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日语专八真题

   大学日本語専攻生八級能力試験問題(2012)

         (総合問題)

        (試験時間:

聴解を除いて90分間)

        注意:

回答はすべて解答用紙に書くこと

一、聴解(2*10=20)

二、次の文の下線を付けた部分はどれに当たるか、それぞれA、B、C、Dの中から一つ選びなさい。

(1点×10=10点)

11、彼は後輩から慕われている。

A、うやまわれ  B、みまわれ  C、したわれ  D、まつわれ

12、友人の幸せを妬んだところでどうしようもない。

A、にくんだ  B、ねたんだ  C、うらやんだ  D、つかんだ

13、国会で一度成立した法案を覆すのは、簡単ではない。

A、くつがえす B、おおいかくす  C、うらがえす D、ひっくりかえす

14、吹雪の後、雪崩れが起きた。

A、すいゆき  B、ふきぶき  C、ふゆき  D、ふぶき

15、暖かくなってきたので、家族で戸外を散策し和やかに過ごした。

 A、なごやか  B、さわやか  C、すこやか  D、おだやか

16、部長の提案に会議がもめて、結論が出なかった。

A、纏めて   B、絡めて    C、揉めて  D、極めて

17、不純物が入った牛乳を飲んだら、げりをしてしまった。

A、解痢B、外痢C、夏痢D、下痢

18、高速道路のじゅうたいは30キロに及んでいる。

A、充滞B、従滞   C、渋滞   D、重滞

19、近所付き合いはわずらわしい。

                       

A、雑わしい  B、煩わしい  C、悶わしい  D、詳わしい

20、ついに夢がかなったことになり、こんなうれしいことはない。

A、叶った   B、敵った  C、願った  D、遷った

三、次の各文の下線をつけたところの意味二合うものをそれぞれA,B,C,Dの中から一つ選んで、解答用紙のその番号に印をつけなさい。

(1点×10=10点)

21. 保険診療の中心となる出来高払いは、医師が必要と判断した治療を十分施せる反面、医療費が青天井で伸びる可能性がある。

A.青空であること          B.上限がないこと

C.天井が青いこと          D.下限がないこと

22.お互いに相手が煙たくて、なるべく寄りつこうとせず、はじめからギクシャクした間柄だった。

A.厭わしい    B.苦々しい    C.狂わしい    D.悩ましい

23.登山道はジグザグ隣高度を稼ぐ。

A.まっすぐで幅広くなっていること

B.折れ曲がって狭くて険しくなること

C.左右に何度も折れ曲がっていること

D.折れ曲がらずにまっすぐであること

24.君が相手じゃ埒が明かないから責任者に会わせなさい。

A.物事がはかどらない          B.無駄な応対になる

C.相手にしてくれない          D.事情が詳しくない

25.おいしいものには目がないうえに、好奇心が異常に強い。

A.鑑賞する能力がないB.非常に好きだ

C.判断する能力がない          D.非常に嫌いだ

26.いくら練習させても上手にならないので、私もとうとう匙を投げた。

A.相手に服従する            B.相手に屈服する

C.物事を懸念する            D.物事を断念する

27.あの奥さんときたら、話し出すと油紙に火が付いたようになるから、急ぐ時には本当に迷惑だ。

A.べらべらとよくしゃべり続ける様   B.事態がコントロールできなくなる様

C.べたべたとよく貼り付けられる様   D.悪いものの勢力が強くなろそうな様

28.事に接するに当たって、今までのいいかげんな態度を改め、気持ちを引き締める。

A.襟元を正す   B.襟を直す   C.胸襟を開く   D.襟を正す

29.事を終わってから、そのことについて悔やんでも取り返しがつかない。

A.後悔は平日の油断          B.後先になる

C.後悔先に立たず           D.後にも先にも

30.相手から言いかけられた暴言に対して、こちらも負けずに言い返すこと。

A.売り言葉に買い言葉         B.柳に風

C.触らぬ神に崇りなし         D.風に柳

四、次の分の(  )に入る言葉はどれか、それぞれA,B,C,Dの中から最も適当なものを一つ選んで、解答用紙のその番号に印をつけなさい。

(1点×20=20点)

