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第二讲1同时性前後関系

 

    同時性・前後関係

 

同時性

     

 

~かたがた

 

顺便……;借……的机会,兼……

接动作名词后,表示做这一动作时顺便兼做后面的动作。

名詞:

 ×  +  かたがた

♪ 会話 ♪

山田:

打ち合わせを早めに切り上げて、工場見学かたがたお花見に行かないか。

夕日を浴びながらのお花見。

たまにはのんびりしようじゃないか。

佐藤:

おやおや、お花見かたがたの工場見学と言った方が正確じゃないの?

困った方々だなあ。

山田:

行きたいなら、がたがた言わないこと!

♯ 解説 ♭

 「~かたがた」は「AかたがたB」の形をとり、同一主語文で使われ、同一時間帯のなかで「Aをする機会を使って、Bをする」並行動作を表します。

丁寧な語感なので、手紙や公式の会話で多く使われます。

同義表現に「~がてら」があり、こちらは日常会話で多く使われます。

どちらも動作Aが主で動作Bが従の関係にあります。

   散歩かたがた(・がてら)、話しましょう。

 「AついでにB」も似た意味を表しますが、Bは付け足しの行為で異なる時間帯の動作です。

§ 例文 §

1.夕涼みかたがた、図書館に寄ってみた。

2.墓参りかたがた、幼友だちに会って来ようと思う。

3.お願いかたがた、近況御報告まで。

 敬具

4.近くに来るついでがございましたので、先日のお礼かたがた、お伺いしました。

5.上海出張かたがた、足を伸ばして黄山に登ってきた。

6.散歩かたがた本屋に寄る。

7.ご挨拶かたがたお願いまで

8.一度お礼かたがたお伺いしようと思っています。

9.北京へ出張に行き、かたがた観光する。

10.無事に卒業できたので、恩師に報告かたがた、手紙を書いた。

11.ごあいさつかたがた、お伺いしました。

12.友達が風邪を引いたというので、お見舞いかたがた家を訪ねることにした。

13.散歩かたがたパン屋さんにいってこよう。

 

*~ついでに

顺便……;顺手……

表示利用这一机会。

用于在做某一主要事情的同时,捎带着做其他的事情。

名詞:

  の    +  ついでに

動詞:

原形/た形

♪ 会話 ♪

課長:

出張のついでに、時間を作って中国の御両親に会ってこいよ。

これでお土産でも買ってってくれ。

李 :

お心遣いありがとうございます。

今回は御好意に甘えさせていただきます。

課長:

仕事の方もしっかり頼むよ。

李 :

はい、アフターサービスのよさを印象づけてきます。

♯ 解説 ♭

 「ついで」は「機会」を意味する名詞で、この「AついでにB」文型は主たる行為Aをする機会を利用して、付帯行為(+α)Bをするという意味を表します。

「AするついでにBする」「AしたついでにBした」と作文するといいでしょう。

 この「~ついでに」は「~がてら」と類義文型ですが、「~がてら」は同時進行なので、下図のような用法上の違いがあります。

  ついでに ―――A――― ------B------

がてら  ―――A―――

------B------(平行)

 また、例文4のように副詞として使われることも、例文5のように名詞として単独で使われることもあります。

§ 例文 §

1.買い物に出かけたついでに、李君の家に寄ってきた。

2.出張で京都支社に行くついでに、大阪まで足を延ばして、友人に会ってくるつもりだ。

3.部長のところに行くの?

だったら、そのついでにこの書類も持って行ってくれない?

4.ついでに社長のお耳に入れたいことがございます。

5.東京に来るついでがおありでしたら、是非、私のうちにお立ち寄りください。

6.郵便局へ行ったついでに本屋に寄った。

7.買い物のついでに映画を見て来た。

 

~がてら

……的同时;顺便……

以“XがてらY”的形式表示“在做X的同时,顺便把Y也做了”的意思。

一般多用于做Y其结果也可以完成X的场合。

名詞:

 ×     +  がてら

動詞:

[ます]形

♪ 会話 ♪

李 :

夕涼みがてら、井の頭公園でも散歩しないか。

良子:

男の人って優雅でいいわねえ。

女の私はどこへ行くにも買い物がてらよ。

李 :

わかった、わかった。

ついでに吉祥寺の街に出て、夕食の材料も買って来よう。

荷物は僕が持つからさ。

良子:

ねえ、夏物の服も買っていいかしら?

