虫师日文剧本115集.docx

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虫师日文剧本115集

绿之座

ヌイ:

およそ远しとされたもの、下等(かとう)で奇怪(きかい)、见惯(みな)れた动植物(どうしょくぶつ)とまるで违(ちが)うとおぼしき物たち、それら异名(いみょう)ないちぶんを人は古(ふる)くから恐(おそ)れを含(ふく)み、いつしかそうして、「虫」(むし)と呼(よ)んだ。

/在很久以前有一群生物,低等且离奇。

是与常见动植物截然不同的生物。

这群微妙的成员,自远古以来人们就非常敬畏,不知从何时起,称他们为【虫】。

廉子:

谁(だれ)かくる。

なんか妙(みょう)なやつがくる。

谁かくる。

/

ギンコ:

なんかいまいたなあ。

猿(さる)かね?

しかし、绿(みどり)が异様(いよう)なくらい鲜(あざ)やかなところだなあ。

ここは。

/刚才好像有什么东西,猴子吗?

不过,绿色鲜艳的有些不正常呢。

这里。

ギンコ:

生来(せいらい)、绿や水(みず)、生命(せいめい)を呼ぶ体质(たいしつ)とでもいうのか。

そういうものを持(も)つ人间(にんげん)が稀(まれ)にいる。

/天生,有像绿和水一样能召唤生命的体质,拥有这种体质的人非常稀有。

森罗:

左手(ひだりて)ならもし大丈夫(だいじょうぶ)だな。

えっと、もともと左手が利(き)きだし、书(か)きやすいなあ。

しなった、そうだったか。

これらの文字(もじ)はもともと絵(え)なんだ、象形文字(しょうけいもじ)というやつで、これらはこれでいいとして。

おい、こら、鸟(とり)。

/用左手写的话没问题啊。

呃。

本来就是左撇子,写起来真顺畅。

遭了,原来是这样啊。

这些文字本来就是图形,叫做象形文字。

这些的话这样就好。

喂,过来,小鸟。

ギンコ:

何だ、こりゃ。

/什么啊,这是。

森罗:

かってに外(そと)にでるじゃない。

/别随便跑到外面去。

ギンコ:

墨(すみ)?

/墨汁?

森罗:

あっ、み、见た?

/啊,看,看见了?

ギンコ:

ああ、それはもうばっちりと。

君、いおろい森罗君?

/啊,被我一捏就。

你是五百藏森罗?

森罗:

ああ。

/嗯。

ギンコ:

书简(しょかん)読(よ)んでもらったかな。

/读过我写的信了吧

森罗:

じゃ、あなたが虫师(むしし)のギンコさん?

お断(ことわ)りの手纸(てがみ)を书(か)いたんです。

これまでもなんとかこう言(い)った调査(ちょうさ)の申(もう)し込(こ)み入(い)れはありましたが、すべて断(ことわ)ってきました。

祖母(そぼ)の世遗言(よいごん)なんです。

仆(ぼく)のその性质(せいしつ)を広(ひろ)めてはならない、そして、できるかぎりにうらせにおくこと。

ご覧(らん)になったように、昔(むかし)からぼくがものの形(かたち)を象(かたど)ると、それは既存(きそん)の生物(せいぶつ)でなくとも生命(せいめい)を持つんです。

でも、新たな生命を乱すなど人の指定所有(していしょゆう)ではない。

八百万(やおよろず)の神(かみ)の怒(いか)りをうける、といって、左手(ひだりて)でものを描くことを祖母に禁じられました。

あっ、右手(みぎて)で描くのは大丈夫ですけど、この间(あいだ)指(ゆび)怪我(けが)しちゃいました、それで先のようなことに。

/那你是虫师银古先生?

