ことわざ惯用句Word文档下载推荐.docx
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うるさい人の居ない間に、ゆっくり休息をとること。
★鬼の目にも涙
心の冷たい人でも、時にはやさしい気持ちを持つこともあるということ。
★帯に短し・襷に長し(おびにみじかし・たすきにながし)
ちょうどでなく、中途半端なので、どちらの役にもたたないこと。
か行
★飼い犬に手を噛まれる
世話をしてやった人、信用していた人から裏切られたり損害を受けたりすること。
★蛙の面に水(かえるのつらにみず)
どんなめにあっても、いっこうに平気なようす。
★勝って兜(かぶと)の緒を締めよ
戦いに勝ったからといって油断をして、かぶとを脱いだところを不意打ちされれば、さんざんなめにあう。
★河童(かっぱ)の川流れ
泳ぎのうまいかっぱでも流されることがある。
油断をすると失敗するということ。
★聞いて極楽・見て地獄
聞くのと実際に見るのでは、大変な違いがある。
物事は自分の目で確かめるのがいちばん良いということ。
★聞くは一時の恥・聞かぬは一生の恥
知らないことを尋ねるのは、その場は難しいが、知らないままに過ごせば、一生恥ずかしい思いをする。
★木に竹をつぐ
物事が釣り合っていないありさま。
★九牛の一毛(きゅうぎゅうのいちもう)
とるにたらないこと。
★漁夫の利(ぎょふのり)
お互いに争っている隙に、第三者が利益を横取りすること。
★苦しい時の神頼み
普段何事もないときは、神様を拝むことなどない人でも、困ったときは、神や仏にすがって助けを借りようとする。
★食わず嫌い
すべて物事を試してみないで、嫌がってやろうとしないこと。
★口は禍の門(くちはわざわいのかど)
うかつに喋ったことが、とんでもないわざわいを招くことがある。
口は慎むのがよい。
★芸は身を助く
一芸を身に付けておくとそれで身を立てることも出来るし、いざという時は生活の助けともなる。
★後悔先に立たず
やってしまった後になって、あれこれ悔やんでみても、間に合わないないということ。
★弘法にも筆の誤り(こうぼうにもふでのあやまり)
優れた者でも失敗することがある。
「猿も木から落ちる」も同じ。
★弘法筆を沢ばず(こうぼうふでをえらばず)
名人は、道具の善し悪しなど問題にしない。
「下手の道具選び」の反対。
★転ばぬ先の杖
用心すれば過ちはない。
さ行
★歳月人を待たず
月日は、人の都合などは待ってくれずに、過ぎ去ってゆく。
★さわらぬ神にたたりなし
余計な手出しをすると損をする。
★三十六計逃げるに如かず(さんじゅうろっけいにげるにしかず)
計りごとがたくさんあっても、困ったときには逃げ出してしまうのがいちばん良い。
★山椒は(さんしょうは)小粒でもぴりりと辛い
身体は小さくとも優れた能力を持っていること。
★鹿(しか)を遂う(おう)者は山を見ず
利益だけに気を取られている者はどうりを忘れてしまう。
★自業自得(じごうじとく)
自分のつくりだした物事のために、自分が苦しみを招くこと。
★人事を尽くして天命を待つ(じんじをつくしててんめいをまつ)
自分として精一杯の努力をして、後は結果を待つだけ。
★好きこそ物の上手なれ
好きなことは上達が早い。
上達するには、まず好きになるのがよいということ。
★雀の涙(すずめのなみだ)
ほんの少しということのたとえ。
★背に腹はかえられぬ
大きな苦痛を避けるためには、小さな苦痛は止むを得ない。
叉、大切なものを守る為には、いくらかの損害や、犠牲は我慢しなければならない。
★船頭多くして船山へ登る(せんどうおおくしてふなやまへのぼる)
