份日本语N1N2最新模拟试题5套文档格式.docx

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 1 性格     2 清掃     3 製作     4 制裁

(3)福祉の充実が望まれる。

 1 複写     2 副詞     3 復習     4 服装

(4)人権は法律で故障されている。

 1 放射     2 膨張     3 報酬     4 補償

(5)その話を断ったのは賢明だった。

 1 巧妙     2 姓名     3 同盟     4 懸命

問題Ⅲ 次の文の下線をつけた言葉は、どのような漢字を書きますか。

その漢字を、それぞれの1・2・3・4から一つ選びなさい。

問1 このせんいはまさつに強く、登山やたんけんでの使用にもたえる。

(1)せんい   1 繊衣   2 繊維   3 織衣   4 織維

(2)まさつ   1 摩刷   2 摩擦   3 磨刷   4 磨擦

(3)たんけん  1 深倹   2 深検   3 探倹   4 探検

(4)たえる   1 克える  2 忍える  3 耐える  4 得える

問2 ようちえんの花壇にめが出たので、子どもたちがむじゃきにかんせいをあげている。

(1)ようちえん 1 幼椎園  2 幼稚園  3 擁椎園  4 擁稚園

(2)め     1 目    2 茎    3 芽    4 眼

(3)むじゃき  1 無邪気  2 無蛇気  3 無砂気  4 無駄気

(4)かんせい  1 感声   2 嘆声   3 関声   4 歓声

問3 このさんかく地帯では、川をへだてて二つの民族がふんそうを起こしている。

(1)さんかく  1 山谷   2 山丘   3 山岡   4 山脈

(2)へだてて  1 壁てて  2 癖てて  3 隔てて  4 融てて

(3)ふんそう  1 分争   2 扮争   3 粉争   4 紛争

問4 しゅうかくを増やそうとしてひりょうをらんようしたためだろうか、こんちゅうが減ってしまった。

(1)しゅうかく 1 収獲   2 収穫   3 集獲   4 集穫

(2)ひりょう  1 肥料   2 脂料   3 資料   4 費料

(3)らんよう  1 監用   2 監要   3 濫用   4 濫要

(4)こんちゅう 1 昆虫   2 混虫   3 紺虫   4 蚶虫

問題Ⅳ 次の文の下線をつけた言葉の二重線(    )の部分は、どのような漢字を書きますか。

同じ漢字を使うものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

(1)私の会社は日本の会社とていけいしている。

 1 宿題はあしたていしゅつしてください。

 2 間違ったら、線を引いてていせいしてください。

 3 必要ならば、ほうていで争ってもいい。

 4 彼はとても話し方はていねいだ。

(2)自転車を盗むと、けいばつの対象になる。

 1 彼の投書が新聞にけいさいされた。

 2 兄は優秀なけいじだ。

 3 電話番号を教えるなんてけいそつだった。

 4 きゅうけい時間は15分だ。

(3)この映画はばんにん向けだ。

 1 その小説家は、ばんねんに傑作を書いた。

 2 風が強い日に店のかんばんが落ちてきた。

 3 私は今日一日るすばんをしていた。

 4 彼はスポーツばんのうだ。

(4)子どもは新しい環境へのてきおうが早い。

 1 便利でかいてきな生活をしている。

 2 窓にすいてきがついている。

 3 日本語の間違いをしてきされた。

 4 その州の広さは、日本の面積にひってきする。

(5)この会社は経営ふしんだ。

 1 最終しんさに合格すれば卒業できる。

 2 しんし洋品の売り場は何階ですか。

 3 この家は大きな車が通るたびに、しんどうする。

 4 ガラスでできているので、しんちょうに運んでください。

問題Ⅴ 次の文の    の部分に入れるのに最も適当なものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

