別の方法を探せばいいのです。
ぼくのとった方法もぜひ参考にしてみてください。
(ピーター・フランクル『ピーター流らくらく学習術』岩波書店による)
(注1)ページをめくる:
ページをあける
(注2)断固「だんこ」:
何があっても絶対に
(注3)暗闇「くらやみ」:
真暗なところ
(注4)ミイラ:
人間や動物の死体が乾いて固まったもの
(注5)悠長な「ゆうちょうな」:
のんびりした
(注6)ポジティブ:
積極的、肯定的
(注7)虚しさ「むなしさ」:
満足感がないこと
(注8)ネガティブ:
否定的
問1 筆者は、数学が嫌いな人が多いのはなぜだと言っているか。
1 できるまでに長い時間がかかるから
2 できてもできなくてもかまわないから
3 できるかできないかのどちら化だから
4 できるかできないかがよくわからないから
問2 ①「これ」とはどのようなことか。
1 夏休みに昼間ずっと親の別荘にいること
2 数学の問題集にある問題を解いていくこと
3 数学の問題をちょっと考えてすぐ解いてしまうこと
4 親と一緒に数学の分厚い問題集のなかの問題を解くこと
問3 ②「これではダメです」とあるが、どうしてダメですか。
1 問題が多すぎて頭の中に残らないから
2 解答を見ても納得できず、解かなかったから
3 問題が解けなかったという失敗の体験になるから
4 解答をみて解き方が失敗だということがわかったから
問4 ③「そんな悠長なこと」とはどんなことか。
1 5分や10分でできる問題をたくさん解くこと
2 問題が解けるまでずっと何時間も考えつづけること
3 ベッドの引き出しの中で身動きもせず横たわっていること
4 解答のページをめくって、わからない問題の答えを調べること
問5 記憶について、筆者が述べていることと合っているものはどれか
1 ネガティブな記憶は、頭の中に長くとどまらない。
2 ポジティブな記憶は、ネガティブな記憶ほど残らない。
3 ネガティブな記憶は、いやな体験として長く記憶される。
4 ポジティブな記憶は、長い時間をかけて初めて得られる。
問6 この文章で筆者が言いたいぉとはどれか
1 数学は、時間がかかっても数多く問題を解くことにより、興味がわいてくる。
2 数学は、簡単な問題から解き始めることにより、楽しくなり興味がわいてくる。
3 数学は、時間がかかっても自分の力で問題を解くことにより、興味がわいてくる。
4 数学は、解答を見て解き方を納得することにより、理解が深まり興味がわいてくる。
問題Ⅱ 次の
(1)と(3)の文章を読んで、それぞれの問いに対する答えを一つ選びなさい。
(1) お母さんは赤ん坊に、生まれた日からしゃべりかける。
もちろん、赤ん坊は何も理解しているはずはない。
しばらくして、目の焦点が合わせられるようになると、赤ん坊はお母さんの顔を一生懸命に見る。
お母さんが舌を出したり、口をとがらす(注1)と、赤ん坊がそれを真似るといわれている。
①この能力はそう簡単なものとは思えない。
赤ん坊は目でお母さんの顔を見て、それを自分の顔の形を変える筋肉の活動に訳さなければならない。
大人なら鏡を見て自分の顔がどう変わるかわかるが、生まれて数ヶ月の赤ん坊にそんなことはできない。
②クール(注2)の最近の研究によると、赤ん坊はお母さんの口の形」を見ただけで、それがどの声に対応するか(注3)を知っている。
クールは次のような実験で、これを証明した。
まず、スピーカーから「ア」という音を出す。
そして、二つのテレビの画面のうち、一つにはお母さんが「ア」というときの顔を見せ、もう一つの画面には「イ」の声を出している顔を映す。
そして、隠しカメラで赤ん坊の目や頭が、どちらを向いているか記録してみると、赤ん坊は「ア」といっている顔の方に目や頭を向けることがわかる。
人間の社会では声と顔の表情が大切な信号だから、赤ん坊が声と顔の関係を早く習う能力を持って、生まれてくるのであろう。