31.あそこの家の父親は毎日朝から酒を飲んで暴れている。

息子は仕事もせずに賭け事に夢中になっている。

まったく父も父(  )子も子だ。

A.として   B. なら    C.では    D.と

32.家族の皆に幸せな生活を(  )、弛まず精一杯働いている。

A.過ごさせんがために            B.送らんばかりに

C.過ごさせるがために            D.送るばかりに

33.給料日まで後千円しか残っていない。

もう一円(  )無駄遣いできない。

A.たらとも    B.たりとも    C.ばかりも    D.ばかりか

34.親を悲しませるような事は(  )と心に誓った。

A.しまい    B.しよう    C.することか    D.するか

35.リーダー(  )やる気がないのだから、ほかの人たちがやるはずがない。

A.からには    B.からして    C.ぐらいなら    D.どころか

36.事故が(  )にいたっても、まだ安全対策を講じないこの会社は従業員の命を無視しているのではないか。

A.起こる    B.起こった    C.起こす    D.起こした

37.上司を欺いて(  )出世しようなんて畜生にも劣る振る舞いだ。

A.ほど     B.さえ      C.まで     D.ばかり

38.ボランティア活動は経験の有無を(  )、誰でも自由に参加できる。

A.言わず    B.聞かず     C.説かず    D.問わず

39.誰もいない部屋まで暖房をつけるなど、それこそ無駄(  )だ。

A.という始末          B.といったこと

C.というもの          D.といった次第

40.男は、さあかかって来い(  )身構えていた。

A.とだけに   B.とばかりに   C.んばかりに   D.んがために

41.先生、こんばんは!

北海道のこの時期の空の青さは特別です。

今日、宅急便を受け取りました。

有難うございました。

懐かしい京都のお菓子を味わいながら(  )。

A.召し上がりました       B.食べさせました

C.お食べいたしました      D.頂きました

42.近くの資料館でもらってきた資料がおもしろくて、日本語の授業に使えるかもしれないと思って(  )、こんなにも丁寧にお礼を頂戴し、本当に有難うございました。

お送りするだけなので     B.お送りするしかないのに

C.お送りしただけなのに     D.お送りしたしかないのに

43.(メール)渡辺です。

先日お話があったスピーチの件なんですが、ぜひ私に(  )。

A.やってもよろしいでしょうか   B.やらせていただけないでしょうか

C.やらせてもよろしいでしょうか  D.やっていただけないでしょうか

44.「林君、山下先生が場所が分からないって言っているので、会場までの地図を書いて(  )。

A.やってください         B.いただいてください

C.もらってください        D.あげてください 

45.「もしもし、藤井様のお宅でしょうか。

こちら山田電機と申しますが、先日ご注文(  )品物の件について、お電話いたしました。

A.さしあげられました       B.ぞんじあげました

C.うけたまわりました       D.もうしあげました

46.暁になりぬれば、ただ二人出でぬ」の現代語訳は(  )だ。

A.明け方になって二人きりで出発しなかった

B.明け方になっても二人きりで出発しない

C.明け方になっても二人きりで出発した

D.明け方になって二人きりで出発した 

47.「木の葉も色つくらむ」の現代語訳は(  )だ。

A.気の葉も色がついているだろう

B.気の葉も色がついただろう

C.気の葉も色がつくだろう

D.気の葉も色がつくらしい

48.「天狗を祭りたるにやありけん」の現代語訳は(  )だ。

A.おそらく天狗を祭るものであろうか

B.おそらく天狗を祭るものであった

C.おそらく天狗を祭ったものであろうか

D.おそらく天狗を祭ったものではなかった

49.「またも恋ふる力にせむとなるべし」の現代語訳は(  )だ。

A.また再び恋い慕う力にするようになるのであろう

B.また再び恋い慕う力にしようというのであろう

C.また再び恋い慕う力にしようというべきである

D.また再び恋い慕う力にするようにすべきである

50.「あはれ、助けたてまつらばや」の現代語訳は(  )だ。

A.ああ、助けてくれ        B.ああ、助けてもらいたい

C.ああ、助けてください      D.ああ、助けてさしあげたい

五、次は日本文学と日本文化の問題である。

各問の答えとして適するものをそれぞれA,B,C,Dの中から一つ選んで、解答用紙のその番号に印をつけなさい。

(1点×10=10点)

