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日本的红化妆

江戸女性のメークといえば、色使いは「赤」・「白」・「黒」。

「白」のおしろいに続いて、注目したいのは「赤」の紅。

まずは、左の図の女性をみてください。

真っ白な肌に、ひときわ映える赤い口紅。

艶っぽく品のあるこの雰囲気は、これぞ日本の美人って感じです。

3つの色味の中でも、「赤」はアクセントとして欠かせない存在でした。

この赤い色素は“紅花”からとったもので、江戸時代では、山形などの産地で紅花を栽培し、地元で加工してから京都に運んで紅を抽出するという、れっきとした“国産”プロセスによって作られていました。

メーク法は唇にだけでなく、目元や薄めて頬につけたりとアレンジもさまざま。

華やいだ印象をつくれる赤は、美ゴコロ溢れる女性たちの間で、ずいぶん重宝されていたようです。

さらに、…と、概要はこのくらいにして、次回から紅について、じっくり紐解いていきましょう。

上/当世見立十六むさし柳はしおこん紅をさし/豊原国周明治4(1871)年

下/模擬六佳撰/一陽斎豊国弘化元

グロスも、口紅も、リップコスメの主流といえば使いやすいスティックタイプ。

目元のマスカラの念入りさに比べたら、サッと簡単に塗ってしまう人も多いのでは?

とはいえ、口元は女性らしさがあらわれる大事なポイント。

それは、江戸女性の頃から、どうやら変わっていないようです。

江戸時代のメーク品の中で、紅はとりわけ高価な存在。

特徴としては、器の内側に塗りつけられていました。

図でみると、下のお猪口の内側、赤くなっている部分がそう、紅です。

これを少しの水で溶きながら紅筆にとって唇へ塗り、使い終わったら、貴重な紅が乾いてしまわないようにお猪口を伏せておきました。

道具だけ見ても、江戸女性がおもむろに紅をさす姿が浮かびます。

しかも仕上がりは、おしろいで仕上げた真っ白な肌に、紅をさし艶めいた口元。

なんだか、想像しただけでも江戸流メークって色っぽいですよね。

次回の更新は2/24の予定です。

(1844)年

テスターで色を試したり、感触を味わったり、化粧品を選ぶのって女性ならではの胸弾むひととき!

コンビニでも化粧品が手に入る今とは違って、江戸女性たちはどんなところで化粧品を買っていたかというと、左の図の赤い旗、実はコレが“紅屋”の目印だったのです。

紅屋の店先風景が描かれた下の図では、女性が紅を容器に塗りつけているところ。

猪口には、○○屋と店の名前も印されていたのだとか。

使い切ったら、空になった器を持って、紅を買いに、またその店へと通ったのです。

紅だけでなく、化粧品全般を売っていた店を、“小間物屋”といい、おしろいや髪飾りなんかも扱っていました。

ここへ行けば流行りのオシャレなものが手に入るという、なんとも女ゴコロがはずむ場所!

ひとつだけのつもりが、見ると欲しくなっちゃうのが女の性。

おしろいや髪飾り、ついつい余計なものまで買ってしまったんだろうなぁ。

上/名所江戸百景駒形堂吾嬬橋/歌川広重安政4(1857)年

下/紅屋の店先風景『容顔美艶考』/並木正三遺稿、浅野高造補文政(1819)年

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輝いた瞳にみせるため、白いアイシャドーを目頭にくの字を描くようにチョットのせる。

そんな風に、もっとよく見せるための工夫は美容につきもの。

江戸時代のメークといえば、紅。

紅花からとった紅は、たっぷり塗り重ねると玉虫色の輝きを放ち、とても贅沢な仕上がりに。

"笹色紅"と呼ばれるリップメークが一世を風靡しました。

今の感覚では、唇が緑っぽい玉虫色に光るのは違和感ですが、当時では贅沢でセレブな化粧法。

とはいえ、高価な紅を沢山使う事が許されない庶民の間では、下地として墨を薄く唇へ塗り、その上に紅をかさねることで、笹色紅と同じ効果に見せていたという裏ワザが。

墨の黒と紅の赤で玉虫色に近づけるとは、庶民ならではの知恵。

お金はないけど、おしゃれしたい!

