自考日本文学选读资料Word文档格式.docx
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1686に、〔好色五人女〕や〔好色一代女〕を書いた。
さらに、1688に〔日本永代蔵〕や〔1692-世間胸算用〕を書いた。
また、〔1687-武道伝来記〕〔1685-西鶴諸国話〕〔1687-武家義理物語〕〔1693-西鶴置土産〕〔1696-万の文反古〕なども見られる。
2、西鶴が没後、京都の江島其績の浮世草子〔1715-世間息子気質〕は当時の浮世草子に新風を吹き込んだ、他にも〔世間娘気質〕〔浮世親仁気質〕〔けいせい色三味線〕などある、彼の作品は京都の八文字屋から出版されたので、八文字屋本とも言われる。
三、読本
1、18世紀中ごろ、最初の読本〔英草子〕、その後編〔繁野話〕が読本始祖といわれ、大阪の儒医都賀庭鐘によって、著される。
2、建部綾足は〔1768-西山物語〕〔1773-本朝水滸伝〕を、上田秋成の〔1776-雨月物語〕〔春雨物語〕を著して、前期読本の完成に導いた。
3、上田秋成〔1734-1809〕は歌人、国学者、読本作家で、都賀の影響を受け、流麗な雅文体で〔1776-雨月物語〕を書いた、全部で九話からなる。
晩年の〔春雨物語〕も注目された。
4、山東京伝は〔忠臣水滸伝〕〔桜姫全伝曙草子〕などで、評判を取るが、その後振るわず、読本作者として、滝沢馬琴にミチを譲ることになった。
5、滝沢馬琴〔1767-1848〕は別号曲亭、〔1814-1842-南総里見八犬伝〕は98巻106冊に及ぶ。
他の作品は〔1808-三七全伝南珂夢〕〔1807-1810-椿説弓張月〕が〔八犬伝〕とともに、三大奇書と言われる
四、仮名草子
1、仮名草子の代表作は鈴木正三の〔1632-二人比丘尼〕や朝山意林庵の〔1638-清水物語〕、如儡子の〔1642-可笑記〕、イソップ物語の翻訳である〔1639-伊曾保物語〕、著名な古典〔1639-伊勢物語〕をパロディー化した〔仁勢物語〕、安楽庵策の〔醒睡笑〕、富山道冶の〔1615-1624-竹斎〕、浅井了意の〔1661-1673-浮世物語〕などがある
2、仮名草子作者で第一人と目されるのは浅井了意で〔浮世物語〕以外にも、〔1666-伽婢子〕や〔1660-東海道名所記〕など、後世にも大きな影響を及ぼした
3、〔醒睡笑〕は噺本で八巻からなる、作者は浄土宗の説教僧安楽庵策であった。
五、洒落本
1、田舎老人の〔1770-遊子方言〕にっよて、会話体の洗練された描写力をもつ洒落本の定型が確立された。
2、山東京伝の〔1787-通言総離〕や〔1790-傾城買四十八手〕などの傑作が生まれた
六、滑稽本
1、前期滑稽本として、静観房好阿の〔1752-当世下手談議〕が先駆で、風来山人作1761〔根南志具佐〕や〔風流志道軒伝〕は出色な作品である。
2、後期滑稽本として、十返舎一九の〔1802-東海道中膝栗毛〕をもって、始まりとする。
一九に少し遅れて、滑稽本を発表したのが式亭三馬で、彼は〔1809-浮世風呂〕〔1812-浮世床〕などの作品がある
七、人情本
1、為永春水が代表できな作家で〔1832-春色梅児誉美〕とその続編に当たる〔春色辰巳園〕がある。
2、曲山人の〔仮名文章娘節用〕などがある。
八、草双紙
1、表紙の色で赤本、黒本、青本、黄表紙と呼ばれる、後に出てくる合巻とともに、草双紙と呼ばれる。
2、黄表紙は子供向きの内容とするものであったが、恋川春町の〔金々先生栄華夢〕が出て以来、大人向きの物となった。