♯ 解説 ♭

 「~がてら」は「Aをしている時間を使って、Bをする」と言う意味を表す表現で、同一時間帯のなかで、主たる動作Aに並行して、従たる動作Bをすることを表現します。

 また、同義表現の「~かたがた」、「~ついでに」も併せて参照してください。

なお、このふたつの文型は同時並行動作は表せません。

 散歩がてら(・かたがた/・のついでに)本屋に寄る。

 散歩がてら(・かたがた/×のついでに)話をしよう。

§ 例文 §

1.神社のお祭りを見物がてら、夜店でものぞいてこようよ。

2.中国旅行がてら、教え子に会って来ようかと思う。

3.私は毎朝この道をジョギングがてら、思い浮かんだことを俳句にしている。

4.市場調査がてら都内の繁華街を冷やかして歩くのが、まあ、私の道楽のようなものです。

5.料理を作りがてら、聞くともなく聞いていたラジオから、懐かしい歌が流れてきた。

6.散歩がてら雑誌を買ってきた。

7.散歩がてら買い物をしてきた。

8.日本の留学生と一緒に遊びがてら会話を練習する。

9.お近くにお越しの折には、お遊びがてら、お寄りください。

10.散歩がてら、煙草を買って来よう。

 

~かたわら

一面……一面……;边……边……;

表示“在做主要的活动、工作之外,在空余的时间还做…”的意思。

书面性语言。

名詞:

 の  +  かたわら

動詞:

原形

♪ 会話 ♪

課長:

新聞でも紹介されていたけど、田中さんは仕事のかたわら、自治会の会長としても地域で大活躍だね。

李 :

奥さんも、中国帰国者に日本語を教えているボランティアグループのリーダーらしいです。

課長:

有能な男のかたわらに良妻ありというところだな。

君も地域活動で中国語を活かしてみたら?

♯ 解説 ♭

 「AかたわらB」は「Aする一方でBする」とほぼ同義表現ですが、動作Aと動作Bは異なる時間帯で行われ、しかも習慣的な行為に用いることが多いでしょう。

この点がAとBが同一時間帯で行われる並行動作を表す「~ながら」と異なっています。

  歩きながら(×かたわら)タバコを吸う。

 その他、「かたわら」には会話中の「男の傍(かたわ)ら」や「母が料理を作るかたわらで、子供たちが遊んでいる」のように「側」という場所も表します。

§ 例文 §

1.彼は会社に勤めるかたわら、英語学校で勉強している。

2.A社は不動産業のかたわら、飲食店も経営している。

3.あの人は農業のかたわら、農閑期は演奏活動もしているシンガー・ソング・ライターよ。

4.あいつは嫌な奴だ。

本人の前では胡麻をするかたわら、裏で陰口をたたいている。

5.子育てのかたわら書きつづった随筆が、ベストセラーになった。

6.学校で勉強するかたわら、アルバイトをする。

7.家にいたとき、勉強のかたわら、家事を手伝っていました。

8.私は仕事をするかたわら、コンピューターの勉強をしている。

9.私の母は自分が編み物を習うかたわら、人にも教えている。

10.彼は銀行員としての仕事のかたわら、作曲もしていました。

 

*~ながら・/~ながらに/~ながらの

边……边……;一面……一面……;照旧;一如原样

前后连接表示动作的词,表示两个动作同时并行着进行。

后边的动作是主要动作,前边的动作是描写进行该动作样态的次要动作。

名詞:

 × +ながら

動詞:

[ます]形    ながらに

            ながらの+名詞

♪ 会話 ♪

李 :