51.与謝野晶子の作品はどれか。

A.東西南北   B.みだれ髪   C.一握の砂   D.歌よみに与ふる書

52.「もののあはれ」論を言い出した学者は誰か。

A.福沢諭吉   B.賀茂真淵   C.本居宣長   D.契沖

53.『万葉集』の歌風はどんなものか。

A.みやび    B.幽玄     C.たおやめぶり   D.ますらをぶり

54.芭蕉の『奥の細道』はどのような書物か。

A.紀行文    B.俳文集    C.連歌論    D.俳諧論

55.『保元物語』と同じジャンルのものはどれか。

A.伊勢物語   B.平家物語   C.栄華物語   D.源氏物語

56.豊臣秀吉はどの時代の人か。

A.平安時代   B.鎌倉時代   C.江戸時代   D.戦国時代

57.日本三景の宮島はどこに位置するか。

A.岡山県    B.広島県    C.宮城県     D.京都県

58.日本最大の活火山はどれか。

A.富士山    B.浅間山    C.阿蘇山     D.雲仙岳

59.天台宗を開いたのは誰か。

A.空海     B.日蓮     C.最澄D.法然

60.日本最大の湖はどこに位置するか。

A.静岡県    B.京都府    C.愛知県    D.滋賀県

六、読解問題

問題一、次の各文の内容を最もよく表しているものをそれぞれA,B,C,Dの中から一つ選んで、解答用紙のその番号に印をつけなさい。

(1点×10=10点)