指図をする人が多くてまとまらず、目的が逸れて物事が進んでいってしまうこと。
★備え有れば患え(うれえ)なし
普段から用意しておけば、何が起こっても心配がない。
その時は損をしているようでも、後に得になるようにした方がよい。
た行
★立つ鳥後を濁(にご)さず
立ち去る時、後が見苦しくないように、よく始末しておくべきだということ。
★短気は損気
短気を起こすと、とどの詰まりは自分の損になるということ。
★提燈に釣り鐘(ちょうちんにつりがね)
大きくて重いものと、小さくて軽いものとは比べ物にならない。
釣り合いの取れないこと。
★塵(ちり)も積もれば山となる
わずかな物でも、積もり積もれば広大なものとなる。
★角を矯めて牛を殺す(つのをためてうしをころす)
ちょっとした欠点をなおそうとして、大事なところや全体を駄目にしてしまうこと。
★爪に火をともす
ろうそくや、油に火をともすのを惜しんで、爪に火をともすけちんぼうのたとえ。
★釣り落とした魚(うお)は大きい
自分の物にならなかったものは、よく見えるものだ。
★鶴(つる)の一声
大勢で議論して決まらなかったことが、偉い人の一言で、直ぐそのまま決まってしまうこと。
★出る杭(くい)は打たれる
人より早く進む者、出世の早い者は、人から憎まれやすいものである。
★天上から目薬
効き目のうすいこと。
「二階から目薬」と同じ。
★燈台下暗し(とうだいもとくらし)
自分とかけ離れたことはよく分かるが、身近なことは、かえってよく分からないということ。
★隣の花は赤い
人の持っているものは良く見えて、羨ましく思えること。
★鳥なき里の蝙蝠(こうもり)
優れた人のいないところで、平凡な人間が偉そうにすること。
★飛んで火に入る夏の虫
自分から危ないことに飛び込んでいくこと。
な行
★無い袖は振られぬ
無いものは出そうと思っても出せない。
いくら出そうと思っても、物や金などの無いものは、出しようがないということ。
★長い物には巻かれよ
強いものにはどうしても勝てないから、手向かわないで、相手の言うままにしたほうがよいということ。
★無くて七癖(ななくせ)
人は誰でも、多かれ少なかれ、癖があるものだ。
★怠け者の節供働き(なまけもののせっくばたらき)
普段怠けている者に限って、世間の人が休んでいる時に働くということ。
★盗人捕えて縄をなう(ぬすびととらえてなわをなう)
その場の用に間に合わないこと。
普段用意しておかず、慌てて何とか切り抜けようとする無計画さ。
★濡手に粟(ぬれてにあわ)
たやすく利益をつかみ取ること。
★猫に小判
どんなに値打ちのあるものでも、それの分からない者には無意味であるということ。
★喉元過ぎれば熱さを忘れる
どんなに苦しいことでも、その時を過ぎると、その辛さを忘れて、油断することのたとえ。
★能ある鷹(たか)は爪を隠す
才能が本当にある者は、やたらに人に見せたがらないということ。
★暖簾に腕押し(のれんにうでおし)
手ごたえの無いこと。
張り合いの無いこと。
は行
★話し上手は聞き上手
自分の話すことを人によく聞かせるには、聞くほうの身にもなってみなければいけない。
★花より団子
見せかけよりも、実際に役立つもののほうを選ぶこと。
★人の口に戸は立てられぬ
世間のうわさや評判は、やめさせられるものではない。
★人のうわさも七十五日
世の中で評判になっても、しばらく経つと忘れられていくということ。
★下手の横好き
下手な人に限って、何でもやってみたくなるということ。
★仏(ほとけ)の顔も日に三度
あまり踏みつけられれば、どんなに大人しい人でも、ついには怒るということのたとえ。
ま行
★枕を高くして眠る
安心してゆっくり眠り、全く心配のないこと。
★負けるが勝ち