( ③ )、口の形と声との関連性は、赤ん坊の頃から頭に焼き付けられる(注4)。
(小西正一『小鳥はなぜ歌うのか』岩波書店による)
(注1)とがらす:
鋭く細くする
(注2)クール:
研究者の名前
(注3)どの声に対応するか:
どの声を表すか
(注4)頭に焼き付ける:
しっかりと記憶する
問1 ①「この能力はそう簡単なものとは思えない」とあるが、それはなぜか。
1 母親のしゃべりかけるときの表情の意味を理解するのは難しいから
2 母親をみて自分がどちらを向くかすぐにきめなければならないから
3 母親を見て自分の顔の筋肉を同じように動かす必要があるから
4 母親のしゃべりかける内容の意味を理解するのは難しいから
問2 ②「クールの最近の研究」の結果から考えると、母親の「イ」という声を赤ん坊に聞かせた場合、赤ん坊はどうすると思われるか。
1 「イ」というときの母親の顔の画面を見る。
2 「あ」というときの母親の顔の画面を見る。
3 本物の母親がどこにいるか、さがす。
4 母親の声のした方をふりかえる。
問3 ( ③ )に入る最も適当な言葉はどれか。
1 しかし 2 しかも 3 といっても 4 このように
問4 この文章の内容と合っているものはどれか。
1 人間は生まれてすぐ、母親の顔の真似ができる。
2 大人になると、顔と声を分けて理解するようになる。
3 赤ん坊は母親の「イ」の顔より「ア」の顔の方が好む。
4 人間は生まれてから早い時期に顔と声の関係を学習する。
(2) フリーターがふるえている。
200万人にちがい、ともいわれる。
それでも①たいした社会問題にならないのは、フリーターという呼び名だからである。
けっして失業者とよばれない。
1999年現在、15歳から24歳までの男性の失業者は、10.3パーセントにも達している。
労働省の定義によれば、「フリーター」とは、15歳から34歳までのパートやアルバイトをしている男女、ということになる。
つまり、34歳をすぎると、もうフリーターとはよばれない。
ただのパートかアルバイトである。
女性の場合、フリーターといわれるのは、独身者のことで、主婦になると、パートのおばさん、である。
フリーターは、自分で就職せずに、気ままに(注1)はたらいて、自由を楽しんでいるようにみえるが、実際のところは、うまく就職できないための、浪人暮らし(注2)がすくなくない。
それは失業率がたかくなると、フリーターが多くなることによっても、よく理解できる。
正社員に登用される(注3)かもしれない、と思って、一生懸命はたらいたが、採用(注4)されなかった、というフリーターも多い。
②これはなどは、まちがいなく失業者の部類にはいるひとである。
(鎌田慧『現代社会100面相』岩波書店による)
(注1)気ままに:
自分の思い通りに
(注2)浪人暮らし:
ここでは、失業中の状態
(注3)正社員に登用する:
正式な社員の地位に引き上げる
(注4)採用する:
雇う
問1 パートやアルバイトをしている人で「フリーター」とよばれるのは、次のうち、どのひとか。
1 25歳で結婚している男性
2 25歳で結婚している女性
3 40歳で独身の男性
4 40歳で独身の女性
問2 ①「だいした社会問題にならない」とあるが、なぜか。
1 フリーターは失業者だと思われていないから
2 フリーターは労働者全体からみて数が少ないから
3 フリーターというよび名がまだあまり知られていないから
4 フリーターは自分の意志で自由を楽しんでいる人だから
問3 ②「これ」とあるが、何をさしているか。
1 自由を楽しんでいる浪人暮らしのフリーター
2 正社員になりたいのに採用されないフリーター
3 仕事があるのに自分で就職しないフリーター
4 一生懸命はたらいて、正社員に登用されたフリーター
