日语一级N1真题及参考答案文档格式.docx

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日语一级N1真题及参考答案文档格式.docx

15.両チームの実力の差は歴然としている。

1以前と変わらない 2ほとんどない 

3以前より大きくなっている 4はっきりしている

16 無駄な経費は極力減らそう。

1少しずつ 2大幅に 3できる限り 4真っ先に

17.ぞの結果を聞いて落胆した。

1びっくりした 2がっかりした 3動揺した 4疑問を持った

18.あの小説の結末はあっけないものだったらしい。

1意外につまらない  2意外におもしろい

3予想通りつまらない 4予想通りおもしろい

19 あのポスターは色のコントラストが印象的だ。

1対比 2効果 3繊細 4豊富さ

問題4 次の読み方として最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

20. とっくに

1このへんには、とっくに大きいお寺があった。

2山田さんならとっくに帰りました。

3あのときのことを今ごろ謝ってもとっくに遅いよ。

4さっきから電話がとっくに鳴りっぱなしだ。

21 まちまち

1うちの家族は夕食をとる時間なまちまちだ。

2自分用と贈り物用をまちまちにつ包んでもちった。

3この花束はまちまちな色が混ざっていてきれいだね。

4営業時間や定休日は、まちまちの店舗で異なります。

22 ゆとり

1参加者が多かったので、資料のゆとりはあと一枚だけです。

2子供が生まれてからは経済的にゆとりがなくなった。

3レポート提出まで、あと一日だけゆとりをください。

4すでにかなり譲歩したので、これ以上交渉のゆとりはない。

23 配布

1インターネットでは、最新ニュースがすくに配布される。

2携帯電話の電波は、どこにいても配布だれる。

3ご購入いただいた商品は、ご自宅まで配布いたします。

4あの店では今、化粧品の無料サンプルを配布している。

24 質素

1この文章は質素で、とてもわかりやすい。

2もう少し値段の質素なツアーはありませんか。

3経験は質素でも、やる気のある人を採用したい。

4無駄なものは買わずに、質素な生活を送っている。

25 見失う

1相手チームのわずかなすきを見失わず、点を取った。

2何度もチェックしたはずなのに、間違いを見失っていた。

3先生は、最後まで私たちを見失わずに指導してくれた。

4よそ見をしながら歩いていから、友達を見失ってしまった。

問題5 次の文の( )に入れるのに最もよいものを、一つ選びなさい。

26 燃料価格の高騰( )、複数の航空会社が運賃を値上げした。

1 を受けて  2 に沿って  3 にわたって  4 を通じる

27 本日結論が出なかった問題については、次回、改めて検討すること( )致します。

1 の  2 で  3 が  4 と

28 全国の名産品を電話一本で自宅まで届けてくれるサービスが、その手軽さ( )人気を集めている。

1 ながら  2 ゆえに  3 どころか  4 なくして

29 A「頂上まで、どのくらいかかりますか。

   B「大人の私で2時間半といった( )でしたから、お子さん連れなら、半日かかるかもしれませんね。

1 こと  2 ばかり  3 とき  4 ところ

30 100年の伝統を誇るこの旅館のサービスには、しにせ老舗旅館( )細やかな心遣いが感じられる。

1 ごときの  2 がらみの  3 ほどまでの  4 ならではの

31 彼の論文は、構成にはまだ少し問題がある気が( )、内容自体はだいぶよくなったと思う。

1 することはないが          2 しないでもないが

3 するよりほかないが         4 しないのではないが

32 夫「週末の旅行、このスーツケースでどうかなあ?

   妻「何週間も海外に( )、今度はそんなに大きいスーツケースはい要らないんじゃない?

