星落秋风五丈原Word格式文档下载.docx

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るるを。

透满忧愁无际端。

20

遠し三尺の渺矣风尘三尺剑，

曇らねど光芒今日犹非暗。

秋に

めば

の但伤寒岁苍松柏，

色もおのづとうつらふを、色自凋零秋不耐。

25

十万今さらに十万汉骑才入梦，

見るや故郷の夢いかに。

故乡梦里可安泰？

に忘れぬ君王の梦寐不忘先帝厚，

いまはの

こと

みて临终托付诚惶受。

30

心を

し身をつくす鞠躬尽瘁老臣心，

のつとめ幾とせか、暴露奔征年岁久。

今

の雨の音而今落叶风吹雨，

大樹ひとたび倒れなば大树一朝倾倒去，

漢室の運はたいかに。

　汉家运祚将何续？

35

収まらで四海波澜乱莫收，

民は

み天は泣き苍生苦兮苍天泣。

いつかは見なん太平の何当得见太平春？

心のどけき春の夢、心意悠然如梦里。

40

群雄立ちてことごとく群雄鼎立莫安之，

鹿を争うも皆欲中原逐鹿驰，

たれか王者の師を学ぶ。

谁复知研王者师？

末は黄河の水濁る末尽黄河涛水浑，45

三代の

遠くして渊源三代渺难觅。

は今いづこ、伊周陈迹今安在？

道は衰へ文

れ道义已衰文尽敝。

去りて九百年管仲去兮九百年，

びて四百年乐毅没兮四百岁，50

か王者の

を思ふ。

谁复知思王者治？

（二）

（二）

南陽の

呜呼南阳旧草庐，

二十余年のいにしへの曩昔二十年有余，

夢はたいかに安かりし、当时入梦总安舒。

55

光を包み

をかくし蓄芳委志隐居心，

に民と

れば交往躬耕陇亩民。

の才に富める身も王佐之才身饱富，

ただ一曲の

。

聊为梁父一长吟。

く闲云野鹤凌空阔，60

風に

く身はひとり、长啸临风身落落。

月を湖上に砕きては摊开湖上晶莹月，

ゆくへ波間の舟ひと葉、游过波间舟一叶。

ゆふべ

に誘はれて薄暮神驰缥缈钟，

ふは

の松の影。

来寻山寺郁苍松。

65

さむるあけぼのの江山苏醒隆冬晓，

雪に

を

る道の上　驴背霏霏风雪道，

せて春早み、　寒梅消瘦春还早。

蔭を

つとき　　幽林穿越密荫时，

は野鳥の

の歌、　野鸟暮歌相伴久。

70

紫雲たなびく

缭绕紫云仙洞中，

そや

の友の身は。

问谁堪作纹枰友？

の別天地隆中自是别天地，

空のあなたを眺むれば放眼长空彼一方。

大盗

ほひはびこりて大盗横行跋扈起，75

あらびて栄華さながに荣华相竞势鹰扬，

風の

を掃ふごと宛若风吹枯叶狂。

おもほへば兴亡治乱理沉思，

世は

なりけり。

世事浑如一局棋。

世を治め世を救ふ救乱世兮平乱世，80

胸に

るれど经纶满腹书生志。

栄利を俗に求めねば不求名利俗尘中，

岡も

の名を

ひつ、已自山岗号卧龙。

乱れし世にも花は咲き乱世花开还似故，

花また散りて春秋の花开花谢春秋度，85

りはここに二十七。

二十七龄今正数。

に永からず高眠至此终收束，

信義四海に

れたる四海吾君仁义著。

君が三たびの音づれを亲临枉驾劳三顾，

きはてめや

の恩知己之恩焉可负？

90

風

き羽扇纶巾风驾轻，

姿は替へで立ちいづる容姿不改伴君行。

あしたのぬしやたれ草庐明日主何名？

の友よさらばいざ、别兮萧瑟古琴友！

さむる

の清晓觉来将欲走，95

残月の影よさらばいざ、别兮残月西窗牖！

帰れ

の松白鹤归兮岭上松！

眠れ谷の橋苍猿眠兮谷桥中！

へよや

の名山岗当改卧龙名，

草廬あしたはぬしもなし。

明日草庐无主公。

100

りて输赢成算尽藏胸，

ここに

犹似乾坤一局同，

ただ

に

すがごと、都于指掌点评中。

はや成れば天下三分计早成，

見よ九天の雲は垂れ九天但见垂云霭。

105

の水は皆

て四海波涛皆鼎沸，

飛びぬ

の外。

蛟龙飞向渊泉外。

（三）（三）

英才雲と群がれる　此世英才云集乱，

世も

高く　凤凰千仞云中灿，

くる

やたそ、　振翅高翔谁与伴？

110

の夏の草　东燃新野夏天草，