(1)ひげを    のが、今年の若い男性の流行だ。

 1 生やす    2 ほどこす   3 丸める    4 もうける

(2)    的な立場から見ると、そのことばづかいは正しいとは言えない。

 1 規格     2 規準     3 規定     4 規範

(3)この薬は使い方を    と危険だから、注意が必要だ。

 1 あやまる   2 ことなる   3 まざれる   4 くいちがう

(4)日本では    の大きな靴をさがすのに苦労する。

 1 構え     2 サイズ    3 体格     4 様式

(5)最近セールスの電話が    にかかってくる。

 1 活発     2 自在     3 頻繁     4 不調

(6)先生が我々の運動を支援してくださるとは    。

 1 きまりわるい 2 こころづよい 3 こころよい  4 たやすい

(7)    の少年犯罪には、共通した社会背景があるのだろうか。

 1 一括     2 一帯     3 一同     4 一連

(8)あの人もあんなにわがままばかり言っていたら、周囲から    してしまうだろう。

 1 孤独     2 孤立     3 独立     4 自立

(9)指の先に少しけがをしただけなのに、ずいぶん    に包帯をしている。

 1 大げさ    2 大まか    3 長々     4 緩やか

(10)都会の    に負けずにしっかり勉強しようと決心して、田舎を出た。

 1 勧誘     2 作用     3 保養     4 誘惑

(11)負けるとはわかっているが、    彼と戦う。

 1 あえて    2 以って    3 まして    4 努めて

(12)この薬には、病気の進行を    する効果がある。

 1 圧迫     2 迫害     3 抑制     4 抑圧

(13)この国では、18歳未満で結婚する場合、親の    が必要だ。

 1 合致2 協調     3 同調     4 同意

(14)この曲を聞くと、子どものころの思い出が    。

 1 こぼれる   2 さかのぼる  3 よみがえる  4 かえりみる

(15)三日も徹夜が続くと、さすがに    する。

 1 ふらふら   2 ぶらぶら   3 ぺらぺら   4 べらべら

問題Ⅵ 次の

(1)から(5)の    の言葉の意味が、それぞれのはじめの文と最も近い意味で使われている文を、1・2・3・4から一つ選びなさい。

(1)いきる……目立たない色でも、うまく使えばいきてくる。

 1 うちの犬は20歳までいきた。

 2 今もこの町では、昔からの伝統がいきている。

 3 こういう仕事をさせると、田中さんの能力がいきる。

 4 わたしは、まだ画家としてはいきていけないので、工場でも働いている。

(2)あさい……まだ経験があさいが、将来は熟練した職人になりたい。

 1 こんなにあさい川でもおぼれる人がいる。

 2 この町に来て日があさいため、よくわからないことがたくさんある。

 3 年を取ると眠りがあさくなり、すぐ目がさめる。

 4 オートバイで走っていて転んだが、さいわい傷はあさくてすんだ。

(3)むく……この写真はおもしろいが、週刊誌の表紙にはむかない。

 1 北をむいたときの右手のほうが東だ。

 2 気がむいたらいつでも遊びに来てください。

 3 全体の流れが少しはいい方向にむいてきたと思う。

 4 あの人は愛着がいいからサービス業にむいている。

(4)とし……としがあけたら、一度叔父さんのところに遊びに行こう。

 1 来年はどんなとしになるだろう。

 2 このごろつくづくとしを感じる。

 3 いいとしをして馬鹿なまねをするのはやめてほしい。

 4 姉とはとしが離れているので、きょうだいというより親子のようだ。

(5)さき……妹の結婚もそうさきの話ではない。

 1 できる問題からさきにやる。

 2 その件はさきの会議で決定した。

 3 この仕事はさきが見えなくて不安だ。

 4 わたしの車はこのさきの駐車場にとめてある。

問題Ⅶ 次の

(1)から(5)の言葉の使い方として最も適当なものを、それぞれの1・2・3・4から一つ選びなさい。

(1)どうやら

 1 このぶんではどうやらあすも雨らしい。

 2 彼の考えがどうやらよくわからない。

 3 心配しなくても、どうやらなるだろう。