我正在写回绝的信,之前也有不少这样要求调查的来信,但都被我回绝了。

这是祖母的遗言。

不能让我的这种特质为外人所知,并且尽可能的隐藏它。

如你所见,从以前开始只要我画出图形,即便那不是地上存在的生物,也会拥有生命。

但是,创造出新的生命,并不是人类应该做的事。

必然会招来八百万众神的愤怒,因此,祖母禁止我用左手画画。

但是用右手画没问题,前一阵子手指受伤了,所以才。

ギンコ:

なるほど、あれは惊异(きょうい)な造形物(ぞうけいぶつ)だった。

/原来如此,真是令人惊叹的景象。

森罗:

仆も惊(おどろ)いた、あんなものまで动(うご)かすとは。

今までは散々妙なものが动かりしたりけど。

/我也吓了一大跳,没想到会这样动起来,虽然迄今为止有很多这样的事情发生。

ギンコ:

ええ、例(たとえ)えば。

/呃,比如说呢。

森罗:

小森伞(こもりかさ)とか、孙(まご)の手とか、あっ、调査はお断りします。

/像树一样的伞,小孩子的手。

啊,我拒绝调查。

ギンコ:

チ。

/哈。

森罗:

でも、そのまますぐ帰(かえ)れとは言いませんが。

こんな山奥(やまおく)まで入っては大変(たいへん)だたでしょう、今晩(こんばん)はゆっくりしててください。

それに、実は人と会うのは久しぶりで世间话(せけんばなし)でも付(つ)き合(あ)ってほしいだよ。

/但是也不会马上赶你走的。

大老远赶到这种深山里来一定很辛苦吧,今晚就请在这里好好住下。

而且我也很久没有和人交流了,也想和平常人一样和别人打交道。

森罗:

どうぞ、仆がつけた果実酒(かじつしゅ)です。

普段(ふだん)はここで一人やったんですけど。

/请喝吧,这是我酿的果子酒,平时都是我一个人喝的。

ギンコ:

ええ。

こんな人気(ひとけ)のないところにひとりで住(す)んでいるのか?

/诶,你一个人住在这种人际罕见的地方啊。

森罗:

四年前(よねんまえ)に婆ちゃんが死(し)んでからは。

婆ちゃんはこの家を出(で)てはいけないと言ったから。

/自从四年前祖母去世后就是这样。

祖母说我不能离开这里。

ギンコ:

确(たし)かに、もしこいつが郷(さと)に住み、人前でうっかり何かを生(う)み出(だ)せてしまったなら、こんなふうに平穏(へいおん)にはいかしてもらえんだろう。

その性质はあまりにじんちを离(はな)れてる。

婆さんってのは、なかなか贤明(けんめい)な人だったみたいだなあ。

/确实,要是住在村庄里在人们面前让什么东西动起来的话就不能过着这样平静的生活了吧。

这种能力还是远离人的好。

你祖母似乎是个很贤明的人。

森罗:

うん、いつも仆のこと考えてくれてた、だけど。

これ、见てくれる?

/嗯,祖母一直都在为我的事情考虑,但是。

请帮我看看这个好吗?

ギンコ:

お前が描いたのか?

/这是你画的?

森罗:

うん、一人になると时时にこういうのが出てくるんだ。

いつも一体(いったい)なんなんだろうと考えてた。

仆はそれらをみて楽(たの)しくて写生(しゃせい)して婆ちゃんに见てたんだ。

けど。

嗯,我一个人的时候经常会看到这些。

我一直在想它们到底是什么,我看到这些觉得很开心就画下来给祖母看,但是。

祖母:

お前はなぜこんな梦(ゆめ)ばかり见ているのか?

きっとあの恐(おそ)ろしい力(ちから)があるせいだ。

この梦は忘(わす)れておしまい。

恐れしい、恐れしい、哀(あわ)れな子(こ)。

/你为什么老是会做这样的梦?

一定是那可怕的力量的缘故。

真可怕,真是太可怕了,可怜的孩子。

森罗:

そ言うばかりで。

仆の见ているもののことをなくなってるまでに信じてくれなかった。

だから、仆自身(じしん)ですら本当(ほんとう)は自分(じぶん)はどこか可笑(おか)しいか时々思ったりした。

婆ちゃんと仆はそこだけは终(お)わりに会わなかった。

/祖母总是这么说,至死也不相信我看到的东西。

所以连我自己也在想我是不是很奇怪。

祖母和我只有在这一点上是不一致的。

ギンコ:

それらは、これ皆(みんな)虫だから。

/这些是虫。

森罗:

虫?