相手に勝ちを譲るほうが、最後は自分の得になる。
★待てば海路の日和あり(まてばかいろのひよりあり)
じっくりと、いい時の来るのを待っていると、そのうちに必ず幸運が巡ってくること。
★身から出た錆(さび)
自ら悪い原因をつくって、悪い結果を招くこと。
★昔操った杵柄(むかしとったきねづか)
若い時に鍛えた腕前。
★無理が通れば・道理引っ込む
正しくないことが世の中に行われるようには、正しい道理にかなったことは、正しくなくなるということ。
★名物に旨い物なし
各地の名物に、実際うまいと思われる物がないこと。
名は必ずしも、実を伴わないことのたとえ。
★目から鼻へ抜ける
非常に利口なこと。
知恵かあって素晴しいこと。
★目の上のたん瘤(こぶ)
うるさくて、邪魔になるもののこと。
★目の中へ入れても痛くない
たいそう可愛いこと。
★物は言いようで角(かど)が立つ
同じことでも話し方によって、相手に、良くも悪くもうけとられる。
言い方が悪いと角がたって、相手の感情を悪くすること。
や行
★焼け石に水
焼けている石に少しばかり水をかけても、冷えないように、わずかな助けや努力では、一向に効き目が上がらないことのたとえ。
★弱り目に祟り目(よわりめにたたりめ)
弱っている時、困っている時に、更に不幸なことが起こること。
「泣きっ面に蜂」と同じ。
★楽あれば苦あり
楽をしていれば、苦労がまわってくる。
その反対に、今、苦労しておけば、そのうちには、必ず楽をするという時が来るということ。
★論より証拠
理屈をくどくどいうより、証拠を見せればすぐ分かる。
あ行
●あいづちを打つ
相手の話に調子を合わせてうなずくこと。
●青筋を立てる
かんしゃくを起こして怒る。
●青菜に塩
すっかり元気をなくししおれる。
●赤子の手をひねるよう
とても簡単なこと。
●あけすけに言う
包み隠さず、何でもずけずけという。
●挙足(あげあし)をとる
人の言った言葉尻や、ちょっとした言い間違いをとらえて、大袈裟に批評したりする。
●顎(あご)で人を使う
威張った態度で人を使う。
●顎を出す
大変疲れてしまう。
●味をしめる
一度うまく行ったことが忘れられないで、いつもそうだろうと思う。
●頭が上がらない
従うほかはない。
●後(あと)の祭り
気がついた時には、時期が遅れてしまっていて、間に合わないこと。
●後は野となれ山となれ
後のことや結果はどうなってもいい、と気にしないこと。
●穴があったら入りたい
非常に恥ずかしくて、人に顔を見られたくない。
●油を売る
むだ話などをして、仕事を怠ける。
●あわを食う
非常に驚き慌てる。
●息を飲む
はっと息を止める。
●痛くも痒(かゆ)くもない
少しも苦しみを感じないこと。
●痛し痒し(いたしかゆし)
両方とも同じ程度に良い面と悪い面があって、どちらか一つを取るのに迷うこと。
●板に付く
経験を積んだ結果、職業・任務などがその人にぴったり合った感じになる。
●一日の長(いちじつのちょう)
仕事などについて、他の人よりも、少しだけよく知っていて、上手に出来ること。
●色を失う
非常に驚くこと。
●引導(いんどう)をわたす
最終的な結論を言い渡して、諦めさせる。
●浮き足立つ
逃げ腰になって、そわそわしてしまうこと。
●鵜の目・鷹の目(うのめ・たかのめ)
何かを探そうとして、鋭い目で辺りを見回す。
●後ろ指を指される
陰で悪口をいわれること。
●うだつが上がらない
いつも上からおさえられて、よい境遇になれない。
●馬が合う
相手と気持ちがしっくり合う。
●裏をかく
相手の考えていなかったようなことをして、その狙いを外す。
●恨みを買う
恨まれることをする。
●瓜(うり)二つ