1 行くわけじゃあるまいし      2 行くもんだっただろうに

3 行くわけだったんだから      4 行くもんじゃないだろうけど

33(インタビューで)

記者<田中監督、優勝おめでとうございます。

田中監督語自身の今のお気持ちを()。

監督<はい。

優勝できて本当にうれしいです。

1お聞きいただけません。

  2お聞かせ願えますか

3お話になるでしょうか。

   4お話し申し上げましょうか

34今年は花粉の量が多いので、花粉症の人は辛いらしい。

目が多少かゆくなる()、ひどい場合は痛くて目が開けられなくなることもあるそうだ。

1までにならないとしても   2めでにならないとすれば

3くらいはいいとしても    4くらいでいいとすれば

35駅前の再開発の意義は理解出来ても。

長年そこで商売をしてきた人達にとっては閉店や立ち退きは不本意で、すぐには()と思われる。

1受け入れずにすまないのではないか 2受け入れないにかぎるではないか

3受け入れがたいのではないか    4受け入れないではないか

問題6次の文の☆に入る最もよいものを、1234から一つ選びなさい。

36雑誌で紹介された☆というわけでわないだろう。

1レストラン    2おいしい   3からといって   4必ずしも

37彼はとても優秀で成績が学年の上位に入っている☆真面目で好感がもてる。

1授業に取り組む  2のみならず  3姿勢そのものも  4ことが多い

38(会社で)A<X社に行くなら、電話で連絡してから行ったら。

B<いや、X社の担当者が☆だから、しなくれいいよ。

1この書類を   2だけのこと   3不在なら  4預けてくればいい

39政府は☆として、手始め自動車税の引き上げを主張している。

1もの      2増税      3のない     4避けよう

40「反省」とは、あたかも他人☆自らを客観的して精神活動である。

  1が       2を       3ごとく     4眺める

問題7 次の文章を読ん出、文章全体の趣旨を踏まえて、41から45の中に入る最もよいものを、1.2.3.4.かぁ一つ選びなさい。

以下は、作家有栖川氏が友人の野間氏似当てて書いた手紙である。

前略ご無沙汰していますが、お変わりありませんか。

こちらは元気でやっています。

先にハガキでお知らしたとおり、三月に引つ越しをしました。

大阪にくることがればぜひ立ち寄ってください。

積もる話もあるので、泊まりがけで着てもらえるなら、なお歓迎します。

さて、お送り下アモン.デユール∐の、『ウルフ.シデイ』ハ、大学時代に(41)借りたもの(のばす)です。

長い間、どうもありがとう。

二十年以上もか借りてしまって、申し訳ない。

[なくしたと思ってCDで買い直した]ということのありませんように。

引つ越し後二整理をしていたら、(注1)人様から借り他ままの本レコードがぼろと出てきて(注2)猛省し、順に持ち主へ返還していっているのです。

(42)[ある筈なのに見当 足らない本]が少なからずあって、それを誰に貸しをたか思い出すのに一苦労しています。

君のように、借りた本をきちんと返す人は珍しいわけです。

 君に(43)、たった一つ。

五年ほど前、神戸で合った時、[ホテルに財布を忘れてきた]と言うから貸した一万円だけか。

(44)会っていないんですね。

年をとると、時間がたつのが早く驚きます。

 ともあれ、遠からぬ(注3)来訪を待っています。

神戸で盛り上がった話の続きでも(45)。

 では、また連絡ください。

奥さんによろしく。

            草々

二00四年五月十六日

野間亜門様

                            有栖川有栖

(注1)人様(ひとさま):

ほかの人

(注2)猛省する(もうせい):

強く反省する

(注3)来訪(らいほう):

訪ねてくること

41  1君から 2他の人から 3友人に 4誰かに

421即ち 2一方  3あるいは 4といっても

431借りているのっは  2貸したままなのは

3借りなくてはいけないのは  4貸すことができるのは

441その際 2それ以前  3あの時  4あれ以来

451 してみます 2するようです 3しましょうか 4するのですか

問題8 次の(1)から(4)の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

(1)

人間は、目の前のものやできごとを、自分の目だけで見ているとか、感じているとかというように思うかもしれないが、実際には,頭の中では、同時に記憶の中から同じような情報を引っ張り出して、素早く比較、検討しているのだ。

つまり、勘がいいとか,察しがいいというのは、目で見たこと、聞いたことだけでものごとを判断しているわけではなく、想像力が発達しているということになる。

脳のお記憶をいかにうまく使いこなしているかという差が表れてくるのだ。

                      (米山公啓 「頭がいい」とはどういうことか  にようる)