/虫?

ギンコ:

ああ、昆虫(こんちゅう)や爬虫类(はちゅうるい)とは一线(いっせん)を引(ひ)く虫だ。

大雑把(おおざっぱ)にとこだ、こっちの四本(しほん)が动物(どうぶつ)で、亲指(おやゆび)が植物(しょくぶつ)だとすると人はここ、心臓(しんぞう)から一番(いちばん)远(とお)い中指(なかゆび)の先端(せんたん)にいるということになろう。

手の内侧(うちがわ)に行くほど下等(かとう)なせいぶつになっていく、たどっていくと手首(てくび)のところで血管(けっかん)が一(ひと)つになってるだろう。

/呃,是和昆虫类和爬虫类不一样的。

粗略来讲,把这四个手指看成是动物,大拇指就是植物。

那么人就是在这里——离心脏最远的中指的指尖这里。

越往手心上去就越是低等的生物,但是到了手腕这里血管会交汇成一条吧。

森罗:

うん。

/嗯。

ギンコ:

ここにいるにが菌类(きんるい)や微生物(びせいぶつ)だ。

この辺(あた)りまで遡(さかのぼ)ると、动物と植物の区别(くべつ)をつけののも难(むずかし)しくなったくる。

けど、まだまだ先にいるものだちがある、腕(うで)を遡(さかのぼ)り肩(かた)を通(とお)りすぎる、そして恐らく、ここら辺にいるものたちを「虫」或(ある)いは「绿物(みどりもの)」と呼(よ)ぶ、生命そのものに近(ちか)いものたちだ。

  そのものに近いだけあって形や存在が暧昧(あいまい)で、それが见える性质とそうでないものに分かってくる。

/在这里的是菌类和微生物。

要是追溯到这里,动植物的区别也会变得难以分辨,但是这些面还是有很多各种各样的生物,手腕再往上走,越过肩膀,接着恐怕就是——居住在这里的生物或称之为【绿物】,是接近生命原体的东西。

/离得远近,形状和样子就越模糊,可以分为看得见和看不见的两种。

森罗:

うん、透(す)けてるものもいる。

幽霊(ゆうれい)みたいに。

/嗯,也有透明的,像幽灵一样。

ギンコ:

いわゆる幽霊というやつの中にも正体(しょうたい)は虫だというものもある。

人に拟态(ぎたい)できるものもいるからなあ。

お前の婆さんにはそれらは见えなかっただろう。

感覚(かんかく)をわか违(ちが)うのは难しい、相手(あいて)の触(ふ)れたこともない手触(てざわ)りを相手にそのまま伝(つた)えることできないように。

见たこともないものとその世界はわか违うのさ。

/所谓的幽灵中有些本体就是虫,因为他们具有模拟人的能力,你祖母看不见他们吧。

要分享感觉是很困难的,对方没有接触过的感觉就不可能传给对方知道,对于没有亲眼见过的人来说是很难了解那个世界的。

森罗:

でも婆ちゃん、仆はその可笑しいものたちは世界にいるとはうれしくてたまらないだよ。

/但是祖母,我对于这些奇怪的东西存在于世上感到非常开心

ギンコ:

泡(あわ)やはと。

しかし、ただ広し家だなあ、外古(そとふる)いし。

こんなとこよく一人で。

いまなんか横切(よこぎ)ったなあ、まあ、こんな家に虫がいないわけがないが。

どこへ?

/厕所在哪?

这房子真大,外表看起来又很残旧,他居然一个人在这里住了那么久。

刚才好像有什么飞过,也对,这房子里不可能没有虫吧。

去哪了?

廉子:

ええ、虫ぴんだ。

そいつで虫を串刺(くしざ)しにして饰(かざ)るのか?

卑(いや)しい虫师め。

是虫针啊,想用它刺穿虫子当装饰吗?