小学生達が「今日は塾はやめて、ゲームセンターに行こうよ」って笑いながら話し合ってるのを聞いたよ。

良子:

共働きしながら、ようやくの思いで子どもを塾に通わせてる御両親もいらっしゃるのでしょうにね。

李 :

「親の心、子知らず」ってよく言われるけど、いつものことながら、親子関係は難しいと思うなあ。

♯ 解説 ♭

 「AながらB」は、ABのどちらもが動作性の動詞のときは同時進行の並行動作を表します。

この「~ながら」は「~つつ」を使うことができます。

  テレビを見ながら〔・見つつ)、ご飯を食べている。

 それ以外に、「~ながら(に)/~ながらのN」の形で主に名詞や一部の動詞にもついて、「Aのままの状態でB」を表すことがあり、この場合、前件Aが後件Bが起こったときの状態・状況説明となっています。

この「~ながら」は「生まれながらに/涙ながらに/昔ながらの/いつもながら/生きながらに」などですが、慣用表現として覚えた方がいいでしょう。

§ 例文 §

1.あなた、食事をしながら新聞を読むのはやめて。

2.ゴーと音をたてながら、電車が通り過ぎて行った。

3.彼は生まれながらに目が見えなかったが、世界でも指折りのギター奏者となった。

4.いつもながらの鮮やかなお手並みですなあ。

5.昔、王が死んだとき、多くの奴隷たちや妻たちは生きながらに葬られたと言う。

6.知っていながら知らないふりをしている。

7.狭いながら楽しいわが家。

8.インターネットを活用すれば、居ながらにして世界中の情報を手に入れることができる。

9.薬害の被害者たちはこれまでの苦しい経験を涙ながらに語った。

 

*~つつ/*~つつも

一边……一边……;一面……一面……;虽然……但是……

表示同一主体在进行某一行为时同时进行另一行为。

书面语。

動詞 :

[ます]形  + つつ

            つつも

♪ 会話 ♪

李 :

社長は業務改革を推進しつつ、財務体質の強化にも手を打ったよ。

守りに関しては完璧だ。

山田:

リストラの手腕もさることながら、若手を起用しての攻めの体質作りも、銀行筋から評価されているね。

李 :

必要だとは知りつつも、なかなか抜本的な対策を講じられない会社も多いねえ。

♯ 解説 ♭

 「~つつ」には動詞の[ます]形と結びついて、例文1、2のように「~けれども、同時に~/~のに、同時に~」に相当する逆説をあらわすときと、例文3~5のように同時進行動作を表すことがあります。

「~つつ」がどちらを表しているかは、文脈から理解するしかありませんが、「~つつも」の形は常に逆説です。

これらの「~つつ」は「~ながら」を使って表せる表現で、口語ではほとんど「~ながら」が使われます。

 注意してほしいのは、「~ながら」と違って「~つつ」は、動詞の「ます形」としか結びつかず、名詞や形容詞と結びつく用法がないことです。

→例題1)

  悪いと知りながら(・つつ)、つい・・・

  若いながら(×つつ)しっかりしている。

  女ながら(×つつ)男より力がある。

§ 例文 §

1.悪いと知りつつ、つい落とし物の財布を自分のポケットにしまい込んだ。

2.親というものは、厳しく子どもをしかりつつも、心の中では愛しくてたまらないものなのです。

3.今は将来の再起を期しつつ、この逆境に耐えるしかない。

4.妻は航海の無事を祈りつつ、夫の船出を見送った。

5.お二人の末永いお幸せを念じつつ、これで筆を置きます。

6.山を登りつつ、卒業後のことについて語りあった。

7.悪いとは知りつつ、娘の日記を読んだ。

8.そう考えつつも結局そうしなかった。

 

~が早いか

刚一……就……

使用“XがはやいかY”的形式,表示几乎与X同时发生Y的意思。

動詞:

原形  +  が早いか

♪ 会話 ♪

李 :