 4 どうやらしてお手伝いしたいと思っている。

(2)おろか

 1 基本はおろか応用も大事だ。

 2 わからない単語は、辞書を調べるもおろか質問しなさい。

 3 腰をいためて、歩くことはおろか立つことも難しい。

 4 祖父は80歳を過ぎているが、一年中水泳はおろか冬はスキーだ。

(3)不満

 1 うちの子どもは、親に不満ばかりしている。

 2 店員の態度に不満して、何も買わずに店を出た。

 3 そのときの佐藤さんの表情はいかにも不満だった。

 4 今度の人事異動には不満がある。

あまりに不公平だ。

(4)中毒

 1 彼はお酒に中毒だ。

 2 ガス中毒で入院した。

 3 公園の彫刻が雨の中毒で溶けてきた。

 4 うちの子は、勉強に中毒して熱を出してしまった。

(5)一見

 1 彼が普通の人ではないことは一見だ。

 2 オフィスに人がいるかどうか一見してください。

 3 一見、あの人は日本人だとわかる。

 4 彼女は一見おとなしそうだが、実はそうでもない。

問題Ⅰ 次の文章を読んで、後の問に答えなさい。

答えは1・2・3・4から最も適当なものを一つ選びなさい。

 世間では、いま、表現教育ということが盛んに叫ばれている。

子供たちに、どうにかして、「豊かな表現力」「誰とでも話せるコミュニケーション能力」を身につけさせようと、親も教師も躍起になっている。

子供の方から見れば、表現を強要されているとさえ言える状況だ。

 だがどうも、教える側も、子供たちの方も、「表現」ということを無前提に考えすぎていまいか?

 いや、いったい、何をそんなに伝えたいというのか?

 私はここ数年、演劇のワークショップ(体験型の演劇教室)を、年間で百コマ以上、全国で繰り返して開催してきた。

教育の門外漢に、このような依頼が殺到するのも、表現教育隆盛の一つの現れであろうか。

 ただ、私が、そういった場で子供たちに感じ取ってもらいたいことは、表現の技術よりも、「他者と出会うことの難しさ」だった。

どうすればコミュニケーション能力が高まるかではなく、自分の言葉は他者に通じないという痛切な経験を、まず第一にしてもらいたいと考えてきた。

 高校演劇の指導などで全国を回っているといつも感じるのは、生徒創作の作品のそのいずれもが、自分の主張が他者に「伝わる」ということを前提として書かれている点だ。

 私は、創作を志す若い世代に、演劇を創るということは、ラブレターを書くようなものだと説明する。

「俺は、お前のことがこんなに好きなのに、おまえはどうして俺のことがわかってくれないんだ」という地点から、私たちの表現は出発する。

分かり合えるのなら、ラブレターなんて書く必要はないではないか。

 日本はもともと、流動性の低い社会の中で、「分かり合う文化」を形成してきた。

誰もが知り合いで、同じような価値観を持っているのならば、お互いがお互いの気持ちを察知して、小さいな共同体がうまくやっていくための言葉が発達するのは当然のことだ。

それは日本文化の特徴であり、それ自体は、卑下すべきことではない。

 明治以降の近代化の過程も、価値観を多様化するというよりは、大きな国家目標に従って、価値観を一つにまとめる方向が重視され、教育も社会制度も、そのようにプログラミングされてきた。

均質化した社会は、短期間での近代化には好条件だ。

日本は明治の近代化と、戦後復興という二つの奇跡を成し遂げた。

 しかし、私たちはすでに大きな国家目標を失い、個人はそれぞれの価値観で生き方を決定しなければならない時代に突入している。

このような社会では、価値観を一つに統一することよりも、異なる価値観を、異なったままにしながら、その価値観を摺り合わせ、いかにうまく共同体を運営していくかが重要な課題となっている。

 いま、あらゆる局面で、コミュニケーション能力が重視されるのは、ここに原因がある。

「分かり合う文化」から、「説明し合う文化」への転換を図ろうということだろう。

 だが、ここに一つの落とし穴がある。

 表現とは、単なる技術のことではない。

闇雲にスピーチの練習を繰り返しても、自分表現がうまくなるわけではない。

 自己と他者とが決定的に異なっている。

人は一人ひとり、異なる価値観を持ち、異なる生活習慣を持ち、異なる言葉を話しているということを、痛みを伴う形で記憶している者だけが、本当の表現の領域に踏み込めるのだ。