。
1785には、京伝の〔江戸生艶気樺焼〕などが生まれる。
3、合巻の最初の物と言われているのは式亭三馬の〔雷太郎強悪物語〕である、また、柳亭種彦の〔1842-偐紫田舎源氏〕がある
詩歌
九、俳諧
1、和歌の一種をとして独立させたのは松永貞徳である、後世が貞徳を中心とする俳諧一派を貞門と呼ぶ。
貞徳は〔新撰犬筑波集〕を評判して、〔新増犬筑波集〕を著した。
門人は松江重頼、北村季吟、安原貞室などいる。
1633の貞門の最初の俳諧集を〔犬子集〕といい、1651の〔御傘〕がある
2、西山宗因を中心とする談林派は貞門派のかわり、人々の目を引いた、彼は後世に談林俳諧の祖と言われた。
3、松尾芭蕉は〔1644-1694〕本名宗房である、初めは北村季吟のもとで、貞門俳諧を学び、そのあと、談林派と交流をもった、後世に〔俳聖〕と呼ばれ、代表作は〔奥の細道〕である、他にも〔1684-冬の日〕〔1691-猿蓑〕〔1694-炭俵〕など。
また、初めての紀行文〔1684-野ざらし紀行〕を生み出した。
ほかにも、〔1687-鹿島紀行〕〔1688-笈の小文ー更科紀行〕など、傑作として名高いなのは〔奥の細道〕である。
4、芭蕉が没後、与謝蕪村(1716-1783)の〔春風馬堤曲〕や〔北寿老仙をいたむ〕は瑞々しい叙情に溢れる一種の長編自由詩で、近代の詩人達の評価が高い。
5、幕末の俳諧に、小林一茶(1763-1827)の〔1820-おらが春〕が名高い。
6、芭蕉没後、向井去来の〔去来抄〕、服部嵐雪の〔1702-三冊子〕を著し、不易流行論など芭蕉の俳論を伝えた。
また、榎本其角は江戸座の俳祖となった。
各務支考は平俗な句風で美濃派と呼ばれた
十、狂歌
1、生道堂行風が1666に古今の狂歌を集めた〔古今夷曲集〕を出版した後、狂歌もまた流行の兆しを見せた。
そして、浪花ぶりを提唱する永田貞柳の登場によって、上方狂歌は全盛期を迎えた。
2、近世後期になると、幕臣の唐衣橘洲や四方赤良や朱楽菅江などを中心に、鋭い機知と軽妙洒脱な作風を特徴とした、1783に、〔万載狂歌集〕が出版されて全盛を向かえ、天明狂歌と呼ばれた。
十一、川柳
1、、1765に、柄井川柳が選んだ句を呉陵軒可有が編集し、〔俳風柳多留〕と名づけて刊行した。
十二、漢学
1、新井白石は自叙伝〔折たく柴の記〕を、室鳩巣は〔駿台雑話〕という優れた随筆を著した
十三、漢詩文
1、江戸前期、特に有名な詩人は頼山陽、梁川星巌で、〔山は山陽、詩は星巌〕と言われるほど。
十二、和歌と国学
1、国学は元禄三年(1690)に、契沖が〔万葉集〕の注釈書〔万葉代匠記〕などの国学的な研究に発した、国学成立の基礎を築いた。
2、十八世紀の初めのころ、荷田春満は前代の〔古事記〕や〔日本書紀〕などの日本の古典を研究する。
門人としての賀茂真淵は契沖と春満の思想を継承して、国学を一つの学問として、確立した
3、本居宣長は1790に〔古事記伝〕を記した。
彼は〔源氏物語〕の本質を<もののあわれ>の表現をも説いた。
4、2,3の三人を国学三大人と後世の人が尊称した
5、幕末には、越後の良寛、越前の橘曙覧、備前の平賀元義など、有名な歌人がいる
芸能
十三、浄瑠璃
1、室町後期、牛若丸と浄瑠璃姫との恋を扱う〔浄瑠璃物語〕によって、浄瑠璃に呼ばれるようになった。
2、近松門左衛門は〔1653-1724〕本名杉森信森で江戸中期の浄瑠璃の代表作家である。
〔世継曽我〕を書いて、名を広めた。