縦に二つに割った瓜のように、顔つきなどが、非常によく似ている。
●売り言葉に・買い言葉
相手の暴言に対して、こちらも暴言で言い返すこと。
●うわの空
他のことに心が奪われて、あることに注意が向かないこと。
●雲泥の差(うんでいのさ)
差が大きいこと。
●衿(えり)を正す
気持ちを引き締めること。
●縁起が悪い
その物事のせいで、悪い事が起こりそうな感じがすること。
●縁起をかつぐ
何をする場合でも、縁起がいい・悪いを気にすること。
●大手を振る(おおでをふる)
両手を大きく振って、堂々と歩くようす。
●大きな顔をする
自分一人が偉い者であるようなようすをする。
●大船に乗ったような気持ち
信じ切って安心している気持ち。
●大風呂敷を広げる(おおぶろしきをひろげる)
大げさな話を始める。
●大目玉を食う
ひどく叱られる。
●奥の手を出す
取っておきの手段を用いる。
●お茶を濁す(にごす)
いい加減なことを言ったりして、その場をごまかす。
●男一匹
自覚があり、どこに出しても恥ずかしくない男。
●同じ釜の飯を食う
一緒に寝起きして苦楽を共にする。
●思う壺(つぼ)
こちらの期待にあてはまる。
●お鉢(はち)が回る
順番が来る。
●折り紙つき
これなら確かであるという保証が付いている。
●恩に着せる
ちょっとした事を、ことさらにその人のためにしたとして、有難がらせる。
●音頭を取る
人の先頭に立って物事をする。
か行
●顔をたてる
損なわれないように保つ。
●顔が売れる
広く世に知られる。
●顔から火が出る
とても恥ずかしい思いをする。
恥ずかしくて顔が真っ赤になる。
●顔が広い
いろいろな人を知っている。
叉、多くの人によく知られている。
●影が薄い
元気がなくて、印象が弱い。
●肩が軽くなる
肩の凝りがとれる。
「肩の荷がおりる」と同じ。
自分の責任になっていた仕事などがなくなり、ホッとする。
●肩で風をきる
威張って歩く。
威勢よく歩く。
●肩で息をする
苦しそうに息をする。
●肩をすくめる
相手に対する不信感。
不満や意外であったという気持ちを、態度に表す。
●肩を持つ
味方をする。
ひいきをする。
●兜(かぶと)を脱ぐ
負ける。
降参する。
●鎌(かま)をかける
言いたくないと思っている事を言わせようとして、相手の行動を知っているような口をきく。
●気が気でない
心配のためにいらいらすること。
●気が尤める
うしろ暗い思いをする。
●気が置けない
遠慮しなくていい。
●気が取られる
あることばかりに注意が向いてしまう。
●木で鼻をくくる
無愛想にもてなす。
●胆(きも)に命じる
心に深く止めて忘れない様子。
●胆をつぶす
非常にびっくりする。
●脚光を浴びる
広く世間から注目される。
●口車に乗る
うまい話に騙される。
●口火を切る
何かをし始める。
●口が重い
こどばが少なくて、ものをあまり言おうとしない。
●口を切る
はじめに話す。
●口を割る
隠していた事や、言いにくい事をしかたなしに話す。
●口が固い
秘密などを喋らない。
●首をつっこむ
自分から、そのことに関係する。
●首を長くする
待ち焦がれること。
●首をひねる
疑いの気持ちを表す。
●苦楽を共にする
いつも力を合わせて、一緒に、生活・仕事をする。
●小耳に挟む
ちらっと聞く。
●心にかける
心に止めて心配する。
●匙(さじ)を投げる
医者が治りにくい病人を見放す。
うまく出来る見込みがなくなって、物事を途中で止めてしまう。
●座が白(しら)ける
その場の和やかな気分が薄れて、面白くなくなる。
●鎬を削る(しのぎをけずる)
激しく戦う。
●しっぽを出す
隠したり、ごまかしていた事が見つかってしまう。
●白羽の矢を立てる(しらはのやをたてる)