46 筆者によると,勘や察しがいいとはどういうことか。

 1 目や耳で得られる情報から、経験したことのないものごとを瞬時に判断できる。

 2 今までの記憶にこだわらずに、目の前のできごとの本質を素早くとらえられる。

 3 頭の中に蓄積した情報を上手に上手に活用し、目の前のものごとを瞬時に判断できる。

 4 目や耳から入る情報に集中し、その場のできごとの全体を一瞬で理解できる。

(2)

 以下は、ある会社が取り引き先に出したメールである。

(株)中田清掃社

総務課 田山 広 様

毎度、お引き立ていただきありがとうございます。

さて、11月5日にご注文いただきました品を、本日、添付の納品明細書通り発送いたしました。

なお、「床用洗剤スリーン」につきましては,誠に申し訳ございませんが、在庫不足のため、50箱のみの発送とさせていただきました。

未発送分は入荷次第(2週間後の予定)発送いたします。

本日発送の商品が到着しましたら、大変お手数をおかけいますが、一緒にお送りした品物受取書に押印のうえ、返信用封筒にてお送りくださるようお願い申し上げます。

添付書類:

納品明細書(写し)1通

(株)キイト

営業課長  佐川 明人

47 このメールの用件は何か。

1 出荷状況のお知らせと受取返信のお願い

2 不足分発送のお知らせと商品確認のお願い

3 入荷予定のお知らせと添付書類確認のお願い

4 在庫状況のお知らせと納品明細書返信のお願い

(3)

専門家・研究者やマスコミには、ごみの問題や斜面林や里山などの破壊といった身近な環境問題を重視せず、いくつかの代表的な環境問題ばかりを取り扱う傾向が強い。

マスコミなどが注目する環境問題に取り込んでいることが、専門家の専門性を誇示し、専門家としてのステースタを維持させることにつながっているかのように見える。

環境問題が話題性の高いものに特化されることは、日常的な環境問題が大部分の専門家・研究者から無視され、放置されることになる。

       (御代川貴久夫・関啓子「環境教育を学ぶ人のために」による)

(注)里山(さとやま):

人家の近くにあって、、人の生活と関係が深い森林や山

48 筆者は、専門家・研究者の環境問題への取り組みをどのようにとらえているか。

1 専門性を生かして日常的な環境問題の解決を図っている。

2 マスコミが注目している問題に特化して研究を進めている。

3 社会的に注目されている身近な課題に積極的に取り込んでいる。

4 マスコミと連携してあまり注目されない問題を取り上げている。

(4)

人は一人では生きられない。

よほどの変人か仙人のよな人でなければ、人は世の中と無関係には生きられない。

しかも,その世の中というものは固定されたものではなく,ものすごい速さで形を変えていて,それにいちいち適応していくのには,体力も技術も精神力も要る。

そんな化け物のような世の中から自分を守るために,一人きりで孤高の城に籠城すれば、やがて孤独に自滅する。

その矛盾をどうしていったらいいのだろう。

               (山本文緒<結婚願望>による)

(注1)仙人:

世の中と離れて生きる神のような人

(注2)化け物:

怪物

(注3)孤高の城に籠城する:

ここでは,外部との接触を一切持たずに自分の殻に閉じこもる

49、この文章で筆者が述べていることは何か。

  1世の中から自分を守るには一人で生きる精神力が必要だ。

  2世の中の矛盾に耐えるための精神力を維持するのは大変だ。

  3社会にうまく適応できたとしても,人間には孤独も必要だ。

  4人は孤独に生きられないが、世の中に合わせるのも大変だ。

問題9  次の(1)から(3)の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

(1)以下は,市民向け講座の講師を務めた大学教員の話である。

正直なことをいうと、成人した人々の集まりであるNHK文化センターで,美術史の話をするのは,最初はかなり疑わしい気分だった。

というのは、多かれ少なかれ社会に出たり、家庭を持ったりした経験があって、それなりの見識なり専門なりを持ている人々が、いまさら“役にも立たぬ”過去の芸術に、それほど深い興味を持つだるうなどとは思えなかったからである。