卑劣的虫师。

ギンコ:

卑しい?

虫の言われたがねえよ。

/卑劣?

我可不想被虫这么说。

廉子:

なんだ、こいつ。

烟(けむり)のくせに。

/这是什么?

明明只是烟雾。

ギンコ:

虫だよ、お前と同じ、かわいいやつだろう、同胞(どうほう)には待ちついた离れない。

すぐ解(と)けるだなあ。

おお、半がけが绮丽(きれい)色(いろ)なさかずきだなあ。

お前もこれで月见酒(つきみさけ)でもしてたかな。

/是跟你一样的虫,很可怜吧,被自己的同类束缚,马上就替你解开吧。

哦,缺了一半,颜色很特别的酒盏。

你也喜欢在月下品酒吗?

廉子:

うるさい、返(かえ)せ。

ずうずうしくて人の家に図(はか)りこみて、どっとと出て行け。

/吵死了,还给我!

厚颜无耻的走进别人家里,快点给我滚出去。

ギンコ:

虫のくせに伟(えら)そうなやつだな。

人の家ってお前の家かよ。

/虫里面也有这样嚣张的家伙呢,你说别人家,这是你家吗?

廉子:

ああ、そうだ。

/啊,没错。

ギン子:

なるほど、そういうことか。

お前はもともと人だったのが虫の性质をもった宅(たく)いもままだろう、虫として不完全だからそんなに弱(よわ)いんだなあ。

绿の半がけの杯(さかずき)、これでお前がそうなったのは见当(みとう)はつく。

お前は谁かってことがな、お前の名は廉子だ。

ここへ来る前に森罗のことは调べさせてもらったなあ。

俺にこの杯をもとに戻(もど)る案があります、聴(き)いて见るか?

廉子婆さん。

/啊,原来如此,原来是这样,你本来是人,后来却得到了虫的力量,作为虫来说并不是完全体,所以才那么弱。

缺了一半的绿色酒盏,你为什么会那么在意它?

你到底是谁?

你的名字是廉子吧。

来此之前我调查过森罗的事情,我有办法把这酒盏恢复成原状,要我帮忙吗,廉子奶奶。

森罗:

婆ちゃんがまだこの家にいる?

/祖母还在这个家里?

ギンコ:

といっても、无论(むろん)人としてはないから。

人と虫の中间(ちゅうかん)としてだ。

/虽然这么说,当然不是以人的身份而是半人半虫的状态。

森罗:

どういうこと?

/到底是怎么回事?

ギンコ:

虫の宴(うたげ)という现象(げんしょう)がある。

时に虫が人に拟态し宴に客(きゃく)を招(まね)くってもんだ。

そこでは杯を手を出される、そして津(つ)ばれた酒を饮み干(ほ)すと生物としての法则(ほうそく)を失(うしな)う。

つまり、虫のあちらの世界の住人(じゅうにん)となる。

/有所谓的虫宴现象,有时虫会化成人形,设宴款待客人。

那时要是接过虫的酒盏并将其中的酒喝掉的话就会脱离生物的法则,也就是说会成为虫在那个世界的寄生体。

森罗:

婆ちゃんがそれに?

/祖母喝了酒?

ギンコ:

ああ、しかし宴は途中(とちゅう)で中断(ちゅうだん)された、おかげで、お前の婆さんは虫にならずに済(す)んだ。

家に戻った婆さんはもう以前の婆さんでなくなったきた。

半分はあちら侧においてきてしまったんだ。

森罗、お前の知ってる婆さんは半分でしかなかっただよ。

けど、そのもう半分も同じようにお前が生まれた日はらずっと家のなかで守(まも)った。

/对,但宴会似乎中途中断了,亦因为如此,你祖母才没有变成虫,但是回到这房子的祖母已经不是以前的祖母了。

她的一半已经去了那里。

森罗,你所熟悉的祖母,只是她的一半而已。

而那一半也一样从你出生起就在这房子守护着你。

森罗:

そんな、全然気(き)づかなかった。

/怎么会这样,我完全没有发觉。

ギンコ:

彼女(かのじょ)は完全の虫ではないから、お前には见えないのだ。

だが、お前の力を使えば婆さんは完全の虫のすることになる。

そうすれば决してもうこちら侧の戻ることはできないが。

/因为她不是完全的虫,所以你是看不到的。

但是要是使用你的能力的话,祖母就能变成完全的虫,这样做的话,她也就再也回不到这里了。

ギンコ:

どうする?