61.すると、大学のブランド神話はとうに崩壊しているのではないか。

あの神話が価値をもっていたのは、その大学を出れば一流企業への入社に有利で、いったん入ってしまえば、終身雇用で安定した生涯が保証されていたからなのだ。

現在では、入社試験では大学の名に力はなく、終身雇用制はほとんど崩壊している。

新卒社員の三分の一が、三年以内に最初に入った会社を辞めてしまう時代なのだ。

A.有名な大学を卒業すればみな一流企業に就職するが、その三分の一が三年以内に辞めてしまうようになった。

B.有名な大学を卒業すればみな一流企業への入社に有利で、生涯安定した生活が送れるという保証がなくなった。

C.有名な大学を卒業すれば安定した生涯が保証されるということが現実のことになった。

D.社会が大学卒業者を必要としなくなっているので、就職することが難しくなった。

62.僕が相撲に興味を持ったのはいつごろのことであろうか。

父が大の相撲好きとあって、物心が付いたときから力士の名前を口にし、テレビの前で応援していたものだ。

僕は強い力士が好きだった。

大鵬のファンであった。

とにかく大鵬が強かった。

大鵬の引退後、史上最強と言われた北の湖が現れたが、僕の心の中では大鵬が強かった。

強さと容姿を兼ね備えた千代の富士が出てきたとき、確かにかっこいいと思ったが、まだ僕の思う強さではなかった。

そして僕と親子ほど年の違う貴乃花が出てくるまで、大鵬に勝る力士はもう現れないと思っていたのだった。

今やその貴乃花も引退してしまい、さみしいかぎりだ。

A.筆者は大鵬がいちばん好きだった。

B.筆者は北の湖がいちばん好きだった。

C.筆者は貴乃花がいちばん好きだった。

D.筆者は千代の富士がいちばん好きだった。

63.私たちは、脳の学習の過程は、ある特別な時間にだけ起こることだと思いがちである。

小学校に入ると、国語、算数、理科、社会といった「勉強」の時間があり、それ以外に遊びの時間がある。

何となく、脳が学習するのは、「勉強」の時間だけだと思っている人は多いだろう。

だから、学校を終えて、社会人になって何年か経ったときに、「そういえば最近全然勉強していないな」と、あせりを覚えたりする。

勉強していないから、脳が全然進歩していない、と思いこんでしまう。

A.最近全然勉強していないから、脳が全然進歩していないと思い込んでしまうのだ。

B.学校を終えて、何年か経ったから、脳が全然進歩していないと思い込んでしまうのだ。

C.学校には「勉強」の時間があったから、脳が全然進歩していないと思い込んでしまうのだ。

D.「勉強」の時間だけ脳が学習すると思っているから、脳が全然進歩していないと思い込んでしまうのだ。

64.言葉というのは、あくまでも人間と人間の個人的な触れ合いのためのものだと思っている。

言葉は道具だが、言葉を通してお互いの関係をもっと良くしようとし、言葉を使ってお互いに気を遣い合う。

以前の僕の年賀状のように、すべての人に同じ文面の年賀状を出していたら、それは結局、義務で送っているようなものになってしまうだろう。

そのような年賀状では、個人的な人間関係を築くことはまず無理だ。

年賀状の文面一つを取ってみても、マニュアルにあるような定型文を使うだけではなく、臨機応変に自分の気持ちを伝えばいいのである。

A.言葉は人間と人間の個人的な触れ合いを築くものであるから、無駄な言い方や文章でお互いに気を遣い合うことが大事である。

B.言葉は個人的な人間関係を築く道具であるから、、言葉を使ってお互いに気を遣い合うことが大事である。

C.言葉は社会的人間関係を築く道具であるから、マニュアル的な挨拶や文章を遣いこなせることが大事である。

D.言葉は個人的な触れ合いのためのものだから、年賀状などでは丁寧な言葉を使わなければならない。

65.家族の高齢化、少人数化の進行はとどまりそうもない。

それに加えて、最近頻発する家庭暴力事件だ。

日本の家族は、いったいどこに向かおうとしているのだろう。

それは、私たちの住まいのありようそのものへの問いでもある。

いずれにしろ、人は一人では生きていけない。

共同体の一員として、社会人としてしか、人は生きていけない。

その共同体の最小単位が家族であり、そのシェルターが住まいだ。

家族の「かたち」が変われば、住まいの「かたち」も当然変わる。

その逆も真なりだ。

少なくとも、サラリーマン核家族のために用意された近代住宅の限界はもう見えている。

だから、今多様なライフスタイルと共に、多様な住宅形式が登場している。

A.家族の「かたち」を考えて、多様な住宅形式が登場している。

B.人は一人では生きていけないので、多様な住宅形式が登場している。

C.サラリーマン核家族のことを考えて、多様な住宅形式が登場している。

D.家族の高齢化、少人数化の進行により、多様な住宅形式が登場している。

66.僕が今模索している田舎暮らしは、鹿児島や宮崎の暖かい所で数ヘクタールの山林を買い、山の中で暮らすことである。

暖かい海や青葉があればいうことはない。

広い自分の土地があれば、隣近所や他人のつまらない干渉もなく、自由に生きていけるのではないか。

今借りている僕の農家は、家の周りの家庭にいくら柵をしても、犬たちはどこからともなく逃げ出し近所の畑を荒らすので、いつも冷や冷やしている。

こういう気づかいをしないで犬を飼いたいのである。

鎖につないだ時の犬たちのつまらそうな顔。

広い場所を走っている時の犬の顔の輝き、楽しそうな体の動き、躍動。

それを見ているこちらまで嬉しくなる光景を日常的なものにしたい。

A.広いところでのびのび犬を飼える田舎で暮らしたい。

B.暖かい海のそばに引っ越して、うるさい人と離れて暮らしたい。

C.犬は近所の畑を荒らしたりするので、必ず鎖につないで飼うべきだ。

D.近所に、犬を見ると文句を言ったり、干渉してくる人が多いので困る。

67.ある日、僕の話相手をつとめていたSさんが何気なく僕にこう言った。

「あなたは、知らないって言えない人なんですね。

」この<ことば>はまさに僕にとって大きなショックだった。

Sさんからたずねられれば、ともかくもありったけの知識を総動員してなんとか答えようとする姿をみて、Sさんは何気なく言ったかもしれない。

にもかかわらず、この一言は、自分というものを、あるいは自分の<ことば>というものを考え直すきっかけを与えてくれたように思う。

知らなければ、知らないと答えればいい。

こんな簡単な、ある意味では平凡なことをとらえなおすことで、僕は、自分の<ことば>というものが、<語る>ということだけに向けられてしまい、自分が相手との関係を優劣関係の中でしか受け取れなくなっていることに気付いたのだと言っていい。