多くの中から特に選び出される。
●白い目で見る
冷たい目で見る。
●心血を注ぐ(しんけつをそそぐ)
全力を出して事をする。
●図に乗る
調子に乗ってつけあがる。
●水泡に帰す(すいほうにきす)
せっかく努力したことが、すべて無駄になってしまうこと。
●砂を噛むようだ
味わいもなく、少しも面白くない。
●そりが合わない
性質や気持ちが合わない。
●たかをくくる
軽く見る。
たいしたことはないと考える。
●棚に上げる
その物事を重要視せず放っておく。
●玉にきず
完全といっていいくらいだが、ほんのわずかな欠点がある。
●玉を転がすような
きれいで、高い調子(の声。
)
●だめをおす
念を押すこと。
●袂(たもと)を分かつ
別れること。
絶交すること。
●地におちる
元盛んだったものが、全く衰えて、昔の面影がみられない。
●力を合わせる
協力する。
●竹馬の友(ちくばのとも)
幼い時からの親友。
●壺(つぼ)にはまる
見込みどおりになる。
●つるべ打ち
続けざまに、次々と打つこと。
●つるべ落とし
急速に落ちること。
●吊るし上げる
多くの人で、ある人を厳しく責めること。
●手が上がる
腕前が上がる。
●手が込む
技巧が緻密である。
●手がない
忙しくて、人が足りない。
●手を焼く
自分の力では始末に困る。
●手も足も出ない
自分の能力以上の複雑さでどうすることも出来ない。
●手に入れる
自分のものになる。
●手に落ちる
その人のものになる。
●手の切れるような
新しくて、しわひとつない。
●手に負えない
難しくて自分では処理できない。
●手があく
暇になる。
●手がかかる
それをするのにいろいろと面倒なことが多くある。
●手を下す
自分が直接その事をする。
●手をこまぬく
自分からは何もしないでただ見ている。
●手を切る
関係を断つ。
●梃子(てこ)でも動かぬ
どんな手段を使っても、今の状態を変えない。
●頭角を表す
才能が目立って優れる。
●堂に入る(どうにいる)
することが身についていて、立派である。
●途方に暮れる
どうしていいか、分からなくなる。
●長い目で見る
物事を、今の様子だけで判断せず、気長に見守る。
●並々ならぬ
普通でない。
●二の足を踏む
気が進まなくてぐずぐずする。
後込みする。
●二の句がつげない
大変驚いたり、呆れたりして、次の言葉が出ない。
●糠喜び(ぬかよろこび)
あてが外れて、初め喜んだのが無駄になる。
●根も葉もない
何のよりどころもない。
いい加減な。
●根をおろす
その土地に住みつく。
●寝覚めが悪い
自分のしたことが気になって、心が晴れ晴れしない。
●猫を被る
本当の性質を隠して、大人しいふりをする。
●熱をあげる
一生懸命になる。
夢中になる。
●熨斗(のし)をつけてやる
喜んでさしあげる。
●喉から手が出る
欲しくて欲しくてたまらないこと。
●のるか反るか
うまくいくか、失敗するか。
●歯が立たない
固くて噛めない。
かなわない。
●歯の根も合わない
あまりの寒さや恐ろしさに、がたがた震えて歯がカチカチになるようす。
●歯を食いしばる
苦しい時や、悔しい時などに、一生懸命にこらえるようす。
●箸にも棒にもかからない
どう扱ったらいいのか分からずに、持て余すこと。
●鼻が高い
得意になること。
●鼻であしらう
人を軽くみて、本気で相手にならないこと。
●鼻にかける
自慢すること。
●鼻につく
飽き飽きして、嫌になる。
●鼻息を伺う
相手の気持ちや、機嫌を気にして、その様子を探る。
●鼻つまみ
たいへん人から嫌われること。
●腹を据える
覚悟を決める。
●腹を割る
隠さないで、心の中をすっかりうちあける。
●腸(はらわた)がちぎれる
非常に悲しく