/你要怎么办?

廉子:

本当か?

本当にそうすれば森罗に会うことができるのか?

/真的吗?

真的那样做的话就能够再见到森罗吗?

ギンコ:

婆さんの迷(まよ)いはそう长くはないよ。

力(ちから)を贷(か)してやれるか、森罗?

/你祖母不会在迷惘中徘徊这么久,能借助你的力量吗?

森罗。

森罗:

描くこと见ちゃ駄目(だめ)だよ。

/不能看我画哦。

ギンコ:

分かったって。

じゃ、森罗、さっきした婆さんの话の宴の中で婆さんが虫にもらった杯を左手で描いてみてくれ。

/我知道啦,那么,森罗,把刚才说的你祖母的故事里从虫那里接过的那个酒盏用左手画出来吧。

森罗:

えっ、でも、どんな色とか形とか闻いてねえよ。

/呃,但是你没有告诉我颜色和形状啊。

ギンコ:

いいんだ、それで。

想像で描いてみてくれ。

/没关系的,用你的想像去画吧。

森罗:

想像(そうぞう)。

/想像。

ギンコ:

描けるはずだ。

婆さんがうけた杯の半分は心まごえたと体内に受け継がれたといくものだから。

见るなって言われたがみるわけにはいかんだろう、やっぱり。

应该能画出来的。

因为你祖母接过的酒盏的另一半就在你心里。

虽然答应说不看,但真的没道理不看啊。

森罗:

绿のような気がする、この国の绿のような浓(こ)くて鲜やかな、それで平(ひら)たくて丸(まる)い形。

/感觉是绿色的,和这个国家的颜色一样,非常艳丽,而且又扁又平,圆形的。

ギンコ:

おめでとう。

すげい。

/正解!

好厉害啊。

森罗:

あっ、割れる。

/啊,裂开来了。

ギンコ:

廉子。

/廉子。

森罗:

そこにいるの、婆ちゃん。

/奶奶在那里吗?

ギンコ:

合わせるぞ。

/合上。

森罗:

なんだ、これ。

/这是什么?

ギンコ:

さあ、饮んで见よう、廉子。

/来,喝吧,廉子。

森罗:

婆ちゃん?

/祖母?

ギンコ:

何てれてんだよ、お前ら。

/你们在害羞什么啊?

森罗:

いや、だって思ってたより若かったつが。

/因为她比我想象中的还要年轻。

ギンコ:

ほら、お前もいっとけ、祝(いわ)いの酒だ。

/给,你也喝一口,是庆祝的酒。

森罗:

うん、これは、婆ちゃんの记忆だ。

/啊,这是祖母的记忆。

廉子:

急(いそ)がないと日が落(お)ちるんだ。

虫?

列(れつ)からてられない。

/不快点的话天就黑了。

虫?

不要掉队。

虫:

さあ、饮みなさい。

いおろい廉子と、これはそなたのための宴なんだ。

/来,喝吧。

五百藏廉子,这是为你而设的宴。

廉子:

なんでかくわしい?