また、仮に持ったとしても、それは、自分の好みに合った美術品を,楽しんで眺める、といった種類のものかと思っていた。

ところが、それが大変な間違いだということがわかった。

ひたひたと押し寄せてくる、にせものでない,深い興味が近頃の大学生にこそ見つけることのできないものであった。

はたちになるやならずの若者たちは,多くの場合,単位をとるためにそこにいるのであって、どこまで心からきょうみを抱いてそこにいるのか全く疑わしい。

(中略)市民講座の熱心さは、かつて,喜びもなく学生時代を過ごしてしまった人々の、いわばノスタルシーの場合なのであるうか。

失われて初めて、その喜びを知ったというわけなのか.私はそう思うようになった。

 ところが、それもまた、間違いだということがわかった。

1年と数カ月講座を続けた今は、あることがわかったのである。

つまり、芸術は、子供には“わからない”ということである。

芸術とは,人生の経験であり、憧れであり、また失望と悲哀である。

一片の絵にも,人生が詰まっている。

人生を生きていないものに、絵がわかるわけがない。

もちろん、若者でも、ある程度はわかる。

しかし、本当に深くわかるのは、すでに生きた人々である。

(みどり「レット・イット・ビー」による)

 (注)ノスタルジー:

過ぎた日々を懐かしがること

50 大変な間違いだたあるが、何が間違いだったのか。

 1家庭を持って人が市民講座を聞きに来るとは思えなかったこと

 2専門知識のある人は自分の話を理解できるだろうと思っていたこと

 3社会経験のある人が美術史に大きな関心を示すとは思えなかったこと

 4美術の見識を持った人なら過去の芸術の話に興味を持つと思っていたこと

51 市民講座の熱心さとあるが、筆者は講座を受ける人たちが熱心なのはどうしてだと思っていたか。

 1学生時代に感じた学ぶ喜びを懐かしんでいるから

 2学生時代に知らなかった学ぶ喜びを初めて知ったから

 3学生時代にあった美術への興味が再びわいてきたから

 4学生時代に学んだ知識をより深めたいと思っているから

52 筆者が市民講座での経験を通して最も強く感じたことは何か

 1芸術に対する憧れは年をとるにつれて強くなる

 2芸術は人生の経験があってこそ理解できる

 3絵が理解できるようになれば人生に深みがでる

 4絵は人の生き方を表したをもである

  以下は、国立国会図書館についての新聞記事である。

8月上旬、地下1階に用意された大型保温テントに66箱の段ボールが運びこまれた。

 に置いた6本のボンベから、濃度60%の二酸化炭素ガス流し込まれた。

 段ボールの中身は、個人や団体が所蔵していた1930~40年代の和紙製の書籍や小冊子だ。

同図書館資料保存課の中島尚子さんは「室温25度、濃度60%で2週間燻蒸すると、成虫はもちろん、目に見えない卵までか駆除できます」と話す。

 同図書館の書庫の大半は閉架で、見学者以外の一般人は立ち入る機会がない。

これまで虫食い被害は数件しかなく、外部からの害虫の侵入はあまり警戒されてこなかったという。

 ところが、2006年に館内一斉調査をすると、過去に古書店から購入した和紙の巻物2本が、保管ケース内で繁殖した甲虫の一種「シバンムシ」の幼虫に食べられているのが見つかった。

 07年には書庫内でカビ発生し、数千冊の本に被害が出た。

カビは本そのものを傷めるだけでなく、虫の餌にもなる。

 調査の結果、外部から持ち込まれる本や、ホコリに付着した虫やカビが、図書館内で増する可能性があることがわかった。

 これまでも、虫が見つかった本を取り出し、化学薬品で駆除してきた。

二酸化炭素は人や環境への影響も少なく、低費用で済む。

書庫に入れる前に、段ボールごと一斉駆除できるのが最大のメリットとうい。

 

 同図書館は、こうしたノウハウをホームページや論文で国内外に紹介している。

           ( 朝日新聞2010年8月17日付く夕刊による)

 (注1)燻蒸する:

ここでは、ガスや煙で殺菌殺虫を行う

 (注2)閉架:

利用者に書棚を開放せず、請求に応じて本を取り出して見せるシステム

 (注3)巻物:

長い紙に書かれて、巻いて保管された昔の書物

53 この記事によると、国立国会図書館で2010年8月上旬に何が行われたか

  1 2006年に虫食い被害がみつかった本に対する一斉調査が行われた。

  2 同図書館が保管してきた書籍に対して虫食い被害の一斉調査が行われた。

  3 個人や団体が所有していて和紙製の本などの害虫駆除作業がおこなわれた。

  4 1930-40年代から同図書館が所蔵していた書籍の害虫駆除作業がおこなわれた。

54 この記事によると、国立国会図書館では本が傷んだ原因をどのように考えているか。

  1 外から持ち込まれる本などについた虫やカビ増殖したから。

  2 本や冊子を入れていた保管ケースの機能が十分ではなかったから。

  3 外部から侵入した害虫の駆除のために、化学薬品を使用したから。

  4 書庫は人の出入りが少ない、虫やカビの増殖に適した環境だったから。

55 国立国会図書館で行われた作業の方法は以前のものとどのように違うか。

  1 以前は二酸化炭素ガスを使用していやが,最近では低費用で人や環境への影響が

    少ない薬品を使用するになった。

  2 以前は問題がみつかった本だけを処理していたが、最近ては新しい受け入れた本について処理するようになった。

  3 以前は書庫に入れる前に一冊ずつ処理していたが、最近では書庫内で一斉に処理するようになった。

  4 以前は人や環境に有害なガス使用していたが、最近では化学薬品を使用するようになった。

文章を書こうとすると、私たちの心の闇に一つの言葉が光る。

その言葉がおぼろげな内容を象徴していて、そこから次の言葉が生まれる気配が感じられる.紙の上にその言葉を書きとめてみる。

その言葉によってはじめて自分が何を書こうとしているかが、わかりはじめるのだ。

“①混沌からことばへ”とはこの場面を指している。

人間の言葉が本当に生きているのはここである。

わたちは、ぺンが書いてゆくにつれて考える。

“考える”とは、音声にならない言葉をひとりごとのように口の中で言うことだ。

その言葉をペンが書き留める。

書きとめた言葉がさらに次の思考を呼ぶ。

これが文章表現の“現場”だ。

文章を書いた経験をふりかえれば、だれでも思いあたることだが、書き上げた文章は必ず、自分がはじめに漠然と予感していた内容とは違ったものになっている。

心の闇に一つ二つで危うく連れなって光っていた言葉が漠然と象徴していた内容と、複雑な思考を経て言葉の秩序によって組織され他人にも理解されるようになった文章との違いが、そう感じさせるのだ。

私たちは自分の考えたことを文章に表現しようとすることによって。

実際には。

考えていた以上のことをその表現された文章の内に発見する。

これが文章表現における発見である。

書かれた内容(世界)についての発見と、それが自分の中から出てきたという驚き。

文章を書くということは、言葉によって、世界を知り自分を知るという二つの驚き。

文章を書くということは、言葉によって、世界を知り自分を知るという二つの驚きを同時に経験することでもある。

 (梅田卓夫.清水良典.服部左右一.松川由博编『高校生のための文章読本』による)

(注)おぼろげな:

はっきりしない

56 ここでの①混沌とはどのような状態か。

1 書きたいことがあってもそれがほんやりしている状態

2 書こうとしても書くことがなかなか見つからない状態

3 書こうと思う内容が複雑でうまく言葉で表せない状態

4 書きたいことがたくさんあってうまくまとまらない状態

57 書き上げた文章が②予感していた内容とは違ったものになっているのはなぜか。

1 他人に理解されるように文章を整理して書き直したから

2 心に浮かんだ言葉で表現したら複雑な内容になったから

3 書き進むにつれて言葉が自然にわき出てペンを動かしたから

4 書き進むにつれて他人にわかるような文章にまとまったから

58 文章を書くことについて筆者はどのように述べているか。

1 自分の複雑な思考を他人に示すためのも

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