のは、いつの時代も多くの女性の気心なんですね。

江戸女性の美のココロが生んだアイデアに、今回もひとつ、感心です。

下唇に紅をたっぷり重ね塗りし、緑っぽい色に見える"笹色紅"

浮世四十八手夜をふかして朝寝の手/渓斎英泉/文政(1818~1830)頃

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携帯や手鏡、小物を自分ごのみにラインストーンでデコラするのが流行るのは、女性って生まれつきカワイイものが好きな生き物だから。

「デコる」なんて言葉はもちろんなかった江戸時代も、化粧小物にはその要素がたっぷり含まれていました。

紅の容器で、従来の紅猪口や紅皿に加えて携帯用の紅入れとして登場したのが「紅板」。

この紅板、初期ではシンプルな漆塗りの板に紅を塗りつけたものだったのですが、次第に装飾性が増していきます。

形状は5cm四方程度で、箱状もしくは板状で二つ折りが主流でしたが、その形は円形、小判形、六角形などさまざま。

素材も象牙や金属、木や紙など多様なバリエーションで、さらに装飾も凝ったものが次々に登場したのです。

「美術品」とも思える凝ったデザインを、ちょっとした鑑賞気分で、お楽しみください。

お気に入りの紅板は見つかりそうですか?

紅板/江戸時代

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次回の更新は3/24の予定です。

口紅を選ぶときのポイントは、発色、つけ心地、落ちにくさ、色々あるけれど、気にせずにいられないのは、ブランドと価格。

江戸時代、紅のトップブランドだったのは、伝説の美人・小野小町にあやかって名づけられた「小町紅」でした。

ブランドといっても、「小町紅」は今でいう化粧品のブランドの意味とは少し違って、お米やお酒の銘柄のようなもので、「小町紅」という紅がいろいろな店から出されていました。

なかでも、京都でつくられたものは質が高く、そのレベルは御所にも納められていたほど。

さらに、防腐剤の無かったこの時代、紅の成分が日光に弱いため、一年で一番冷え込む「寒中の丑の日」につくったものが最も良質とされました。

今の暦では1月のこと。

もちろん、上質なものほど、値もはります。

江戸女性もきっと、上級品が欲しい気持ちをぐっとこらえて、お財布と相談しながら、自分の紅を選んだのでしょうね。

上/小町紅紅猪口/江戸時代

下/引札「小町紅おしろい」/明治

次回の更新は4/14の予定です。

江戸メークの赤、日本伝統の紅花から作られ、猪口に塗りつけられた紅。

それからどんな経緯をたどって、今の口紅に変貌を遂げたのでしょうか。

その転機は、明治時代に。

フランスから化粧水やクリーム、白粉と一緒に"洋紅"が輸入されると、いち早く洋装にチャレンジした上流階級が使い始めて評判になり、やがて第一次大戦後には、紅花抽出の紅から、大量生産が可能な合成染料の紅が主流に。

大正にはいると、フランス製の口紅にならって作られた、初のスティックタイプの国産品「オペラ口紅」が登場し、その後へ続く口紅の先駆けとなったのです。

紅筆で"紅を点す"から、スティックで唇へ直に"紅を塗る"という意識に変わるのは、戦後しばらくしてからのこと。

形状的な変化のおかげで、メークの時間短縮・利便性は格段にアップ!

こうした段階を経て、落ちない口紅やグロスの登場に続きます。

…紅に歴史あり。

今使っているリップも、まだまだ発展途上にいるのでしょうね。

上/女性像入り化粧セット/リップスティック、フェイスパウダー、携帯香水、チークルージュ入れ/1920~1930年頃

下/ブラシ付きリップスティック/ゴヤ/1920~1940年頃

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