一口饮むほどにものを考える力を失(うしな)わせる。

/什么在呼唤我,每喝一口,我的意识就会随之流失。

虫:

お気にめされば饮もう。

それは光酒(こうき)という生き物。

普段は深の暗(やみ)のそこで、巨大(きょだい)な光脉(こうみゃく)に作(つく)りおよい回(まわ)っておるものだ。

それを吸湿(きゅうしつ)するものはこの杯、特别にそなたのために作ったものだ。

それはこの世界に生命が生まれたときから现(あらわ)れてそれは近づいたときはくさをおぎ命芽吹(めぶ)き远(とお)さがれはごぱつする。

つまり命の水。

この世にこれよりうまいものない。

杯を交(か)わし最高(さいこう0のもてなしをしたのは頼(たの)みたいことがあるだが。

これより三十一年にこの世に诞生する、そなたの孙は生物世界を変えること特异(とくい)の性质を持って生まれてくる。

そなたには将来その目つきをしてほしいのだ。

/尽情的喝吧,这是叫做光酒的生物,平时是在黑暗深处,栖息于巨大的光脉中的生物,能从深邃大地中把它们呼唤出来的只有这酒盏,是特别为你而造的。

它们是在这世界,自生命起时就存在于世,土地因它们而生机勃勃也因它们而贫瘠干涸,这就是生命之水,在这世上没有比他们更珍贵的东西。

我们赠与你这酒盏,并盛情款待你同时有一事相求,三十一年后将会在这世上出生,你的孙子,他拥有改变生物世界的奇异能力,我们希望你能守护他防止他滥用这种能力。

廉子:

私の孙?

/我的孙子?

虫:

それがその子供とこの世界にとって幸福(こうふく)なことになるんだ。

それを望(のぞ)まれるならそなたに力を与(あた)えよう、さあ、残(のこ)りのお酒をすべて饮み押(お)さえよう。

/这样对这孩子对这世界来说都是一种幸福,你也希望那样的话,我们就赐予你能力,来,把剩下的酒全喝光吧。

廉子:

乾(かわ)いてる。

帰らなきゃ。

/干了。

该回去了。

廉子:

森罗?

/森罗?

森罗:

あれ、どうしたんだろう、仆。

/阿肋,我这是怎么了?

ギンコ:

森罗の涙(なみだ)は止(と)まらなかった、廉子の感情感覚(かんじょうかんかく)が粒(つぶ)さ流(なが)れこんだという。

ただ、ただ、杯割れてしまったのは悲(かな)しくて仕方(しかた)なかったという。

そして、それを感応(かんのう)するように光酒も杯から気続きだ。

止め処なく流れ続きだ。

/森罗的泪水怎么也止不住,廉子的感情已经融入他的心中。

但是,但是酒盏破裂时多么悲伤和无奈。

还有为了感应到这些,光酒继续从就酒盏中溢出,没有停止,一直流淌着。

廉子:

もう行くのか?

/你要走了吗?

ギンコ:

すごいなあ、一面の苔(こけ)だ。

/苔藓长得很茂盛啊。

廉子:

ああ、昨晩光酒が染み込んだ一帯だな。

森罗の调査とはあきらめるのか?

/昨晚光酒洒在这一带了吧。

你不调查森罗的事情了吗?

ギンコ:

そうな、面倒(めんどう)なお目つきやグが复活(ふっかつ)しまったからなあ。

/因为麻烦的监护人又复活了。

廉子:

调査抜きなら近くへきたときよりよい。

仕方がないとは言えこんなところに森罗が一人では寂(さび)しかれ。

/如果不是为了调查来附近的话随时欢迎。

虽然没有办法,但是森罗一个人生活在这里会很寂寞的。

ギンコ:

别にその必要はないじゃないか。

これからはいつでもあんたがそばにいるから。

/不是没有那个必要了吗?

因为从现在起,你会一直待在他身边。

森罗:

あれ、ギンコは?

/银古呢?

廉子:

もう行ったぞ。

/已经走了。

森罗:

なんだよ、挨拶(あいさつ)もなしに。

/什么啊,走都不打声招呼。

廉子:

こっちもたいした礼もないしわるかったなあ。

不过,我们不是也很失礼吗

森罗:

いや、でも、绿の杯がないけどね。

/不,但是绿色酒盏不见了。

ギンコ:

それ以后、神の左手を持つ少年についての新しい噂(うわさ)はふっつりととぎれた。

/从此之后有关拥有神之左手的少年的传闻再也没有出现过。

虫师第四集

枕小路

ジン:

虫师?