問1 「状況」とあるが、筆者は今どんな状況だと言っているか。

 1 親や教師が子供に無理に表現させようとはしない状況

 2 親や教師が子供に相互理解の重要性を教えようとしている状況

 3 親や教師が子供にとにかく何かを表現させようとしている状況

 4 親や教師が子供に表現することの難しさを教えようとしている状況

問2 「他者と出会うことの難しさ」とあるが、何を指しているか。

 1 表現の技術を高めることの難しさ

 2 言葉の通じない国で交流する難しさ

 3 本当の心の友と出会うことの難しさ

 4 言いたいことを相手に伝える難しさ

問3 「演劇を創るということは、ラブレターを書くようなものだ」とあるが、どのような意味か。

 1 お互いに分かり合えることを前提にして、演劇を創り上げるべきだ。

 2 相手に自分の主張が通じないことを前提に、演劇を創り上げるべきだ。

 3 恋人に自分の愛情を表現するのと同じ気持ちで、演劇を創り上げるべきだ。

 4 相手に気持ちを伝える技術を磨くことを目的に、演劇を創り上げるべきだ。

問4 「そのように」とあるが、どのような意味か。

 1 個人が生き方を選択できるように

 2 誰もが同じような表現能力を持てるように

 3 存在する異なった価値観が共存するように

 4 国家の目標にあう価値観にまとまるように

問5 「コミュニケーション能力が重視されるのは、ここに原因がある」とあるが、その原因とは何か。

 1 私たちの心の中には、自分の主張が他者に伝わることはないと考えてしまう傾向があるから

 2 異なった価値観がぶつかり合うとき、どちらの価値観が優れているか、明確に示さなければならない

 3 現在は、個人がそれぞれ生き方を決定する必要があり、異なる価値観をうまく共存させることが必要だから

 4 現在は、国家的な目標がなくなり、共同体としてまとまりを保つために,表現技術に優れた指導者が必要だから

問6 現在の日本の社会について、筆者が述べていることとあっているものはどれか。

 1 「分かり合う文化」から「説明し合う文化」へと向かう途上にある。

 2 「分かり合う文化」と「説明し合う文化」がうまく共存し始めている。

 3 すでに「分かり合う文化」から「説明し合う文化」への転換を成し遂げたと言える。

 4 「分かり合う文化」は今も日本文化の特徴で、人々の価値観は基本的に同じである。

問7 筆者は、自分表現がうまくなるには、どんなことが条件になると言っているか。

 1 相手に自分の言葉が伝わらなかったというつらい経験を持つこと

 2 自分の主張が相手に伝わるようにスピーチの練習を何回もすること

 3 外国で暮らしたり、外国語を勉強したりした経験を持っていること

 4 自分と相手の気持ちがお互いに分かり合えた経験をたくさん持つこと

問題Ⅱ 次の

(1)から(3)の文章を読んで、それぞれの問いに対する答えとして最も適当なものを1・2・3・4から一つ選びなさい。

(1)読書とは、本を買うことである。

買ってしまえばこっちのもの、いつか必ずページを開く。

買って積んでおくだけの、俗にいう「ツン読」も読書のうちなのである。

 この場合の「買う」とは、書店で手にして、ちらとでもこころが動いたら、即座にその場で買ってしまうことを指す。

 もうちょっと考えて、とか、明日でもいいや、とか、帰りに駅前もあの店で買えばいいか、なんぞと考えた瞬間、その本との縁は切れたと知るべし。

(中略)