〔冥土の飛脚〕や〔1686-出世景清〕、〔1715-国性爺合戦〕〔1703-曽根崎心中〕〔1720-心中天の網島〕〔1720-女殺油地獄〕〔信州川中島合戦〕がある
十四、歌舞伎
1、17世紀の末、歌舞伎は飛躍な発展を遂げた、この時代に、坂田藤十郎、市川団十郎などの名優が活躍した。
特に、近松は藤十郎のために、四十余編の書いた。
作品には、〔傾城仏の原〕や〔傾城壬生大念仏〕〔一心二河白道〕などが有名である。
団十郎が三升屋兵衛という筆名で〔参会名護屋〕などを書き、荒事歌舞伎を自作自演した。
2、化政期の頃、四世鶴屋南北が当時の劇作家として有名、代表作は〔東海道四谷怪談〕である
3、幕末から、明治にかけて、優れた劇作家は河竹黙阿彌である、代表作は〔鼠子紋東君新形〕や〔1860-三人吉三廓初買〕〔青邸稿花紅彩画〕〔白浪物〕などある
4、並木正三は浄瑠璃作家並木宗輔の弟子で、浄瑠璃から歌舞伎に転ずるとともに、数々の技巧を歌舞伎に移入した、〔傾城天羽衣〕〔三十石船始〕が彼の傑作である
近世总结
————小说————:
假名草子————————————————
铃木正三《二人比丘尼》
朝山意林庵《清水物语》
如儡子(《可笑记》俗文体写の随笔集)
富山道治《竹斋》
浅井了意(假名草子の第一人)《浮世物语》(《伽婢子》怪异小说集)(《东海道名所记》案内书)
安乐庵策传(落语の祖)(《醒睡笑》笑话集)
浮世草子————————————————
井原西鶴(好色物《好色一代男》-浮世草子の第一作品《好色五人女》《好色一代女》《诸艳大监》)(武家物《武道传来记》《武家义理物语》)(丁人物《日本永代藏》《世间胸算用》)(杂话物《西鹤诸国话》《西鹤置土产》《本朝二十不孝》《万の文反古》)
江岛其迹(《世间息子气质》给没落的浮世草子注入新の血液)《世间娘气质》《浮世亲仁形气》
读本-(浮世草子没落,被读本代替)——————————————————
都贺庭钟(读本の第一剂)(《英草子》《繁野话》奇谈小说集)
建部绫足《西山物语》《本朝水浒传》
上田秋成(《雨月物语》-怪异小说(前期读本完成))《春雨物语》
————————————
山东京传-(建立后期读本)《忠臣水浒传》《昔话稻妻表纸》《樱姬全传曙草纸》
龙泽马琴(《南总里见八犬传》《三七全传南柯梦》《椿说弓张月》统称三大奇书)
洒落本——————————————————————————
多田爷(《游子方言》洒落本的形式被定型)
山东京传《通言总离》《倾城买四十八手》
人情本(洒落本没落,人情本代替)——————————————
为永春水《春色梅儿誉美》和后篇《春色辰巳园》
曲山人《假名文章娘节用》
滑稽本————————————————————
静观房好阿(《当世下手谈义》前期滑稽本の先驱)
风来仙人《根南志具左》《风流志道轩传》
————————
十返舍一九(《东海道中膝栗毛》后期滑稽本先驱)
式亭三马《浮世风吕》《浮世床》
黄表纸——————————————————
恋川春丁(《金金先生荣华梦》草双子开始面向成人)
山东京传《江户生艳气桦烧》
朋诚堂喜三二《文武二道万石通》
合卷————————
式亭三马(《雷太郎强恶物语》合卷の最初物)
柳亭种彦《彦紫田舍源氏》
————诗歌————:
俳諧——————————————————
松永贞德(贞门)(《犬子集》贞门最初の俳諧集)《御伞》《新撰犬筑波集》{(贞门门生)松江重赖,北村季吟,安原贞室}
西山宗因(谈林){(谈林门生)井原西鹤,上岛鬼贯}
松尾芭蕉{(蕉风)北村の门生}{(蕉风の树立期)《冬の日》《春の日》}{(完成期)《広野》《ひさご》(《