ギンコ:

ギンコと申します。

予知梦(よちむ)ご覧になったそうですね。

巷(ちまた)で评判ですよ。

ですが、その梦はちょっと问题があるんじゃないかと思っていますね。

ジン:

どういうことだ?

ギンコ:

恐らく、虫が络んでいますなあ。

梦の中に住み虫です。

そいつが予知梦见せるんですよ、そしてどんどん増殖(ぞうしょく)する。

この薬で数をちょうすうしたほうがいい。

いまはどれくらいの割合で予知もん?

ジン:

十の一、二つ。

ギンコ:

次期に四、五回になる。

ギンコ:

そしたらこれを饮むといい。

それ以上饮めば毒となります。

だが、ほっとけば梦から覚めないなっちまう。

大切なのは均衡です、必ず饮んでくださいよ。

なくなるごろ、またきます。

どうぞ、それまで、よい梦を。

ヌイ:

寝言と会话してはいけない、それは彼岸(ひがん)の国の言叶。

ギンコ:

あれから一年と経っていないはずなんだが、これは一体どういうわけか?

ジン:

来たか、虫师。

待ってたよ、お前に闻きたいことがあってなあ。

ギンコ:

あんた一人か?

この町の有様、もしかして。

ジン:

ああ、そうだ。

闻かせてやれよ、全部なあ。

ジン:

すごいぞ。

これは水脉だ。

これで田を広けられるなあ。

男:

おい、出たぞ、またジンの梦が当たったぞ。

町に知らせて来い。

きぬ:

农家の方がお礼にってこんなに、なんか悪いわね。

ジン:

ああ、なかなかいいもん食わしてやれかな、ありがたいよ。

まゆ:

ああ、山桃。

きぬ:

でも、ジン。

予知もんの回数が増えている。

あの虫师の言っていた通りね。

ジン:

おまえ、信じてるのかい?

虫が梦を见せているとか。

きぬ:

分からないわ、でも、もしも、もしもそれが本当だったら。

ジン:

分かったよ、あの薬は饮んでおく。

きぬ:

そう、よかった。

男:

ありがとうございました。

もし予言がなかったら、いまごろは。

女:

本当になんとお礼を言ったよいか。

ジン:

きぬ、俺は时々おそろしくんだよ。

梦に见たままが真になると、まるで俺がしてかしたことのように思えるんだ。

きぬ:

そんな。

男:

ジンさん、これ、この间のお礼だ。

取っていてくれ。

男:

わし等にもいい梦をみてくれよ。

ジン:

さあ、それはちょっと。

男:

无理言うだよ、梦だもんな。

じゃ、またきたしてるよ。

ジン:

どうも。

きぬ:

大丈夫よ、ジン。

きっとあなたは皆を救うために予言を授(さず)かっているのよ。

だって皆、あなたのあかげで幸せそうじゃない。

恐れることなんでないわ。

ジン:

ああ、そうだなあ。

妻にはそういったが、俺に予知梦への恐れは消えず、进んで薬を饮むようになった。

だが。

男:

津波だ!

きぬ:

まゆが、あのこが浜に。

ジン:

そんな、こんな梦は一度も。

男:

まったく、こんな大灾害なぜ予知なかったんだ。

きぬ:

まゆ。

ジン:

この薬を饮んだばかりだ、だからまゆの命を救えなかった。

俺は薬を饮むのは止めた、すると、忽ち予知梦の回数が増え、内容もより正确になった。

きぬ:

见て、ジン。

家の前にお礼の品が。

元気出さなくてはね。

ジン:

そんなある日だった。

きぬ:

梦を见たの?

ひどい汗。

悪い梦?

ジン:

いいや、体调が悪いだけだ。

梦じゃない。

ジン:

そして翌日。

ジン:

きぬ。

ジン:

梦に见た病そのものだった、指先から青いカビが入って全身に広がり泥のように崩れて、そして、俺一人が町に残された。

ギンコと言ったなあ、その梦が真のことになったとき、俺は気がづいた。

あのときお前が俺を骗したてことになったなあ。

俺の中にいるのは予知梦を见せる虫なん

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