の秋の波南渡蛮泸秋月波，

いくとせか戎马关山年几何？

暗きただなかに风尘黯淡了无际，

たてしいさをの数いかに。

身建功勋何许多！

115

去りて

は退撤江陵行困顿，

の秋の陣、武昌夏口营秋阵。

く

さして一叶轻舟飞棹孤，

に説けば三寸之舌来说吴。

見よ

の風狂ひ大江但见狂风动，120

乱れて

の火焰纷飞波浪涌，

砕けぬ波あらく。

奸雄破碎雄图梦。

天にそび入りて峥嵘剑阁耸高天，

あらしは叫び雲は散り雨厉风凄云莫连。

震ひて十万の金鼓震兮兵十万，125

は囲む成都城雄师围固锦城前。

漢中

で

りて汉中相继得攻克，

はや固し。

天下三分基已坚。

定軍山の霧は晴れ雾散定军山放晴，

の渡り月は澄み沔阳渡口月澄清。

130

再び世に

でて赤符此日重光世，

るべかりし漢の運、汉运行将再复兴。

天か

きて天噫股肱臣殒殁，

に守りなく襄阳终至遭攻破。

の夕まぐれ玉泉山上夜黄昏，135

恨みは長し雲の色。

此恨绵绵云漠漠。

北に眺むれば放眼中原还北望，

塵に

されて冕旒已被玷尘污，

あはれ色も無し、可叹炎精光彩无。

さらば漢家の

遂是汉家宗一派，140

わが君王をいただきて主公受命做君王，

踏ませまつらむ

、登基九五位煊煌。

天の

ここにつぐ历数皇天承继兹，

建安の二十六建安二十六年时。

照りて

の景星照耀锦江水，145

ぶ花の影。

泛艳缤纷桃李姿。

花とこしへの春ならじ、桃李可怜春未久，

夏の

の雲落ちて云崩炎夏火烽后。

の陣を

き掃ふ御林军阵烈焚烧，

のあといづこ、四十余营无复有。

150

夢ならず云雨荒台梦不成，

のかたへ秋寒く巫山侧际清秋冷。

名も白帝の城のうち名随白帝城中遁，

るいつまでか。

龙驾驻留焦莫等。

その

の道遠き三峡逶迤去路遥，155

の夜の雨永安宫夜雨潇潇。

泣いて聞きけむ

に龙榻之前和泪闻，

君がいまはのみことのり君主临终诏老臣。

忍べば遠きいにしへの当年三顾遥堪念，

またここに知遇情深今复现，160

重ねて

き君の恩、君恩笃厚终无变。

に父と

されし还令诸王拜父尊，

やいかに

の。

此时此夜情何限！

遠く雲分けて边塞拨云艰涉越，

ものすごき瘴烟蛮雨悲凄切。

165

不毛の

に攻め入れば驱兵直入不毛乡，

暗し

の月、泸水微茫中夜月。

世にも

なき妙算世间无复比，

ぬるほこさきに兼仁兼智矛锋利。

いくたび驚きて擒纵南夷几度惊，170

君を

めし「神なり」と。

对君崇敬唤“神明”。

（四）（四）

南方すでに

りて南方已是得平固，

兵は

しく

は足る、兵自精兮粮亦足。

君王の志うけつぎて欲继君王天下志，

はん時は今、　攘除奸佞时机至。

175

いにしへの　江汉先河常武事，

ためしを今にここに見る　嘉典今朝重现此。

五年あけの空、建兴五载朝明共，

日は暖かに

の春阳煦暖春云涌，

も動く春の雲旌旗招展龙蛇动。

180

馬は

き人勇む战马嘶兮人勇壮，

の師を随へて统帅三军威浩荡，

中原北にうち

る。

直指中原来北上。

たび

の上六出祁山崇岭叠，

動き旗かへり风云激荡旌旗猎，185

天地もどよむ漢の軍轰鸣天地汉军杰。

偏師節度を

れる虽蒙节度偏师误，

何かある、战败街亭焉莫补？

えて波

り鲸鲵咆哮沧波怒，

あらし狂ふて草

せば雨泻风狂百草伏。

190

十万秋高く王师十万秋空净，

を平げて武都直下阴平定，

立てり

の岸の上。

驻岸渭南相待命。

ぐはたそや敵の軍、敌军防据有谁来？

かれ中原の

彼亦中原奇一才。

195

深く密ながら将略兵韬深复密，

君に向はんすべぞなき、对君莫展一筹开。

納めも受けむ贈られし终为无奈蒙羞受，

のあなどりも相赠素衣巾帼垢。

陣を堅うし手を

ね束手漫将营固坚，200

魏軍守りて打ち出でず。

魏军不战唯缩守。

し収むべき　鸿业行将成奠定，

その時天は貸さずして此时天吝相延命，

なかばに君病みぬ、出师中道君罹病。

三顧の遠きむかしより三顾茅庐去日长，205

も忘れぬ君の恩