A.自分の<ことば>が相手に全然伝わらないことがわかったから、大きなショックだった。

B.尊敬しているSさんが平凡なことしか言えない人だとわかったから、大きなショックだった。

C.それまで自分が考えてもいなかった自分の姿勢について指摘されたから、大きなショックだった。

D.Sさんと話すことにはすべての知識を総動員しなければならなかったから、大きなショックだった。

68.考えてみると、文学作品の映画化はなかなか難しいものだ。

名作ならば作品をよく知り、愛読している人も多い。

各人が想像力の翼をはばたかせて、自分の気に入りの主人公、女主人公について、姿形を頭の中で作ってしまっている。

それを生身の俳優が演じるとなると、イメージに合わないと不満をもらす人がいるのは当然である。

作者が筆で描いた情景についても、期待通りの映像をカメラのレンジがとらえられるかどうか。

どれはど才能のある監督の製作した映画であっても、「原作と違う」と裏切られる読者がいる。

そういう読者も念頭に置き、しかも原作を知らぬ一般観客を満足させる映画を作る仕事は並たいていのものではなかろう。

A.観客は原作を読んでいるが、才能ある監督は監督は原作を重要視しないから、文学作品の映画化は難しい。

B.原作を読んだ人も読まない人も満足させなければならないから、文学作品の映画化は難しい。

C.生身の俳優には名作の主人公、女主人公は演じられないから、文学作品の映画化は難しい。

D.名作は映画化しにくいのに、観客が映画化を望むから、それに答えるしかない。

69.職業としての芸術家や学者、あるいは創造にかかわる人々は生涯コドモとしての部分が作品をつくる。

その水分が蒸発せぬよう心がけねばならないが、このことは生活人のすべてに通じることである。

万人にとって感動のある人生を送るためには、自分の中のコドモを蒸発させてはならない。

実をいうと、この世のたいていの職業は、オトナの部分で成立している。

とくに法律や経理のビジネスの分野はそうである。

ところが、うれしいことに、そういう職業人のなかに豊潤な鑑賞家や趣味人が多い。

ごく自然に人間というのは、精神の平衡をとっているのである。

A.精神の平衡をとるために、仕事とはちがう趣味を持つ必要がある。

B.創造にかかわる人々は作品の、新鮮さを保つよう心がけねばならない。

C.私たちの生活の中で、水分が蒸発しないように気をつけねばならない。

D.人は、子供のように感動する部分を失わないようにすることが大事だ。

70.思春期というのは、より高いものを求める心理が強いので、親が十分に権威を持っている時でさえも、親以外のもっと尊敬できると思われる人物に傾倒し、それと比較して親を否定してくることがある。

ましてや、親が十分に権威を持っていない場合には、子供の反抗は必ず起こると言っても過言ではない。

その場合には、他に具体的なモデルがなくても、親を不十分なモデルとして否定する気持ちが反抗として現れるのである。

それは、より普遍的な価値を獲得しようという心の働きであるから、親は子供の反抗に出会ったなら、そうしてより高いものを求める心が子供に生じてきたことを喜ぶことのできる心の余裕を持ちたいものである。

A.親が子供の手本になれなかったのは、親の努力不足だと考えるべきだ。

B.反抗はどんな子供にもある普遍的な価値だから仕方がないと考えるべきだ。

C.反抗は一時的なもので、親の権威が否定されるわけではないと考えるべきだ。

D.子供の反抗を、普遍的な価値を求める心が子供に生じてきたと考えるべきだ。

問題二、次の文章を読んで、後の問い二答えなさい。

(1点×10=10点)

 われわれを取り巻く環境について知識を得る日常の仕事は経験である。

われわれはまず経験によって知るのであって、経験は知識の重要な源である。

だが経験は単に知識の問題と見ることは種々の誤解に導きやすく、それによっては経験的知識の本質も完全に理解的なもの、主観的なものと考えたのも、①それに関連している。

知識の立場においては、経験に主体すなわち知る者は心あるいは意識であって、経験はそこに生じそこに現れるものと考えられるであろう。

しかしながら現実においては、経験は何よりも主体と環境との②行為的交渉として現れる。

経験するとは自己が世界において物に出会うことであり、世界における一つの出来事である。

経験はもともと行為的なものであり、経験によって知るというのも行為的に知ることである。

経験するとは自己が環境から働きかけられることであって、経験において自己は受動的であると言われるであろう。

経験論の哲学が感覚や印象などを基礎とするのも、そのためである。

このように③受動的状態を重んじるのは、対象を自己に対して働かせようとするものであって、経験論の動機も実証的あるいは客観的であろうとするところにある。

 しかし、経験はつねに主体に関係付けて理解される。

経験は経験するものの経験であって、経験する主体を離れて経験はない。

経験を主観的なものとした経験論は、この主体を単なる受動的なものと考えた。

しかも実は、単に受動的であっては客観性に達することも不可能であったのである。

経験は主体と環境との関係として行為の立場から捉えられねばならない。

④行為である以上、環境から規定されると同時に環境に働きかけてもいる。

われわれの行為はただある意味においてのみ環境の刺激によって惹き起こされるに過ぎず、一方、それがわれわれの活動を惹き起こす環境を作り出すことを助けるのである。

刺激によって生ずる反応は同時に刺激を変化する。

このように、経験する主体は単なる環境に対して反応するのでなく、むしろ⑤環境プラス主体に対して反応するのであり、客観的状況と言われるものも実は単に客観的でなく、同時に主観的である。

 われわれは経験によって環境に適応していく。

環境に対するわれわれも適応は「試みと過ち」の過程を通じて行われる。

この試みと過ちの過程が経験というものである。

経験するというのは単に受動的な態度でな

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