小平のしつけがなってないなあ。

座るが早いか、「いただきます」も言わないで夕食に食らいついたぞ。

良子:

あなたって家に帰ってくるが早いか私に小言ですか。

あなたにも半分は責任があるのよ。

李 :

坊主、雲行きが怪しいと思ったのか、食事が終わるが早いか逃げ出していったよ。

♯ 解説 ♭

 「~が早いか」は「~すると、すぐ~」を意味します。

「~が早いか」は動作の同時発生を強調する点に特徴があり、以下のような自然現象や状態発生に使うと不自然になります。

また、現実に起こった既定事実描写なので、後件で「~たい・~つもりだ・~だろう」などの意志・推量表現は使えません。

→例題1)

  家に帰るか帰らないうちに(?

帰るが早いか)、雨が降りだした。

  帰ったとたんに(×帰るが早いか)、涙が出てきた。

 同義表現は多くありますから、「~か~ないかのうちに」の項を参照してください。

§ 例文 §

1.ベルが鳴るが早いか、彼は教室を飛び出した。

2.彼女は卒業するが早いか、結婚してしまった。

3.バスが着くが早いか、乗客は先を競って乗り込んだ。

4.主人の足音を聞くが早いか、子犬は駆け寄ってきた。

5.店が開くが早いか、お客はバーゲン会場に殺到した。

6.席につくが早いか、すぐベルが鳴り出した。

7.弟は部屋に入るが早いか、かばんを放り投げた遊びに行った。

8.彼は起きるが早いか部屋を飛び出した。

9.私の顔を見るが早いか、彼は性急にしゃべりはじめた。

/

10.ベルが鳴ったが早いか、生徒たちは教室を飛び出して行った。

 

*~か~ない(かの)うちに/~か~ないかに

刚一……就……;刚要……就……

重复使用同一动词,表示“刚刚开始某一动作几乎没过一点儿时间”的意思。

動詞:

原形  +  か、動詞:

ない形  +  かのうちに

                       うちに

                       かに

♪ 会話 ♪

小平:

あれ、まだ八時か。

夕御飯から一時間たつかたたないかなのに、なんだかお腹が空いたなあ。

良子:

今、食器を洗い終わったばかりなのに・・・。

小平:

口に入る物なら何でもいいから、何かないの?

良子:

あ~あ、片づくか片づかないうちに、またそんなことを言われてもねえ。

これじゃ気が休まる暇もないわ。

♯ 解説 ♭

 これらの文型は「~すると、すぐ~した」(連続発生)という意味を表します。

既定事実なので、習慣を述べる場合以外は文末は完了形(「た」形)になります。

同時発生を表す文型は多くあり、「~が早いか」、「~なり」、「~とたんに」、「~そばから」、「~や否や」などですが、各項を参照してください。

 注意してほしいのは、上記の文型はどれも「~と、すぐ~」のグループで、後件で「~たい・~つもりだ・~だろう」などの意志・推量表現は使えません。

これは条件を表す「と」と「たら」の違い(→資料・)から発生したものです。

○ 帰ったら、すぐうがいをしなさい。

× 帰ると、すぐうがいをしなさい。

§ 例文 §

1.ホームに着くか着かないかに、発車のベルが鳴り出した。

2.彼女は、会社から送られてきた不採用の通知を読むか読まないうちに、わっと泣き出した。

3.彼はベットに横になるかならないうちに眠ってしまった。

4.黒い雲が現れるか現れないうちに、激しい突風が吹き荒れ、その妖怪は姿を現した。

5.この店のパンは、店頭に並ぶか並ばないかのうちに、飛ぶように売れていく。

6.彼女はそういったかいわないかのうちに泣き出した。

7.彼は汽車が止まるか止まらないうちに飛び下りた。

 

~なり・

①一……(马上)就……;②……就……

用于在其动作刚做完就发生了没有预想到的事情时。

動詞:

原形  + なり ・

動詞:

た形  + なり ・

♪ 会話 ♪

百恵:

もう係長のセクハラには耐えられません。

善処をお願いします。

課長:

おいおい、顔を見るなり会社への抗議かい?