(3) 日本人に、日本語で話せばわかる、通じると思うも、もしかしたら幻想(注1)かもしれない。
たとえば、「情けは人のためならず」という諺の意味。
つねづね(注2)人に情けをかけ(注3)、親切にしていれば、自分のためでもあるんだよというのが今までの解釈だった。
しかしこの頃は違うのだそうだ。
あんまり情けをかけると、それを当てにして(注4)怠け者になってしまう、だから情けはかけるな、ということなのだそうだ。
この解釈があながち間違っているとは言えない(注5)のが、時代性というものだ。
現代は食べるに困るというような人がいなくなってしまった。
どうしても助けなければならないような人がいない。
居るとすれば多くはその人自身の問題。
怠けて働かなかったり、選り好み(注6)をしていて仕事をしていなかったり。
そんな人に情けをかけたらたしかに甘える(注7)だけかもしれない。
言葉の意味は時代を反映する。
(沖ななも「伝える言葉・感じる言葉」『出版ダイジェスト』2001年11月20日号出版ダイジェスト社による)
(注1)幻想「げんそう」:
現実にはないことを想像すること
(注2)つねづね:
常に
(注3)情けをかける:
相手のためを思って助ける
(注4)当てにする:
期待する
(注5)あながち~ない:
かならずしも~ない
(注6)選り好み「よりごのみ」:
好きなものだけを選ぶこと
(注7)甘える:
人の親切に頼る
問1 「情けは人のためならず」という諺の、現在の解釈に合っているのはどれか。
1 自分が困っているときは人に甘えた方がいい。
人はみんな問題があり、助け合っていきているのだから
2 困っている人を見たら助けてあげよう。
自分が困ったときに誰かが助けてくれるかもしれないから
3 困っている人を見ても助けない方がいい。
その人が他人に頼って怠けるようになると困るから
4 困っている人を見たら助けてあげよう。
その人が後で必ず自分に親切にしてくれるから
問2 「情けは人のためならず」という諺の解釈が変わったのはなぜか。
1 怠けて働かない人が少なくなったから
2 昔より人を助ける親切な人がふえたから
3 日本人でも日本語が通じない人がふえたから
4 昔のように助けを必要とする人はいなくなったから
問3 筆者の言いたいことはどれか。
1 言葉の解釈は時代とともにかわるようだ。
2 言葉の解釈はもともと使う人によって違うものだ。
3 古い時代のことばの意味が現代に正しく伝えられないのは残念だ。
4 現代は人々が豊かになって、情けの意味がわからなくなっている。
問題Ⅲ 次の
(1)から(5)の文章を読んで、それぞれの問いに対する答えを一つ選びなさい。
(1) 先日、手術をなさったとのことですが、その後お加減はいかがでしょうか?
こちらはみんな変わりなくやっています。
上の娘が修学旅行(注1)で京都に行ってきました。
あちらは今、ちょうど紅葉真っ盛りのようで、嵐山(注2)が美しかったそうです。
覚えていますか?
私たちも高校生の修学旅行で、京都に行きましたね。
嵯峨野(注2)で食べたお豆腐がおいしかった。
懐かしいですね。
また、あなたが元気になったらまいりましょう。
娘が京都で買ってきた、絵葉書を同封します(注3)。
それではまた、お大事に。
(市田ひろみ『心を伝える手紙の書き方』社団法人家の光協会による)
(注1)修学旅行:
研究・見学のため教師が生徒を連れて行く旅行
(注2)嵐山、嵯峨野:
京都の中の地名
(注3)同封する:
封筒のなかに一緒に入れる
【問い】 手紙を書いた人の説明として正しいものはどれか。
1 友人が病気で、その病気が治ったら一緒に京都へ行きたいと思っている。
2 京都にいる友人に、嵯峨野へ旅行に行く計画の相談をしたいと思っている。
3 最近手術をしたが、治ったら嵯峨野へ行って、豆腐をたべたいと思