 その場で即座に買えないのは、一つには失敗を恐れるからだろう。

せっかく買っても、読んでみてつまらなかったらどうしよう、と考えてしまう。

しかし、失敗も読書のうち。

読んで、つまらない、と感じるのは読んでからなのである。

「つまらない」と思っても、それを「失敗」と考えてはいけない。

「つまらない」と判断できたことをむしろ誇るべきなのである。

つまらない本をつまらないと感じられる人は、面白い本を面白いと感じられる人。

失敗を心配するよりも、本質的につまらなく、くだらない本を、面白いと感じられるかも知れないことのほうを心配すべきなのだ。

 せっかく買ったんだからと、つまらないのを我慢して読み続ける必要はない。

自分の判断を信じて、すぐに放り出せばいい。

 もちろん、数多い本の中には、すぐには面白さの伝わりにくいものもある。

はじめはとっつきにくくても、読み進んでゆくにつれて面白さがにじみ出てくる本がある。

いったんは放り出したのに、何かのひょうしにもう一度手にしたとき、実に面白く読める、そういう類の本もたくさんある。

 何度も読んで、そのたびに新しい面白さを発見する本もある。

たとえば漱石の『我輩は猫である』は、小学校三年生の時以来、何度手にしたことか。

二十歳にはそのときの、還暦には還暦の楽しみ方がある。

問1 筆者が「読書とは、本を買うことである」でいう「買うこと」とはどのようなことか。

 1 時間をかけて、よく考えてから買うこと

 2 少しでも興味を持ったら、すぐに買うこと

 3 書店で手にとって失敗しないように買うこと

 4 よく知っている店で、店員に相談して買うこと

問2 「失敗も読書のうち」とあるが、なぜか。

 1 いろいろな本を読むことで、本の価値が判断できるようになるから

 2 本を買っても失敗したと思っても、買ってしまった本は最後まで読むから

 3 失敗だと分かっていても、読書することによって知識の量がふえるから

 4 いろいろな本を読むことで、くだらない本でも面白く感じるようになるから

問3 「そういう類の本」とはどんな本か。

 1 面白さを発見するために読む本

 2 何度読んでも、面白さを発見する本

 3 第一印象とは違う面白さを持つ本

 4 面白くなくても読み続けなければならない本

問4 この文章のまとめとして最も適当なものはどれか。

 1 つまらない本を読み続けても、面白くなるとはかぎらない。

 2 買った本を何度も読めば、その価値が分かるようになるはずだ。

 3 読書の面白さを知るためには、まず本を買って身近に置くことだ。

 4 本の面白さは年齢によって変わるので、小学生からの読書が大切だ。

(2)大学の講義やゼミセールの場を通し、折にふれ、私は学生諸君に向かって、「せっかく大学に入ったのだから、一つでも多く知的感動を味わい、学問を楽しんでほしい」と語りかけている。

 しかし、現状を見ていると―――もとより私の力不足もあろうが―――残念ながら、こうしたメッセージが若い諸君の心に十分、伝わっているとはいい難い。

彼らのほとんどにとって楽しみの対象といえば、サークル活動やスポーツ、音楽、映画、漫画、あるいはさまざまなレジャーであり、それらはいずれも学問とは距離を置いたところにあるからである。

     、私が日々接している学生諸君について言えば、彼らの多くは決して学業をおろそかにしているわけではない。

彼らはそれなりに勉強し、高い学力を持っていることは間違いない。

 こう書くといささか矛盾めくように聞こえるかもしれないが、大方の学生にとっては学問を楽しむ心の余裕を持つ以前に、まずは目先の目標を順にかたづけなければならないという“強迫観念”を先行するのであろう。

具体的にいえば、単位の取得、進学、就職など実利的な目標の達成が、焦眉の急なのである。

それはそれで仕方ないのであろうが、こせこせせず、もう少し精神の豊かさをもって学問を見つめ直し、大学生活を送ってもらいたいと、つい注文をつけたくなる。

問1 「こうしたメッセージ」とあるが、どんなメッセージか。

 1 大学に入ったのだから、学問上のおもしろさを知ってほしい。

 2 大学に入ったのだから、学問とは別の楽しみも見つけてほしい。

 3 大学での卒業をおろそかにしないで、高い学力を身につけてほしい。

4 大学卒業のために必要な単位をとり、自分の希望をかなえてほしい。

問2     の中に入るものはどれか。

 1 それゆえ    2 だからこそ   3 それどころか  4 かといって

問3 「それはそれで仕方ない」とあるが、何が仕方がないのか。

 1 学生に伝えたい自分の思いが十分伝わらないこと

 2 サークル活動やスポーツを楽しみの対象とすること

 3 目先の目標をかたづけなければならないとあせること

 4 一つでも多く、知的感動を味わい

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