百恵:

詳細はこの文書をお読みください。

失礼します。

課長:

彼女はこれを僕に渡すなり、何も言わずに出て行ったけど、係長と何かあったのか?

♯ 解説 ♭

 接続助詞「~なり」は「~するなり、~」と原形に接続するときは、例文1、2のように「~するや否や」や「~か~ないうちに」などと同じ「~すると、すぐ」を表します。

ただし、この「~なり」は同一主語文でしか使えない制約があります。

  私が窓を開けるや否や(×なり)、虫が飛び込んできた。

<異種語文>

  彼女はうつむくや否や(・なり)、泣き出した。

    <同一主語文>

 「~したなり~」と完了形(「た」形)につくときは、例文3~5のように「~したまま」(文型406)と同じ「~した状態で」という意味を表します。

  彼女はうつむいたなり(・うつむいたまま)、泣き続けた。

§ 例文 §

1.その手紙を読むなり彼は顔面蒼白になった。

2.彼は「勝手にしろ」と言うなり、部屋を出ていった。

3.主人は朝早く出かけたなり、この時間になっても帰ってきません。

4.娘が部屋に閉じこもったなり、いくら呼んでも出て来ないの。

学校で何かあったのかしら。

5.彼は腕を組んだなり、黙って何かを考え続けていた。

6.目を閉じるなり、寝入った。

7.あの本は買ったなり、まだ読んでいない。

8.帰ってくるなり寝てしまった。

9.妹はそれを見るなり欲しいと言う。

10.友人は部屋に入って来るなり、どっかりと腰をおろした。

11.父は深夜に帰宅した弟の顔を見るなり、怒鳴りつけた。

 

~そばから

随……随……;刚……就…………

比较陈旧的表达方式

動詞:

原形∕た形 + そばから

(注:

動詞の「原形+そばから」が一般的だが、稀に「た形+そばから」も使われる。

♪ 会話 ♪

山田:

稼ぐそばから奥さんが使ってしまい、いつまでもその日暮らしだと、彼の嘆くこと嘆くこと・・・。

佐藤:

でも、彼もよくないですよ。

給料が入るそばから、競輪・競馬場通いですから。

似たもの夫婦ですよ。

山田:

二人で使ってるんじゃ、世話ないや。

「目くそ、鼻くそを笑う」といった類だね。

♯ 解説 ♭

 「~そばから」は完了形(「た」形)と接続する例も希にありますが、ほとんど動詞の原形に接続して「~すると、すぐ~」という意味を表します。

「~と、すぐ~」に属する「~なり」、「~や否や」、「~が早いか」や「~とたんに」などと同義表現ですが、同一場面で反復される事象に使われるのが特徴で、以下のような一回限りの出来事に使うと不自然になります。

この文型は「~そばから、すぐ繰り返して~」と副詞を入れて作文するようにするといいでしょう。

 君たちは私が教えるそばから(×が早いか)忘れていく。

 泥棒は警官を見るが早いか(×そばから)逃げ出した。

§ 例文 §

1.もうこの子ったら、作るそばから食べちゃうんだから。

2.歳を取ると物覚えが悪くなり、聞くそばから忘れてしまう。

3.私が飲み干すそばから、またなみなみと酒がつがれた。

4.消すそばから落書きがされて、これじゃまるでいたちごっこだ。

5.私が注意するそばから、ほら、また間違って。

6.覚えるそばから忘れてしまう。

7.聞いたそばから忘れる。

8.種をまくそばからカラスがそれをほじくる。

9.庭をきれいに掃くそばから落ち葉が散っている。

10.聞いたそばから忘れてしまうなんて、我ながら情けない。

 

~や否や/~や

刚一……就……;一……就……

表示跟着一个动作之后马上进行下一个动作。

是书面语。

動詞:

 原形  + や否や

          や

♪ 会話 ♪

李 :

小平もよほど疲れていたとみえ、横になるや否や寝息を立てはじめたよ。

良子:

今朝早く中国から帰って、その足ですぐ学校へ行ったんだから無理もないわ。

李 :

日本に戻るや、また学校学校の毎日か。

何だか、かわいそうになるよ。

おっと、俺も明日から会社だ。

♯ 解説 ♭

 「~や否や/~や」は「~すると、すぐ~」を表す文型で、今日では話し言葉として使われることは少ないでしょう。

この文型は既に起こったことを取り上げますから、習慣的なことを取り上げるのでなければ、文末は完了形(た形)になります。

  彼は(毎日)家に帰るや否やパソコンに向かう。

<習慣>

  彼は家に帰るや否やパソコンに向かった。

   <既定事実>

 同時発生を表す文型としては、動詞の原形と結びつく「~が早いか」、「~そばから」、「~か~ないうちに」、「~なり」や、動詞の完了形(「た」形)と結びつく「~とたんに」などがありますから、各項を参照してください。

§ 例文 §

1.彼女は私の顔を見るや否や、涙を浮かべて駆け寄った。

2.彼は母危篤の報を受けるや、一目散に家に駆け戻った。

3.彼女が壇上に立つや否や、会場も割れんばかりの拍手が沸き上がった。

4.彼は事務所に帰るや否や、堰を切ったように株価市場の異変を同僚に語りはじめた。

5.彼はその杯に口をつけるや、血を吐いて倒れ、もがき苦しみ出した。

6.起きるや否や、飛び出した。

7.教室に駆け込むや、わっと泣き出した。

8.家に駆け込むや、わっと泣き出した。

9.入社するや否や、海外勤務に命ぜられた。

10.終業ベルが鳴るや否や、教室を飛び出した。

11.エレベーターのドアが開くや、猫が飛び出してきた。

12.サイレンが聞こえるや否や、皆一斉に立ち上がった。

 

*~たとたん(に)/~た矢先に

刚一……的时候,就……;刚刚……就……;正巧……的时候……

表示“前边的动作和变化发生后,马上又发现了别的动作和变化”的意思,而且后边的动作和变化是说话人当场发现的。

多伴有“感到意外”的意思。

后续部分不能用表示说话人意志的动作。

動詞:

た形  + とたん(に) ~ した

         矢先に

♪ 会話 ♪

李 :

山田の奴、課長が出かけたとたんに居眠りかい。

あれっ、やばいぞ。

課長が戻って来ちゃったよ。

課長:

玄関を出ようとしたとたんに夕立が来てね。

出かけるのは明日にしたよ。

百恵:

ねえ、山田さんったらあ、このプログラム、どうなってるの?

動き始めたとたんに画面が消えちゃったわよ。

♯ 解説 ♭

 「~た‐とたんに」は「~した瞬間に~した」を表す同時・連続発生の表現で、後件で予期しなかった突発・偶発事態の発生を表すのが特徴です。

そのため最初から予定していた行動や意図的な動作には使えません。

ここが同時発生を表す「~が早いか」や「~か~ないうちに」などとの違いですが、逆に偶発事態の発生には動作面に焦点がある「~が早いか」や「~か~ないうちに」が使えなくなります。

  座ったとたんに(×座るが早いか)、椅子が壊れた。

  部屋に入るが早いか(×入ったとたんに)、テレビをつけた。

 なお、「~た‐矢先に」は「~た‐とたんに」とほとんど同じ意味を表しますが、日常会話よりも新聞や報道などでよく使われる客観的な表現です。

§ 例文 §

1.彼女は私の顔を見たとたんに泣き出した。

2.教室を飛び出したとたんに、先生とぶつかった。

3.荷物を持ち上げたとたん、腰に激しい痛みが走った。

4.息子の戦死の知らせを聞かされたとたんに、母親は全身の力が抜けていくのを感じた。

5.その原発事故は、科学者たちが安全対策の不備を警告した矢先に起こった。

6.立ち上がったとたん、頭をぶつけた。

7.家を出たとたんに雨が降り出した。

 

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